今回は夢の島熱帯植物館の温室・Bドームで見た花などです。大好きなヒスイカズラに出会えたのですが、昨年より25日遅いにもかかわらず、花房は少なめでした。
ヒスイカズラ(翡翠葛)
マメ科ヒスイカズラ属の熱帯つる性植物。原産はフィリピン・ルソン島など
英名:ジェードバイン(Jade Vine)。いつ見ても素敵な花色で、大好きです
二カ所目(1房)
二カ所目(4房)
ベゴニア・センパフローレンス ‘ピンク・フレックレス’
シュウカイドウ科シュウカイドウ属の多年草。和名はシキザキベゴニア。
暗めの葉にピンクのドット柄が入る。葉裏は鮮やかな赤茶色
グズマニア パイナップル科
シロバナサンタンカ(白花山丹花)
アカネ科サンタンカ属の常緑低木。原産はインド~ミャンマー。花期は5~7月
一つの花は径1~2cm程度。別名:イクソラ・パルウィフロラ
キダチチョウセンアサガオ(木立朝鮮朝顔)
ナス科キダチチョウセンアサガオ属の常緑低木。熱帯アメリカ原産
別名:ダチュラ、エンジェルストランペットなど多数。屋外での花期は初夏から秋
ルエリア・コロラタ
キツネノマゴ科ルイラソウ属の常緑多年草。原産はペルーからエクアドル、コロンビア南部。大きな鮮紅色の部分(1枚目)は苞で、本当の花は赤みを帯びたオレンジ色の部分(2枚目、おしべとめしべが見える)
BドームからAドームを見たところ
中央やや左がゾウタケ(象竹)。中央下端に白い服の女性が立っています
ベニヒモノキ(紅紐の木)
トウダイグサ科エノキグサ属の常緑低木。原産はインド~マレー半島
フリワケサンゴバナ(振分珊瑚花)
キツネノマゴ科イセハナビ属の常緑小低木。ヒマラヤ地方原産。通年開花(春は花が少ない)。半透明の筒花が下向きに咲く。2つ同時に、左右に振り分けて咲くのが名の由来。学名はストロビランテス・ハミルトニアナ
ウナズキヒメフヨウ(頷き姫芙蓉)
アオイ科ヒメフヨウ属の常緑低木。原産はメキシコからペルーにかけて。別名:タイリンヒメフヨウ。つぼみの頃は上を向くが、下向きに開花する。しかし、これ以上は開かない。これは薄いピンクの花だが、普通は朱赤色(写真左下)で、白もある
セイロンマンリョウ(錫蘭万両)の実
サクラソウ科ヤブコウジ属の常緑低木。スリランカ、インド西岸~東南アジアに分布。別名:ウミベマンリョウ(海辺万両)、コウトウタチバナ(紅頭橘)。身近な万両とは木の大きさも実の様子も異なるが、同属の植物なので、花(こちら←クリック)は身近なマンリョウに良く似ている。実は黒熟する
ゲットウ(月桃)
ショウガ科ハナミョウガ属の常緑多年草。原産は東南アジア~インド南部。日本では沖縄県~九州南部に分布。花期は5~6月。花は肉厚で、芳香がある。葉にも香りがあり、食べ物を包んだり、お茶として利用される。別名:ハナソウカ(花束荷)
次回も、夢の島熱帯植物館の温室で見た花などを投稿します。
(つづく)
この記事へのコメント
もこ
素敵な色で特徴のある咲き方一度見たら絶対に忘れられない花になりました。私も大好きな花の一つです。
river
日本に生息している月桃(ゲットウ)には、沖縄に生息しているシマゲットウと大東島に生息しているハナソウカの2種があるようです。2~3mになる大型のショウガに似た植物ですね。
夕菅
つくばのヒスイカズラはまだ蕾がちいさいようです。
ウナズキヒメフヨウにはピンクもあるのですか。
ゲットウはまだ見たことがありません。
どんな香りか試してみたいものです。
イッシー
まさにヒスイのごとしですね。
グズマニアは花のような葉っぱ?
なんですか。
なおさん
ゲットウは、武蔵丘陵森林公園のボーダー花壇でも見られますが、屋外ですので花が咲くのはまだまだとうぶん先のことです。
長さん
ヒスイカズラ、昨年より花数が少なかったですが、咲いていて良かったです。ただ、咲いている位置が高いんですよ。
長さん
ヒスイカズラ、好きな花のひとつです。咲いていて良かったのですが、ここは弦の位置が高すぎて・・・。つくば植物園なら目の高さなんですがねー。これを個人で育てるのは大変だと思いますよ。
シマゲットウは見たことがないですが、沖縄ではゲットウが路地植えで咲いていました。
長さん
ここはヒスイカズラの開花が早いです。昨年、つくば植物園で見たのは6月1日でしたから、まだまだでしょうね。
ウナズキヒメフヨウ、つくば植物園は赤花だけですね。
ゲットウの花は「 爽やかでありながらスパイシーさを含む香り」と表現されるようですが、私は鼻が悪いので香りが表現できません。
長さん
ヒスイカズラの花、独特な青で、最初に見たときから魅了されました。
グズマニア、写真の赤や黄色の部分は「花苞(かほう)」と呼ばれますが、正確には葉です。花はその先に咲くそうですが、見たことはないです。
長さん
ヒスイカズラ、まさに翡翠色の花で、とても好きなんです。
ただ、ここは咲いている位置が高いので、望遠側で撮ってトリミングしてあります。
つくば植物園なら目の前で見ることが出来ます。実が出来たところも見たことがあります。
ゲットウ、武蔵丘陵森林公園では屋外ですか。それじゃまだ咲きませんね。
ろこ
足が少し悪くて、それでもなんとか元気でいます。
ヒスイカズラの色に見とれてしまいました。」このような色のお花があるんですね。
出会いたいです。
シキザキベゴニアですか。こちらも魅力的な花色と柄ですね。会ってみたいお花がいっぱいです。
長さん
>足が少し悪くて、それでもなんとか元気でいます。
それは良かった。
ヒスイカズラ、この花色、そして、花の形、とても素敵ですよね。植物園の温室ではないと多分見られないでしょうね。
四季咲きベゴニアは耐寒性がないので、これも温室に行かないと無理かも。
yoppy702
こんな綺麗なのって、なかなか見れないです。
というか、咲くやこの花館のは、一房が、こんなに太くなくて、ホッソリしてます。(^^ゞ
それに、こんなに沢山ないし、こんなに一杯咲いてる事は無いので、これを生で見たら、テンション爆上がりになっちゃって、ここで撮り続けてしまいそうです。(^^ゞ
ここのは、ホンマ、スゴイですね!
でも…これでも、「花房は少なめでした。」 なんですね。
多い時はビックリですね。(^^ゞ
今夜は、これで満足し過ぎたんですが…
ベゴニア・センパフローレンス ‘ピンク・フレックレス’、綺麗なベゴニアですね。
それに、こんな下向きに咲くベゴニアがあるんですね。
サンタンカの白花も見た事無いです。
さすが、夢の島熱帯植物館、素晴らしいです。(^^)
eko
初夏から秋に咲くキダチチョウセンアサガオがもう咲いているとは温室ならではですね。
ゲットウは見たことがありません。ショウガ科のジンジャーと同じような香りでしょうか?
ミキ
でもまとめて見せてもらっています。
今年もヒスイカズラが咲きだしていますね。
なんとなく、まだ若々しい感じです。
グズマニアもこんなにいろいろな色があるのですね。
揃うと見事です。
ゲットウの花、初めて見ました。
名前だけは知っていて、木ばかり見ていました。
変わった花ですが、魅力的ですね。(^^♪
すーちん
ヒスイカズラ
不思議な色ですよねー
チョット蛍光色っぽいしー
興味そそりますー
長さん
ヒスイカズラ、お好きですか。咲くやこの花館の株が花付きが少ないのは、まだ株の年数が少ないのですかね。
ベゴニア・センパフローレンス ‘ピンク・フレックレス’、花はまだ新鮮でした。下向きに咲くベゴニアも色々ありますよ。
サンタンカの白花は珍しい方でしょう。私は、ここと、熱川バナナワニ園の温室でしか見た事が無いです。
長さん
ヒスイカズラはekoさんもお好きなのですね。本当に魅力的な花ですよね。
キダチチョウセンアサガオ、やはり温室は暖かいので、屋外よりかなり早めに咲きます。
ゲットウの花の香りは「スパイシーで爽やかな甘みがあるオリエンタルな香り」と表現されます。でも、私は慢性鼻炎なので、香りが分かりません。
長さん
今年のヒスイカズラ、今年は昨年より開花が遅れていました。昨年は3月18日に行ったのですが、もっとたくさん咲いていました。
グズマニア、赤や黄色の部分は「花苞(かほう)」と呼ばれますが、正確には葉です。花はその頂点に咲くそうですが、見たことはないです。
ゲットウの花期は4月下旬から6月頃で、温室ではそれより早めに咲きだします。沖縄ではあちこちで野生化していますが、花の時期には行った事がありません。
長さん
ヒスイカズラの花、まだ実物をご覧になったことはありませんか?
この花を直に見ることが出来たら、きっととりこになりますよ。
信徳
こちら温室休園中で見たくても見れません。
色々熱帯植物が早く見たいものです。
長さん
ヒスイカズラの花、昨年より遅い開花でしたが、花を見ることが出来ました。
ぐんまフラワーパーク、長い年月をかけた割には、全面オープンが遅すぎですよね。