今回は平台展示作品の紹介、4回目です。展示場中央の島に並べられた作品の続きを紹介します。
平台展示の様子(その4)

< レッドリボン賞 >
トリコセントラム・チグリナム
島田文江さん Trichocentrum tigrinum 中央アメリカ~ペルーの乾燥した森林地帯に分布する着生種。オンシジュームの仲間。花径は4cmほどで、花期は秋~冬

こちらは稲葉茂子さんが出展した同一品種 ‘Round Lip’

オンコストエレ・カタタンテ ‘ロス・ロビレス’
稲葉茂子さん Oncostele Catatante 'Los Robles' (Oncidium sphacelatum ,
Oncidium fuscatum, Rhynchostele ureskinneri )の3種交配種

リンコステレ・コルダータ ‘チー’
斉藤正博さん Rst. cordata 'Chi' メキシコ、ベネズエラなどに分布する着生種

ブラッシア・ギレオウディアナ 初見です
鈴木敏克さん Brassia gireoudiana コスタリカ・パナマ原産の着生種
花の形からスパイダー・オーキッドと呼ばれる

ゴメサ・クリスパ
鈴木敏克さん Gomesa crispa ブラジルとパラグアイに自生。旧名はOncidium crispum。径2cmの花は人形が万歳したような形で、「人形蘭」の和名がある

オンシジューム・スファセラタム 初見です
倉持美恵子さん Oncidium sphacelatum メキシコ、エル・サルバドルに分布

トリコセントラム・ティグリナムとマヌムの交配種 初見です
横田永冴さん Trichosentrum tigtium x nanum
どちらも中南米原産のオンシジウム近縁種

サイコプシス・クラメリアナ 初見です
赤谷晋一さん Psychopsis krameriana(旧オンシジウム属) コスタリカ、スリナム、エクアドルの分布

キトロージナ・ペンデューラ
倉持見永子さん Cuitlauzina pendula メキシコに分布するオンシジウムの近縁種

ミルトニア・スペクタビリス・アルバ 初見です
小林儀子さん Miltonia Spectabilis fma. alba ブラジル南西部原産
6/26の記事で基本種を紹介しました(こちら←クリック)が、
これはその白花変種で、花は基本種より大きい

バンダ・ラメ グッドフェロー 初見です
染谷隆一さん Vanda Lame Goodfellow
(バンダ3種 lamellata , sanderiana, dearei の交配種)

ファレノプシス・エクエストリス・アルバ 初見です
鈴木良治さん Phal. equestris var. alba 台湾やフィリピンに自生 基本種は紅桃色で、これは白花変種

ファレノプシス・ブルー ジーン
倉持見永子さん Phai. Blue Gene 石原産業が開発した、世界初の青いコチョウラン

以下も、倉持見永子さんが出展した、ピンクと白のコチョウラン


2026年6月23日撮影。< レッドリボン賞 >
トリコセントラム・チグリナム
島田文江さん Trichocentrum tigrinum 中央アメリカ~ペルーの乾燥した森林地帯に分布する着生種。オンシジュームの仲間。花径は4cmほどで、花期は秋~冬
こちらは稲葉茂子さんが出展した同一品種 ‘Round Lip’
オンコストエレ・カタタンテ ‘ロス・ロビレス’
稲葉茂子さん Oncostele Catatante 'Los Robles' (Oncidium sphacelatum ,
Oncidium fuscatum, Rhynchostele ureskinneri )の3種交配種
リンコステレ・コルダータ ‘チー’
斉藤正博さん Rst. cordata 'Chi' メキシコ、ベネズエラなどに分布する着生種
ブラッシア・ギレオウディアナ 初見です
鈴木敏克さん Brassia gireoudiana コスタリカ・パナマ原産の着生種
花の形からスパイダー・オーキッドと呼ばれる
ゴメサ・クリスパ
鈴木敏克さん Gomesa crispa ブラジルとパラグアイに自生。旧名はOncidium crispum。径2cmの花は人形が万歳したような形で、「人形蘭」の和名がある
オンシジューム・スファセラタム 初見です
倉持美恵子さん Oncidium sphacelatum メキシコ、エル・サルバドルに分布
トリコセントラム・ティグリナムとマヌムの交配種 初見です
横田永冴さん Trichosentrum tigtium x nanum
どちらも中南米原産のオンシジウム近縁種
サイコプシス・クラメリアナ 初見です
赤谷晋一さん Psychopsis krameriana(旧オンシジウム属) コスタリカ、スリナム、エクアドルの分布
キトロージナ・ペンデューラ
倉持見永子さん Cuitlauzina pendula メキシコに分布するオンシジウムの近縁種
ミルトニア・スペクタビリス・アルバ 初見です
小林儀子さん Miltonia Spectabilis fma. alba ブラジル南西部原産
6/26の記事で基本種を紹介しました(こちら←クリック)が、
これはその白花変種で、花は基本種より大きい
バンダ・ラメ グッドフェロー 初見です
染谷隆一さん Vanda Lame Goodfellow
(バンダ3種 lamellata , sanderiana, dearei の交配種)
ファレノプシス・エクエストリス・アルバ 初見です
鈴木良治さん Phal. equestris var. alba 台湾やフィリピンに自生 基本種は紅桃色で、これは白花変種
ファレノプシス・ブルー ジーン
倉持見永子さん Phai. Blue Gene 石原産業が開発した、世界初の青いコチョウラン
以下も、倉持見永子さんが出展した、ピンクと白のコチョウラン
次回も、つくば「夏の洋蘭展」で見た作品の続きを投稿します。
(つづく)
この記事へのコメント
river
属名書き出しは大文字で始まるイタリック体
種小名は原種は小文字で始まるイタリック体、交配種は大文字で始まる活字体
亜種は(subspecies)sub. 変種は(variety)var. 品種は(forma)fma.
個体名はシングルクォーテーションで囲み大文字で活字体
属名は略号が一般的ですが略号がないものもあります。
ところがこの規則に寄らない表記が多いのも事実です。
最近、属名の変更や交配による新属が多くついて行けなくなりました。
信徳
ランの花を見なくなってランボケ、青いのには驚きました。こんなラン、一鉢欲しいなあ!
もこ
イッシー
青い胡蝶蘭も印象に残りました。
長さん
ランの学名表示について、詳しく記載していただき、恐縮です。
ランの出展票には学名の記載だけのものが殆どで、カタカナ名は記載がないので、すべて、学名の表記を検索して、カタカナの品種名を併記しています。ところが、学名を正しく記していない方もおられるのは困ったものです。
新種が登場したり、属名変更が反映されていないものも散見されます。
長さん
青いコチョウランは遺伝子組み換えにより誕生し、2013年1月に発表されました。それから13年、蘭展に店舗を出す業者さんのブーズでも販売されるようになりましたが、まだまだ高価です。
白いコチョウランに青い染料を吸わせたまがい物も売られているので、要注意です。
長さん
ラン展を見に行くたびに、初見の品種(原種、交配種)があります。ランの世界は奥が深いですね。
青いコチョウランは遺伝子組み換え技術で、13年前に日本で誕生しました。
長さん
つくば洋蘭会はベテラン会員が多く、世界らん展日本大賞受賞者も複数います。アマチュアの愛好会では日本一でしょう。
青いコチョウラン、目立っていましたよ。
eko
yoppy702
トリコセントラム・チグリナムは、花は可愛いいし、こんな風に鉢から垂れてるのが可愛いいなぁ。
スパイダーと呼ばれる花は結構ありますけど、ブラッシア・ギレオウディアナは正に蜘蛛ですね。
薄暗い中で、こんなのがあったら、「毒蜘蛛?」と間違えそうです。(^^ゞ
サイコプシス・クラメリアナの姿にも引き込まれます。
ファレノプシス・ブルー ジーン、メッチャ綺麗です!(^^)
存在しないブルーが、ここまで再現できるんやからスゴイ技術ですよね。
ピンクと白のコチョウラン、ヤッパ、イイですね。(^^)
なおさん
すーちん
青の胡蝶蘭
確りブルー
見事ですねー
長さん
出展のつくば洋蘭会はベテランが多いので、あまり人が持っていないような品種を育てている方が多いようです。
トリコセントラム・チグリナムのような着生種は垂れ下がって咲くJ品種も多いです。
ついに青いコチョウランが登場しました。
長さん
あちこちの蘭展を見て歩いていますが、今回は初見の品種が多かったです。ベテランが多いつくば洋蘭会ならではでしょう。
地生種は茎を上に伸ばして花が咲きますが、着生種は垂れ下がって咲くものも多いです。
ブラッシア属は花弁が細長い品種が多く、その形からスパイダーオーキッドと呼ばれています。黄色に茶の斑が入る花が多いようです。
アマチュアのラン愛好家の中にも、ついに青いコチョウランに手を出す人が出たか、と言うのが第一印象です。遺伝子組み換え技術は凄いですね。
長さん
ラン愛好家の中にも和蘭や東洋蘭を手掛ける人もいら舎いますが、やはり主流は洋蘭になりますね。
長さん
遺伝子組み換え技術で作り出された青いコチョウラン、ついに、アマチュアの蘭愛好家の中にも手を出す人が出現しました。