東松戸ゆいの花公園にて_2023年5月(1) ヤマボウシ、ウケザキオオヤマレンゲ、アカンサス・モリス、エゴノキなど

 5月4日、天気が良かったので、市内の「東松戸ゆいの花公園」に行ってきました。この市営公園は都立八柱霊園の南側にあり、我が家から車で20分くらいです。 入口近くの外周花壇には、青紫の「YUI」の文字がくっきり 使われた花はロベリア(キキョウ科)でした 入口を入って、正面左側の花壇です。快晴で、長袖シャツでは暑かった 上の写真の左奥にも赤と黄のマリーゴールで花文字が…

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つくば植物園にて_2023年4月(6) 絶滅危惧植物温室にて ショウキウツギ、シコクカッコソウ、コゴメカラマツ、マイヅルソウなど & チャルメルソウの色々

 4月19日に、つくば植物園で見てきた植物を投稿しています。  今回はシリーズ最終回で、絶滅危惧植物温室で見た植物です。 ショウキウツギ(鐘馗空木)  初見です スイカズラ科ショウキウツギ属の落葉低木(1属1種)。中国東部原産 ウツギの仲間ではなく、アベリア(ハナゾノツクバネウツギ)に近縁 花期は5~6月。実は剛毛に覆われ、髭の長い鍾馗様に例えたのが名の由来 別名:アケボノウツギ…

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つくば植物園にて_2023年4月(5) 琉球や小笠原の絶滅危惧植物など(2)

 4月19日、つくば植物園に行ってきました。  今回も、多目的温室に展示されていた、琉球や小笠原の絶滅危惧植物の紹介を続けます。最期の2種類は花ではありませんが、初見の木本です。 トカラアジサイ(吐噶喇紫陽花) アジサイ科アジサイ属の常緑低木。絶滅危惧IB類(EN) 吐噶喇列島、奄美諸島(徳之島・沖永良部島)、中国、フィリピンに分布 沖縄県では絶滅寸前。ガクウツギ、コガクウツギ等も…

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つくば植物園にて_2023年4月(4) 屋外で見た花たち(3) ウンゼンツツジ、オオベニウツギ、アキグミ、エビネなど & 琉球や小笠原の絶滅危惧植物など(1)

 4月19日、つくば植物園の屋外で撮った花などです。  前半は、植物園の中を歩きまわって撮った花の残りを紹介しています。  後半は、多目的温室に展示されていた、琉球や小笠原の絶滅危惧植物の紹介です。 ウンゼンツツジ(雲仙躑躅) ツツジ科ツツジ属の半落葉低木。伊豆半島と紀伊半島、四国南部、 九州の大隅半島にのみ分布。花径は1.5cmくらい オオベニウツギ(大紅空木) スイ…

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ハナエンジュ、ナガバオモダカ、セイヨウオダマキ、ハゴロモジャスミン、青花ホタルブクロ、ハクチョウゲなど

 我が家の近くや、最寄り駅の近くまで買物に行ったときにスマホいPhone11Pro撮った花です。  買物から戻る途中、我が家の辺りでは珍しいハナエンジュが咲き出す頃だと思って、ちょっと寄り道。やはり昨年より1週間ほど早く咲いていました。 ハナエンジュ(花槐) マメ科ハリエンジュ属の落葉低木。北アメリカ南東部原産 ハリエンジュ(ニセアカシア)の花をピンクしたような感じです 別名:ハナ…

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つくば植物園にて_2023年4月(3) 屋外で見た花たち(2) クマガイソウ、チゴユリ、フデリンドウ、ニリンソウ、ユキザサ、クリンソウなど

 4月19日、つくば植物園の屋外で撮った花などです。  今回も、植物園の中を歩きまわって撮った花を紹介しています。最奥部に近い北東側にはクマガイソウの群落があるのですが、丁度見頃を迎えていました。 クマガイソウ(熊谷草) ラン科アツモリソウ属の多年草で、和蘭の中では最大級の花を咲かせる 名の由来は、源平合戦の勇者、熊谷直実の背負った母衣に見立てたこと による、平家方の平敦盛にちなむアツ…

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シャクヤク、イキシア、ヒメフウロ、ブラシノキ、キキョウラン、エゴノキ、マユミ、バイカイカリソウ、ツリージャーマンダー、コアジサイなど

 所用や買物の道すがら、町内などで見た花です。  今年は、何でも開花が早いですねー。 シャクヤク(芍薬) ボタン科ボタン属の多年草(ボタンは落葉低木)。アジア大陸北東部原産 この咲き方は翁咲きで、‘乙女桜’や‘ゲイパリー’に似ている 昨年は8輪ほど咲いたのに、今年はこれ1輪のようだ イキシア ‘カスター' アヤメ科イキシア属の多年草(秋植え球根)。南アフリカ原産 和名…

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つくば植物園にて_2023年4月(2) 屋外で見た花たち(1)ウツギ、ヒメイカリソウ、タヌキラン、ヤマグルマ、キンギンボク、アマドコロ、ツツジなど

 4月19日、つくば植物園の屋外で撮った花などです。  今回から、水生植物区の大きな池の付近から植物園の最奥部までを歩きまわって撮った花を順次紹介しようと思います。 ツクバネウツギ(衝羽根空木) スイカズラ科ツクバネウツギ属の落葉低木。  別名:コツクバネ 日本固有種。本州・四国・九州に分布。花冠の長さは1.7~3cm 和名は、果実がプロペラ状の萼片をつけ、「衝羽根」に似ることに由…

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つくば植物園にて_2023年4月(1) 野菜の花 & ジャクナゲ、ハナミズキ、オロンティウム、ミツガシワ、エリカ擬き

 4月19日、つくば植物園の屋外で撮った花などです。  今回は、さくらそう品種展の第二会場から北に向かって直ぐの、温帯資源植物区(東)で見た野菜の花からです。後半は、持参のランチを食べるために、研修展示館に向かう途中、中央広場などで撮った花です。 大根の花 アブラナ科ダイコン属の越年草 凄い花数です。4種類が咲いているのですが、見分けは困難 左上:桜島、右上:かいわれ、左下:聖…

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つくば植物園「さくらそう品種展」にて(その4) 仮設花壇に展示された品種(2)

 4月19日、つくば植物園に、「コレクション特別公開 さくらそう品種展」(4/15~4/23開催)を見に行ってきました。  今回も、第二会場に設置された、よしず張りの仮設展示場に並べられた品種の紹介です。品種数が多いので、1品種ずつ紹介すると大変なので、数種類ずつ纏めて撮っています。 続・筑波大学コレクション 筑波大学が増殖維持しているオリジナルコレクション 上段左から、浜千鳥、…

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つくば植物園「さくらそう品種展」にて(その3) 仮設花壇に展示された品種(1)

 4月19日、つくば植物園に、「コレクション特別公開 さくらそう品種展」(4/15~4/23開催)を見に行ってきました。  今回は、第二会場に設置された、よしず張りの仮設展示場に並べられた品種を紹介します。品種数が多いので、1品種ずつ紹介すると大変なので、数種類ずつ纏めて撮っています。 展示の様子 筑波大学コレクション 筑波大学が増殖維持しているオリジナルコレクション …

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ヒメヒオウギ、バラ、クレマチス、シロバナヤマフジ、ヒトツバタゴ、ミツカドネギ、カッコウセンノウ、タツナミソウ、ヒメウツギ、アッツザクラ、ジャーマンアイリスなど

 所用や交差点の旗振りの時などにスマホで撮った花たちです。  サクラソウ展は2回続いてたので、1回お休みします。 ヒメヒオウギ (姫緋扇) アヤメ科フリージア属の多年草(球根)。南アフリカ原産 別名:アノマテカ、ラペイロージア 昨年は1株で2輪でしたが、今年は3株12輪に増えました ↑ コバンソウと一緒    ↓ ヒメツルソバと一緒 バラ(品種不明) 比較的大輪です…

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つくば植物園「さくらそう品種展」にて(その2) 桜草花壇に展示された品種から

 4月19日、つくば植物園に、「コレクション特別公開 さくらそう品種展」(4/15~4/23開催)を見に行ってきました。  今回は、第二会場の桜草花壇に展示されたものの中から紹介します。 桜草花壇 花の説明は、表の花色/裏の花色、花弁の形、花弁先端の形、花容、花柱形、 花の大きさの順です(埼玉県花と緑の振興センターのHPを参考にしました) 東雲(しののめ) 白/桃色、…

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つくば植物園「さくらそう品種展」にて(その1) & 我が家のヒメカンゾウ

 4月19日、つくば植物園に、「コレクション特別公開 さくらそう品種展」(4/15~4/23開催)を見に行ってきました。  今回展示されたサクラソウは、この植物園で保存しているものではなく、筑波大学の所有する品種だそうです。  筑波大学では314品種を所有しており、その中から大学で維持増殖しているもの、里子に出しているもの、里親さんたちが所有しているもの、合計100品種以上が展示されました。…

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23年3月伊豆・箱根の旅(20) 熱川バナナワニ園にて(7) 分園で見た花(その2)

 3月27日から2泊3日の伊豆・箱根の旅のレポートです。  3月28日に訪れた熱川バナナワニ園(HPはこちら)で見た花などの4回目です。  今回も、本園からマイクロバスで3分ほどの分園で見た花を紹介します。 マンゴー ‘アーウィン’ ウルシ科マンゴー属の常緑高木。原産は熱帯アメリカ オレンジ色の小さな花が鈴なり。美味しいという実の写真はこちら マンゴー ‘R2E2’ こちら…

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23年3月伊豆・箱根の旅(19) 熱川バナナワニ園にて(6) 分園で見た花(その1)

 3月27日から2泊3日の伊豆・箱根の旅のレポートです。  3月28日に訪れた熱川バナナワニ園(HPはこちら)で見た花などの4回目です。  今回から、本園からマイクロバスで3分ほどの分園で見た花を紹介します。 本園入口から階段を上ると、正面が1号温室です 階段の途中、左手に咲いていた花です 原種フリージアの一種か アヤメ科フリージア属の多年草(球根~。南アフリカに分布…

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23年3月伊豆・箱根の旅(18) 熱川バナナワニ園にて(5) 熱帯スイレンの色々・その3

 3月27日から2泊3日の伊豆・箱根の旅のレポートです。  3月28日に訪れた熱川バナナワニ園(HPはこちら)で見た花などの4回目です。  今回熱帯スイレンの残りを紹介した後、本園の中で一番高いところにある第7号温室で見た花を紹介します。 アルバート・グリーンバーグ Monroe Birdsey、1969年 花色には個体差があり、黄色味の強い花、ピンクが濃く出る花・・・など様々 …

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アジュガ、タイリントキソウ、タンチョウソウ、クリーピングタイム、ムベ、オオデマリ、ゼニアオイ、シレネ、シラン、ムシトリナデシコ、ハナビシソウ、ムラサキナズナ、ヒメウツギ、ライラックなど

 溜まってしまった写真からの投稿です。自宅付近や病院の周りで撮ったものなので、全てiPhoneによる撮影です。 セイヨウジュウニヒトエ(西洋十二単) シソ科キランソウ属の常緑多年草。北ヨーロッパ原産。日本では今や帰化状態 別名:アジュガ、セイヨウキランソウ。投票日に市民センターの花壇で タイリントキソウ(大輪朱鷺草) ラン科タイリントキソウ属の多年草。原産は台湾、中国南部 …

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春のオーキット&ボタニカルフェア2023(その2) 続・JOGA入賞花 & ネペンテス交配種

 4月13日、池袋サンシャインで開催された「春のオーキッド&ボタニカルフェア 2023」を見に行ってきました。  このフェアはのメインはランの販売業者約50店が出店した洋らんなどの販売会ですが、今回も会場最奥部に展示されたJOGA入賞花の展示から紹介します。 パフィオペディラム・ミヤ エレガント ガール ‘エボシ’ Paph. Miya Elegant Girl 'Eboshi'  …

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春のオーキット&ボタニカルフェア2023(その1) & 入江ゼミ写真展「共生」

 4月13日、労組OB会の後輩N君の所属するゼミの写真展を見に行ってきました(後掲)。  そのついでに、池袋サンシャインで開催された「春のオーキッド&ボタニカルフェア 2023」を見に行ってきました。  そのキャッチフレーズは「会場には、洋ラン、東洋ラン、熱帯植物、食虫植物、山野草、多肉植物、エアープランツ、サボテン、ビカクシダなどなど、様々な種類の植物・資材などを扱う50店ほどが大集結! …

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23年3月伊豆・箱根の旅(17) 熱川バナナワニ園にて(4) 熱帯スイレンの色々・その2

 3月27日から2泊3日の伊豆・箱根の旅のレポートです。  3月28日に訪れた熱川バナナワニ園(HPはこちら)で見た花などの4回目です。  今回も、第7号温室で見た熱帯スイレンの色々を紹介しています。一枚目の品種は熱川バナナワニ園で作出された品種ですが、まだ名前がまだ付いていないとのこと。二枚目も同様のようです。 新しい品種1(「当園で作られた品種」と表示あり) 新しい品種2…

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23年3月伊豆・箱根の旅(16) 熱川バナナワニ園にて(3) 熱帯スイレンの色々・その1

 3月27日から2泊3日の伊豆・箱根の旅のレポートです。  3月28日に訪れた熱川バナナワニ園(HPはこちら)で見た花などの3回目です。  今回は第7号温室に入ります。ここには100種類近くの熱帯スイレンが収集されています。訪れた時期が良かったのか、これまでより多くの品種を見る事が出来ました。 方形に区切られた睡蓮池を入口側から見たところです ミセス・エドワード・ホイテッカー…

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23年3月伊豆・箱根の旅(15) 熱川バナナワニ園にて(2) オジギソウ、ツタスミレ、ヒスイカズラ、ムラサキオモト、カランコエ・マンギニーなど

 3月27日から2泊3日の伊豆・箱根の旅のレポートです。  3月28日に訪れた熱川バナナワニ園(HPはこちら)で見た花などの2回目です。  今回のメインは第6号温室のヒスイカズラですが、その前に見た花などです。 第3号温室はシダ類などが展示されています 鳥や魚なども展示もあり、今回は「ハルクインコンゴウインコ」を 温室の熱源は勿論、熱川の温泉です(自家泉源) …

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23年3月伊豆・箱根の旅(14) 熱川バナナワニ園にて(1) 熱帯花木温室

 3月27日から2泊3日の伊豆・箱根の旅のレポートです。  今回から、箱根湿性花園の見学の1日前、3月28日に訪れた熱川バナナワニ園(HPはこちら)で見た花などの投稿を始めます。  撮影から20日ほど経ってしまいましたが、第1回は、本園の熱帯花木温室などで見た花です。 本園の植物園(温室は熱帯花木室、下のマップの緑色矢印から) 写真の右手に券売所があり、そこからワニ園に降りて行け…

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23年3月伊豆・箱根の旅(13) 箱根湿性花園「王者香」展 & 「春の山野草展」(6) & 我が家のミヤコワスレやビオラ

 3月27日から2泊3日の伊豆・箱根の旅のレポートです。  旅行3日目に訪れた、箱根湿性花園で見た花を投稿しています。今回は、入口の右手にある展示室で開催されていた「王者香」展の紹介です。また、企画展示コーナーで開催中の「春の山野草展」で見た花の残りも紹介しています。 「王者香」展について(湿性花園の「花たより」から)  早春に咲く中国春蘭は、強い芳香を存しており、その優雅な香りは「王…

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23年3月伊豆・箱根の旅(12) 箱根湿性花園「春の山野草展」(その5)

 3月27日から2泊3日の伊豆・箱根の旅のレポートです。  旅行3日目に訪れた、箱根湿性花園で見た花を投稿しています。今回は、企画展示コーナーで開催中の「春の山野草展」で見た花の続きです。今回掲載分にも、初めて見る品種がありました。 今回投稿分の辺りです。小さな品種が多いです イワカラクサ(岩唐草) ゴマノハグサ科イワカラクサ属の多年草(1属1種) ピレネー山脈やヨーロッパ…

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23年3月伊豆・箱根の旅(11) 箱根湿性花園「春の山野草展」(その4)

 3月27日から2泊3日の伊豆・箱根の旅のレポートです。  旅行3日目に訪れた、箱根湿性花園で見た花を投稿しています。今回は、企画展示コーナーで開催中の「春の山野草展」で見た花の色々の続きです。  今回掲載分には、初めて見る品種が、9種類もありました。 「春の山野草展」の様子(今回掲載分の辺りです) 斑入りチャルメルソウ(斑入り哨吶草) ユキノシタ科チャルメルソウ属の多年草…

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ノダフジ、コデマリ、シラー、ハナミズキ、ムラサキハナナ、クンシラン、プリムラ、ブルーベリー、キズイセン、ツツジ、オステオスペルマムなど

 今回も、町内のボランティア・きっずパトロール隊員に、小学校からの連絡文書などを回付するために、町内を歩いたときに撮った花です。 ノダフジ(野田藤) マメ科フジ属のつる性落葉低木。本州~オキナワに分布 コデマリ(小手毬) バラ科シモツケ属の落葉低木。別名:スズカケ。中国原産の帰化植物 シラー・カンパニュラタ キジカクシ科ヒアキントイデス属の多年草。原産はヨーロ…

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セイヨウリンゴ ‘メイポール’、ネモフィラ、ルピナス、フリージア、キンギョソウ、アネモネ、シャガ、ツルニチニチソウ、モッコウバラ、ジャーマンアイリス

 箱根湿性花園の「春の山野草展」の報告はちょっとお休みして、今回は町内で見た花です。小学校の登下校時、通学路の交差点に立つボランティア活動のシフト表を配達しながら、スマホで撮りました。  最初のピンクの花は、一昨年に新築されたお宅のものですが、初めて見た花です。名前が分らず、色々調べて、やっとたどり着きました セイヨウリンゴ(西洋林檎)‘メイポール’ バラ科サクラ属の耐寒性落葉樹。ヨー…

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23年3月伊豆・箱根の旅(10) 箱根湿性花園「春の山野草展」(その3)

 3月27日から2泊3日の伊豆・箱根の旅のレポートです。  旅行3日目に訪れた、箱根湿性花園で見た花を投稿しています。今回も、企画展示コーナーで開催中の「春の山野草展」で見た花の色々ですが、珍しいものも登場しますよ。 「春の山野草展」の展示の様子(今回掲載分の辺り) エイザンスミレ(叡山菫) スミレ科スミレ属の多年草。名の由来は、比叡山で発見された ことから。葉に切れ込みが…

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