今回も、本丸で見た花や実などを投稿します。
ノリウツギ(糊空木)
アジサイ科アジサイ属の落葉低木。日本(北海道~九州)、中国、
台湾、樺太、南千島に分布。花期は7~9月で、まだ咲き始め。
和名の由来は樹皮に含まれる粘液を和紙製造の糊に用いたことから
ウツギ(空木・卯木)
アジサイ科ウツギ属の落葉低木。日本では北海道南部、本州、四国、九州に広く
分布。花期は5~7月だが、既に花は終わり。実が膨らみ始めていた。
別名はウノハナ。 花はこちら(←クリック)
ミヤコグサ(都草)
マメ科ミヤコグサ属の多年草。日本のミヤコグサは、朝鮮半島から対馬を経由
して九州に定着し、最終氷期の終了に伴って分布域を拡大したものと推定され
ている。花期は4~10月。花径は1.5cm位。 見つかったのは、1株2輪のみ
センリョウ(千両、仙蓼)
センリョウ科の常緑小低木。日本では南関東以南に分布。花期は6~7月。花には花弁も萼も無く、小房の「横に雄しべが1個つく。別名:クササンゴ(草珊瑚)
ムラサキシキブ(紫式部)
シソ科ムラサキシキブ属の落葉低木。日本各地の林などに自生。花期は6月
ネジキ(捻木・捩木)
ツツジ科ネジキ属の落葉低木もしくは落葉小高木。本州(岩手県以西)、四国、九州に分布。有毒植物。和名の由来は、幹が捻じれることから、あるいは樹皮の縦裂けが捻じれることから。花はスズランに似ているそうだ。別名:カシオミノ、カシオシミ。
樹皮の縦線が上に行くほど右に捻じれているのがお分かりいただけるだろうか
ミヤマシキミ(深山樒)の実
ミカン科ミヤマシキミ属の常緑低木。日本では、宮城県以南、関東地方以西、四国、九州に分布。有毒植物。実は秋に赤熟する。シキミはマツブサ科なのでミヤマシキミの仲間ではない。 3月頃、こんな花が咲く(こちら←クリック)
リョウブ(令法)のつぼみ
リョウブ科リョウブ属の落葉小高木。別名:ハタツモリ(畑積り、旗積り)
名の由来は、昔、飢饉に備え、若葉を食料にするため、令にて植えさせたから
花期は7~9月だが、つぼみがたくさんできていた。 花はこちら(←クリック)
ミヤギノハギ(宮城野萩)
マメ科ハギ属の落葉低木。ケハギから作られた園芸品種。三の丸から見た本丸の城壁から垂れていた。花期は8~10月なので、ちょっと早いですね
建物が完成した「皇居三の丸尚蔵館」
工事囲いが無くなったので、本体工事や外構工事が完了したようです。
全面開館は今年秋の予定に変更はありません
(シリーズ終了)
次回は、眼科への通院の道すがらで見たた花や実などを投稿します。
この記事へのコメント
なおさん
長さん
ノリウツギやムラサキシキブ、リョウブ、国営武蔵丘陵森林公園でご覧になりましたか。
ミヤコグサ、毎年のようにつくば植物園で見ていますが、ここで見たのは初めてです。見学者の靴についた種が芽生えたのかも。
ミヤギノハギ、石垣からの熱をもらって早く咲いたのかもね。
コマツナギの花も早いですね。
イッシー
ウツギのみの写真も面白い!
そうそう、昨日のタイサンボクの写真がすごくいいなって思ったんですが、コメント欄が閉じられてたので・・。
nobara
ガクウツギもそんなかんじですよね
空木の花後も興味があります。可愛いです💚
ムラサキシキブはコムラサキと違って楚々としていますね
ネジキの花は、白い鐘みたいな花が咲きますよね
リョウブも咲き始めたんですね~
ミヤギノハギの亜種のサミダレハギは梅雨の頃から咲きますよね
だから今頃から咲いてもおかしくはないですね(*^-゚)⌒☆
「皇居三の丸尚蔵館」、おおよそm完成したのですね。
秋の開館予定に変わりなし?外柵がも少し掛かりそうですね。
river
ミヤギノハギはまだつぼみです。
リョウブは榛名山や赤城山でよく見かける木です。
eko
ミヤコグサはマメ科特有の花、でも見たことはありません。
ミヤギノハギがもう咲きだして早いですね。
長さん
ミヤコグサ、あるところにはあると思いますが、私はつくば植物園以外では見たことがないです。
ウツギの実、まだ雌しべが残っています。
昨日のタイサンボク、低いところで咲いていてくれて、良かったです。
長さん
ノリウツギ、お好みですか。真花が咲き始めでした。ガクウツギの花は横に広がりますね。
ウツギの実はこの頃が可愛らしいです。
ムラサキシキブはコムラサキより花が少ないですね。
残念ながら、ネジキの花は見たことがないです。
リョウブはまだつぼみで、今頃なら咲いているでしょう。
サミダレハギ、ケハギのことですね。流鉄流山線の線路際の民家で見たことがあるのですが、伐採されてしまいました。
「皇居三の丸尚蔵館」、外柵は階段上の部分のことですか?
長さん
お宅のノリウツギ、枯れてしまった品種もありますか。残念ですね。
我が家にもセンリョウがあったのですが、テラスを作った時に切ってしまいました。
ここのミヤギノハギ、早咲きですね。石垣の熱が影響しているのでしょうか。
リョウブ、私にとっては植物園クラスの木です。
長さん
お友達からもらったセンリョウ、今年、初めて咲きましたか。我が家のセンリョウはテラスを作った時に、切ってしまいました。
ミヤコグサ、なかなか見ることが出来ません。何故、ここに1株だけあるのか不思議です。宮内庁が植えとしてたらもっと成長した株の筈なんですが・・・。
ミヤギノハギ、石垣から熱をもらったので早く咲いたのでしょう。
夕菅
来年ご覧になってください。
yoppy702
先日から、アジサイが沢山紹介されてて、今回もウツギが紹介されてるので…
この時季の皇居東御苑にはアジサイ類がアチコチに沢山あるんですね。
ミヤコグサって見た事が無いんですが、この画像見てたら引き込まれました。
艶っぽい黄色でマメ科のお顔をしてるのが、とっても素敵ですね。(^^)
ミヤマシキミと付いていてもシキミとは別物なんですね。
なるほど。花が全然ちゃいますね。(^^ゞ
ミヤギノハギが、もうこんなに咲いてるんですね。
数輪やったら、気の早いコやと思ってしまいますが、こんなに咲いてると、エッ?となりますね。(^^ゞ
信徳
ミヤコグサは名前は聞いたことがあるけど初見です。
何処にもある野草でないでしょう。
すーちん
千両、万両
実がついてきましたねー
紫式部
花が咲いてきましたね
長さん
ネジキの花、皇居東御苑では5月15日に開花が始まったそうですが、5月10日に行ったときはまだだったようです。今回は花の痕跡(実)すら見つかりませんでした。
つくば植物園に行ったのは5月23日でしたが、花には気づきませんでした。
来年こそは、ですね。
長さん
皇居東御苑にはアジサイ園はありませんが、二の丸にも本丸にも咲いています。ただ、名札が無いか、あっても、園芸種名の表示はありません。
ミヤコグサは比較的珍しい植物です。多分、植えられたものではないよです。
ミヤマシキミとシキミは、記載したように科が異なります。
ミヤギノハギ、開花が早すぎです。私の推測では石垣の余熱の関係ではないかと思います。
長さん
センリョウ、ムラサキシキブは花が咲き始めの時でした。
ミヤコグサ、珍しいですよね。宮内庁が植えこむとしたら、一株だけというのは考えられないので、不思議です。
長さん
センリョウの写真、黄色のは実じゃなくて、花なんですよ。
ムラサキシキブは咲き始めでした。