今回から「クレマチス園」で咲いている花を投稿します。クレマチスは、キンポウゲ科センニンソウ属(クレマチス属)の常緑ないしは落葉性蔓性多年草(又は、半低木)です。
クレマチス園の入口です
クレマチス園公開のチラシ(表裏)です
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クレマチス園のマップ(系統別に展示されています)
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先ずは、入り口近くの展示から・・・
クレマチス ‘ドクター・ラッペル’
鮮やかなピンク色に濃いピンクの筋が入る大輪(15~20cm)のパテンス系(旧枝咲き)品種。花期は4〜9月。庭植えや鉢植え、フェンスにも向く定番の品種
シロバナハンショウヅル(白花半鐘蔓)
本州、四国、九州に自生する日本の野生種。淡黄緑色の広鐘形。 開花始めや、花弁の一部が落ちた花ばかりで、残念。 過去に撮った写真はこちら(←クリック)
‘籠 口’(ろうぐち)
テキセンシス系、強健・多花性、花径1.5~2.5cm、1990年 小澤一薫氏作出
‘藤 娘’(ふじむすめ)
ラヌギノーサ系、5月上旬、花径8~15cm、昭和の名花
‘シーブリーズ’
ビチセラ系、新枝咲き、花径5~7cm、5~10月咲き
‘レディ・キョウコ’
フロリダ系、新旧枝咲き、花径6~8cm、2006年・杉本公造氏作出
‘ディアマンテナ’
ラヌギノーサ系、旧枝咲き、早咲き大輪、2007年・R.Evison(英)作出
テッセン(鉄線)
フロリダ系原種、5月中旬~、花径6~10cm、原産は中国で、日本には
1661年~1671年ごろ到来。なお、現在見られるのは、殆どが園芸種
‘昇 龍’(しょうりゅう)
フロリダ系、5月、八重咲、花径10~15cm、廣田哲也氏作出、2022年登録
廣田氏は個人育種家で、日本クレマチス協会の顧問です
テントの付近には新品種が展示されています
‘咲良の妖精’(さくらのようせい) 初見です
フロリダ系、4~9月、万重咲き、これも廣田哲也氏の最新作のひとつ
‘シェンロン’ 初見です
クリスパ系、4~6・10~11月、花径、2.5〜3cm世界初の淡緑色の花、壷型
2025年、大内園芸・大内広明氏(日本クレマチス協会・理事)作出
‘いろどり’ 初見です
パテンス系、5月、花径12~15cm、八重、日本の作出品種
‘エンパイア・ブルー’ 初見です
パテンス系、5月、花径11~14cm、八重咲(花芯弁花)、2019年・日本・及川園芸
‘霞’(かすみ)
ジャックマニー系、5月、遅咲き大輪系、一重、2021年頃・関口雄二氏作出
’メブラウ・ル・クルトル’(マダム・ル・クルトル)
ラヌギノーサ系、5月、15~18cm、1885年・仏・Auguste Boisselot
‘ルージュ・カーディナル’(ルージュ・カージナル)
ジャックマニー系、5月、10~15cm、1968年・仏・A.Girault
咲き始めのビロードがかった赤から、咲ききると赤味がかった紫になる
次回も、つくば植物園の「クレマチス園」で見た花を投稿します。
(つづく)
コメント欄を再開しました。
この記事へのコメント
信徳
一時期クレマチスに凝ってシロバナハンショウヅル、ロウグチ、テッセンなど育成したのです今は一株だけしかありません。
river
イッシー
交配でどんどん作出されているんですね~。
咲く時期も色々なんですね!
長さん
ここはかなり多くの品種が集められており、いまだに、初めて見る品種に出会います。
クレマチス、品種にもよるのでしょうが、やはり原種系が丈夫そうですね。
長さん
今回紹介した変種は殆どが鉢植えですが、地植えの方が多いのです。名札があっても絶えてしまったらしき品種もありましたよ。地植えでも、品種によっては、適度に植え替えをしてやる必要があるのですね。
長さん
ここのクレマチス園には約250種類(約1200株)が週数されているそうですが、毎年のように日本人作出の新品種が展示されます。海外でも多分そうでしょう。
咲く時期は5月が中心ですが、春から秋まで咲くものも色々あります。
eko
yoppy702
セミナーも面白そうなテーマやし。
クレマチスというと、以前は、トップの様な姿でパープル色のイメージがあったんですが、ここの展示を見ると驚きです。(^^ゞ
「籠口」は家にあるのでお馴染みです。(^^ゞ
これを初めて見た時も、これがクレマチス?と思った記憶があります。
「藤娘」は見た事があります。
色がイイですね。
「昇龍」でビックリしたら、「咲良の妖精」で更にビックリ。
花だけ見たらクレマチスやと思えませんね。(^^ゞ
すーちん
クレマチス
新種が次々出てきますね
割と育てやすいので
人気ですね
nobara
珍しいのがいっぱいです。
わが家も幾種かありますが?
ロウグチはご近所生垣で見ます
テッセンのビエネッタは蕾がありますが咲くかどうか?
2011年の母の日のですが、
蕾が立ち上がったときの暑さでやられました。
バラと同様に愛好家が多いのがわかりますね~
長さん
今年はいつもより、見に行き時期を少しずらしてみました。その結果、今回ご紹介した以外にも、初見の花が色々ありましたよ。
長さん
クレマチスの栽培は意外に手がかかるらしく、また、展示品種数も多いので、専用の展示場と圃場を作ったらしいです。
花の形や色、様々なものが見られるので、写真を撮るだけでも時間がかかります。
「籠口」をお持ちですか。強い品種のようですね。
日本にも自制のクレマチスがあるからというわけでもないでしょうが、新品種作出に励んでおられる方が何人もいるのは頼もしいです。
長さん
新種のクレマチス、毎年のように登場します。
お宅のクレマチスも元気に咲いていますね。
長さん
我が家のあたりではクレマチスを育てているお宅が少ないですが、nobaraさん宅やお近くではいろいろご覧になれるようですね。
籠口のような咲き方の白い花、シェンロンにはびっくりしましたよ。
2011年母の日プレゼントのピエネッタ、昨年、投稿されていましたね。紫が先端から増えていくのが面白い。
なおさん
武蔵丘陵森林公園のボーダー花壇には、四季咲き性のクレマチス・サムシングブルーがあるのですがつくば植物園のような豊富な品揃えはありません。
長さん
様々な品種が出来ているバラも良いですが、クレマチスも魅力がある品種が多いです。
武蔵丘陵森林公園のボーダー花壇にもクレマチスがありますか。私が行っていたころは植えられていませんでした。