上野東照宮ぼたん苑にて(2) 冬ぼたんの色々(その2)

 1月18日、上野東照宮のぼたん苑に「冬ぼたん」を見に行ってきました。  前回に続き、苑内の風景と冬ぼたんの色々を投稿します。なお、品種名の後に※が付いているものは、初見です。 苑内の観賞路はジグザク状態で、藁囲いは観賞路に向けられています 黒洋錦(こくようにしき) ※ 皇嘉門(赤紫色にわずかに暗色、白い糸覆輪)の枝変り品種 品種名不明 1 御国の旗(みく…

続きを読む

サンシャインシティ世界のらん展2024(第63回全日本蘭協会洋らん展)にて(6) レッドリボンの作品から②

 1月6日、池袋サンシャインシティで開催された世界のらん展2024(第63回全日本蘭協会洋らん展)を見に行ってきました。  今回も、平台に展示された作品の中から、レッドリボン(各出品部門で第二席となった)の作品を紹介します。 カトレア・ワルケリアナ ‘M&H’ C. walkeriana 'M&H' 秋元政人さん(全日本蘭協会)  < 須和田農園賞 > カトレア・ワルケリア…

続きを読む

上野東照宮ぼたん苑にて(1) 冬ぼたんの色々(その1)

 1月18日、上野東照宮のぼたん苑に「冬ぼたん」を見に行ってきました。一昨年は1月3日に行ったのですが、まだ未開花の品種もあったので、今年は2週間ほど遅らせてみました。  なお、ボタン(牡丹)はボタン科ボタン属の落葉小低木で、中国原産です。 上野東照宮大石鳥居の左手前に「ぼたん苑」の案内板が出ています 大石鳥居の奥に見える水舎門を潜ると、直ぐ左手がぼたん苑入口です (JR上野駅公…

続きを読む

サンシャインシティ世界のらん展2024(第63回全日本蘭協会洋らん展)にて(5) レッドリボンの作品から①

 1月6日、池袋サンシャインシティで開催された世界のらん展2024(第63回全日本蘭協会洋らん展)を見に行ってきました。  今回から、平台に展示された作品の中から、レッドリボン(各出品部門で第二席となった)の作品を紹介します。  なお、出品部門は、大まかに記述すると、以下の通りですが、作品紹介は撮影順なので、この区分順とはなりません。  第 1 ~8部門 カトレヤ属及びカトレヤの近縁属(原…

続きを読む

くらしの植物苑にて(2) ハルサザンカの色々(その2)など

 1月13日、千葉県佐倉市にある国立歴史民俗博物館の付属施設「くらしの植物苑」に行ってきました。  前回に続き、ハルサザンカ群のサザンカの紹介です。 東屋裏にある、ビニールハウス内の展示の様子 ハルサザンカ群の特徴(開花期は12~4月) 再掲  サザンカとヤブツバキの自然交雑で生まれたと考えられていて、開花が遅く、初冬から春にかけて、一重や八重、千重咲きまでさまざまな花を咲かせま…

続きを読む

サンシャインシティ世界のらん展2024(第63回全日本蘭協会洋らん展)にて(4) 香りの審査コーナー

 1月6日、池袋サンシャインシティで開催された世界のらん展2024(第63回全日本蘭協会洋らん展)を見に行ってきました。  今回は、会場最奥の右コーナーに展示された「香りの審査コーナー」の作品の中から紹介します。画面から香りをお届けすることは出来ませんが、各賞受賞作品には審査員の講評が添えられていました。 展示の様子です < 資生堂賞 > カトレア・ワルケリアナ・セミアルバ …

続きを読む

くらしの植物苑にて(1) ハルサザンカの色々(その1)

 1月13日、千葉県佐倉市にある国立歴史民俗博物館の付属施設「くらしの植物苑」に行ってきました。  昨年12月2日にサザンカの色々を取材しましたが、ハルサザンカ群は4種類しか咲いていなかったので、今回は追加取材です。 くらしの植物苑の入り口(冠木門) 受付を抜けた右手のよしず張りの展示です ↑ いつもの通り逆光なので、主に東屋裏のビニールハウスの撮影です ↓ ハルサ…

続きを読む

サンシャインシティ世界のらん展2024(第63回全日本蘭協会洋らん展)にて(3) 入賞作品の展示から③

 1月6日、池袋サンシャインシティで開催された世界のらん展2024(第63回全日本蘭協会洋らん展)を見に行ってきました。  今回は、会場の最奥に展示された入賞作品(各審査部門のブルーリボン獲得作品)の続きを紹介します。 今回紹介する作品です < 横須賀洋蘭クラブ賞 > フラグミペディウム・カーディナル 'ウィルコックス' Phrag. Cardinale ‘Wilcox’…

続きを読む

サンシャインシティ世界のらん展2024(第63回全日本蘭協会洋らん展)にて(2) 入賞作品の展示から②

 1月6日、池袋サンシャインシティで開催された世界のらん展2024(第63回全日本蘭協会洋らん展)を妻と見に行ってきました。  今回は、会場の最奥に展示された入賞作品(各審査部門のブルーリボン獲得作品)の続きを紹介します。 今回紹介する作品です < OCgarden賞 > パフィオペディルム・アマリロ スター ‘F-2’ Paph. Amarillo Star 'F-2' …

続きを読む

サンシャインシティ世界のらん展2024(第63回全日本蘭協会洋らん展)にて(1) 入賞作品の展示から①

 1月6日、池袋サンシャインシティで開催された世界のらん展2024(第63回全日本蘭協会洋らん展)を妻と見に行ってきました。出展者は全日本蘭協会会員、12のラン愛好団体、及び個人で、約800株が出展されたとのことです。  今回から、会場の最奥に展示された入賞作品を紹介します。 会場入口の表示(右に斉藤正博会長挨拶、左は参加愛好団体) ウェルカムブラワーはランのタワー …

続きを読む

夢の島熱帯植物館にて_24年1月(3) 温室などの植物②

 1月4日、東京都夢の島熱帯植物館に行ってきました。  今回は、前回の続きで、温室内や屋上、イベントホールなどの植物を紹介します。 エントランスホールの正月飾り こちらはイベントホールで サガリバナ(下がり花) サガリバナ科サガリバナ属の常緑高木。熱帯アジアなどに広く分布 先回(12/21)に続き、今回も花が見られました。つぼみも多数 コダチヤハズカズラ(木立ち…

続きを読む

夢の島熱帯植物館にて_24年1月(2) 「辰の名が付く植物展」から(その2) & 温室などの植物①

 1月4日、東京都夢の島熱帯植物館に行ってきました。  今回は、今年の干支・辰に因んだ、「辰の名が付く植物展」の続きで、温室内やイベントホール、前庭に展示された植物を紹介します。 龍 竹(りょうちく) イネ科マチク属の多年草。世界最大の竹。圧倒的な存在感から、中国の 聖獣「龍」の名が付けられた、別名:象竹、巨竹、大麻竹、印度麻竹 細葉竜髭帯(ほそばりゅびんたい) リュウビ…

続きを読む

夢の島熱帯植物館にて_24年1月(1) 「辰の名が付く植物展」から(その1)

 1月4日、東京都夢の島熱帯植物館に行ってきました。昨年末に行ってから2週間しか経っていませんが、今年の干支・辰に因んで、「辰の名が付く植物展」が開催されているからです(1/21迄)。 入口を入ると、エントランスホールの正面に辰の墨絵、その手前に重ね餅 重ね餅の上にはミカンが吉例ですが、温室だけに、ゴレンシの実でした 早速、辰の名が付く植物の色々を紹介しましょう。 緋毛氈…

続きを読む

板橋区立熱帯環境植物館にて(6) 温室で見た花など②

 1月3日、板橋区立熱帯環境植物館に行ってきました。  今回はシリーズ最終回で、温室で見た花などの続きを投稿します。先ずは、珍しいアマメシバや、温室の定番展示のベニヒモノキから・・・。 アマメシバ(天芽芝) コミカンソウ科アマメシバ属の低木。東南アジアの熱帯地方原産 雌雄異花で、枝の咲きに雌花、根元側に雄花を付ける。原産地では新芽を食べ る。沖縄でも、新芽や葉を、茹でて野菜として食…

続きを読む

板橋区立熱帯環境植物館にて(5) 温室で見た花など①

 1月3日、板橋区立熱帯環境植物館に行ってきました。  今回は、温室(普通の建物だと1~3階を吹き抜けにしたような高さがある)で見た花などを紹介します。 館内の案内図です 温室の様子(2階の窓から) 上の写真の左手 ウナヅキヒメフヨウ(頷き姫芙蓉) アオイ科フヨウ属の常緑低木。温室展示の定番 こちらは、ピンクの花が咲く園芸品種 コウトウシュウカ…

続きを読む

板橋区立熱帯環境植物館にて(4) 「らんラン蘭展2024」 神代洋らん友の会の出展作品から② & らんの人気投票など

 1月3日、3年ぶりに板橋区立熱帯環境植物館に行ってきました。  今回は、「らんラン蘭展2024」に出展された「神代洋らん友の会」出展作品のつづきを紹介します。 レリオカトレア・パピー ラブ  初見です Lc. Puppy Love ( C. Dubiosa x L. anceps )  島村正義さん カトレア・ワリシー・セミアルバ C. wallisii f.semi-…

続きを読む

板橋区立熱帯環境植物館にて(3) 「らんラン蘭展2024」 神代洋らん友の会の出展作品から①

 1月3日、3年ぶりに板橋区立熱帯環境植物館に行ってきました。  今回は、「らんラン蘭展2024」に出展された「神代洋らん友の会」の出展作品を紹介します。  会場の左手、窓際に展示されていましたが、前記事でも書きましたが、外が明るすぎて、花が暗く写ってしまいました。可能な限り限りレタッチしましたが・・・。 展示の様子です カトレア・リトル オリバー C. Little Oliv…

続きを読む

板橋区立熱帯環境植物館にて(2) 「らんラン蘭展2024」 植物館のラン展企画展示から②

 1月3日、3年ぶりに板橋区立熱帯環境植物館に行ってきました。  今回は、「らんラン蘭展2024」に出展された、植物館のラン展企画展示の続きを紹介します。初めて見る品種が多かったのは良かったです。  前記事でも書きましたが、外が明るすぎて、花が暗く写ってしまいました。可能な限り限りレタッチしましたが・・・。 今回紹介するランの展示です(一部) オンシジューム・チク ‘マルゲリ…

続きを読む

板橋区立熱帯環境植物館にて(1) エントランスの花飾り & 「らんラン蘭展2024」植物館のラン展企画展示から①

 1月3日、3年ぶりに板橋区立熱帯環境植物館に行ってきました。2日に花の取材先を探していたところ、ここで「ラン展」が開催されると知ったからです。関東一円では、今年に入って一番早いラン展ではないでしょうか。 植物館の入口です(都営三田線高島平駅下車、東口より徒歩約7分) 隣の敷地にあるボミ焼却場から発生する余熱を利用しています 入口の手前、左手に並べられた鉢植え ダイヤモン…

続きを読む

夢の島熱帯植物館にて_23年12月(4) カトレア、木立性ベゴニア、ウナヅキヒメフヨウ、フリワケサンゴバナ、ベニゲンペイカズラ、ベニツツバナ、ドンベア・ウォリッキー、サンゴバナ、アマゾンユリなど

 元旦に大地震、2日に航空機事故、3日には大火事など、大変な事態が続いた新年になりましたね。  昨年12月21日、一年ぶりに東京都夢の島熱帯植物館に行ってきました。  今回も、温室や企画展示室などで咲いていた花や実などを投稿します。 カトレア交配種(種小名不詳) 木立性ベゴニア ‘ピンクフレックス’ シュウカイドウ科シュウカイドウ属(ベゴニア属)の園芸種 上の…

続きを読む

謹賀新年

 皆様、お健やかに佳き春をお迎えのこととお慶び申し上げます  本年もどうぞよろしくお願い申し上げます 今年は1月4日から投稿します。

続きを読む

夢の島熱帯植物館にて_23年12月(3) フウリンブッソウゲ、サガリバナ、イソクラ、オンシジューム、ルエリア、レッドジンジャー、ウナヅキヒメフヨウ、ベニマツリ、ゾウタケなど

 12月21日、一年ぶりに東京都夢の島熱帯植物館に行ってきました。  今回は、温室や企画展示室などで咲いていた花や実などを投稿します。 Aドームから見たBドーム(高さは28mで9階建てビルに相当) フウリンブッソウゲ(風鈴仏桑華) アオイ科フヨウ属の低木。東アフリカのモムバサ原産 学名はヒビスクス・スキゾペタルス。沖縄では路地植えでよく目にします 名の由来は、反り返った花…

続きを読む

夢の島熱帯植物館にて_23年12月(2) 温室の周囲で見た花や実など

 12月21日、一年ぶりに東京都夢の島熱帯植物館に行ってきました。  前記事(12/24)で、次回は温室に入ると書きましたが、予定を変更して、温室の外回りで咲いていた花や、実などを先に投稿します。植物館の入口から時計回りで歩きました。  初めて知る植物が2種類、ありました。 ゴクラクチョウカ(極楽鳥花) バショウ科ゴクラクチョウカ属の常緑多年草、原産は南アフリカ 別名:ストレリチア…

続きを読む

初冬の新宿御苑にて(7) 大温室で見た植物⑤ 新宿御苑の洋らんコレクションから 

 12月9日の午後、新宿御苑に行ってきました。  今回はシリーズ最終回で、大温室で見た「新宿御苑の洋らんコレクション」をご覧いただきたいと思います。  今年も、11月21日から26日まで「第35回新宿御苑洋らん展」が開催されていたので、それに展示されていたものかもしれません。 展示の様子(左端は外国人のグループ) カトレア・エンプレス・ベルズ ‘ステフェンソン’ C. Em…

続きを読む

ウインターイルミネーション2023 in まつど (松戸駅、北松戸駅、新松戸駅、北小金駅)

 12月23日、夕食後、市内で行われている「ウインターイルミネーション」を見に行ってきました。  市の広報紙(下図)によると、市内でイルミネーションが実施されているのは、JR常磐線の4つの駅前だけだとのことです。しかし、我が家の最寄り駅は、残念ながら、それに含まれていません。 松戸クリスマスファンタジー2023(松戸駅東口・西口) <松戸駅西口デッキ> <松戸ストリートイ…

続きを読む

初冬の新宿御苑にて(6) 大温室で見た植物④ カリアンドラ、ベニマツリ、テングバナ、アシスタシア、オスモキシロン・リネアレ、エクメア、ベニヒモノキ、ウナヅキヒメフヨウ(ピンク)など

 12月9日の午後、新宿御苑に行ってきました。  今回も、大温室で見た花や植物を投稿します。1枚目は、温室ならではの趣向ですね。 フローティングフラワー 紅白のカリアンドラ、ベンガルヤハズカズラ、ヒメフヨウなど カリアンドラ・ハエマトケファラ マメ科ベニゴウカン属の常緑低木。原産は南北アメリカなど 和名はオオベニゴウカン(大紅合歓)。花径8~10cm ベニマ…

続きを読む

夢の島熱帯植物館にて_23年12月(1) クリスマスを彩る植物展など

 12月21日、東京都夢の島熱帯植物館に行ってきました。もっと早い時期に行きたかったのですが、所用が重なったため、1年ぶりの見学になってしまいました。 東京オリンピックのために造られたアーチェリー場越しに見た温室 球体を水平にカットし、更に縦に切った形を4つ、組合わせたような形です 植物館の入口です 入口右の花のタペストリー、絵柄は何でしょう? 白い部分が来年の干支…

続きを読む

初冬の新宿御苑にて(5) 大温室で見た植物③ ハナキリン、アメリカバンマツリ、ユーフォルビア、キリタ、ツタスミレ、メディニラ、オヒルギ、イソフジ、ルエリアなど

 12月9日の午後、新宿御苑に行ってきました。  今回も、大温室で見た花や植物を投稿します。最初は、温室展示の定番、ハナキリンです。 ハナキリン(花麒麟) トウダイグサ科トウダイグサ属の低木。マダガスカル原産 花には花弁状の2枚の苞があるが、本物の花は目立たない セダム・モルガニアヌム ベンケイソウ科マンネングサ属の常緑多年草(多肉植物) メキシコ原産。園芸名:玉つづり、別…

続きを読む

初冬の新宿御苑にて(4) 大温室で見た植物② バンダ・ラメラタ、マンデビラ、ハナショウガ、アフェランドラ、グロキシニア、コダチヤハズカズラ、イランイラン、マダガスカルジャスミンなど

 12月9日の午後、新宿御苑に行ってきました。  今回も、大温室で見た花や植物を投稿します。冬とはいえ、やはり温室。色々な花が咲いていました。 バンダ・ラメラタ V. lamellata ラン科バンダ属の着性種。日本、台湾、フィリピンなどに分布 和名はコウトウヒスイラン(紅頭翡翠蘭) プラティケリウム・コロナリウム ウラボシ科ビカクシダ属の着生植物。フィリピン原産の大…

続きを読む

初冬の新宿御苑にて(3) 大温室で見た植物① キダチアロエ、ヒメフヨウ、ウナヅキヒメフヨウ、ブーゲンビレア、シャコバサボテン、マキシラリア、クロサンドラ、アブチロン、インパチェンス、ハイビスカスなど

 12月9日の午後、新宿御苑に行ってきました。  今回から、大温室で見た花や植物を投稿します。この日は快晴の土曜日とあって、入苑者が多かったですが、大温室も見学者が多く、こんなに混んでいたのは初めての経験です。 西側から見た大温室の外観 キダチアロエ(木立アロエ) アロエ科(←ススキノキ科)アロエ属の多肉植物。南アフリカ原産 和名はキダチロカイ(木立蘆薈)。まだ、やっと咲き…

続きを読む