屋外の花は雨で無理でも、この日から多目的温室で始まった「琉球の植物」展(~3/29)や温室なら取材が出来るからです。
幸い、到着するまでに雨は上がりましたが、予定通り、温室を主に取材してきました。
今回は、温室への往復で見た花などを投稿します。
ミツマタ(三椏)
ジンチョウゲ科ミツマタ属の落葉、またはほぼ常緑の低木。中国原産。日本には慶長年間に渡来し、和紙の原料植物として利用。花期は3~4月で、かなり咲いていた
シキミ(樒、櫁、梻)
マツブサ科シキミ属の常緑小高木~高木。有毒植物
日本では本州(宮城県、石川県以西)、四国、九州、沖縄に分布
別名:ハナノキ、ハナシバ、コウノキ、コウシバ、コウノハナ、仏前草
アンズ(杏子・杏)の園芸品種
バラ科サクラ属の落葉小高木~高木。中国北東部原産。別名:カラモモ(唐桃)
英名はアプリコット。花期は3~4月で、桜よりやや早く咲く。この日の「見ごろ1位」
カメリア・シーチュアネンシス
ツバキ科ツバキ属の常緑小高木。原産は中国四川省(世界遺産である峨眉山の中腹)。白の一重咲きで、花径3~5cmくらい。シーチュアネンシスは「四川省の」という意味
シラハトツバキ(白鳩椿)
ツバキ科ツバキ属の常緑小高木。原産は中国東部。日本には1960年頃アメリカ経由で渡来。白の一重で、花径は3~4cm。しべの本数が少ない。
小形の椿を作り出すための交配親として活用されている
ミケリア・プラティペタラ
モクレン科オガタマノキ属の常緑高木(20~30mになる)。中国中部~南部の標高1,200m~1,500mに分布。花期は3~4月。花径は5~7cm
↑ 左後ろは熱帯雨林温室
原種ムスカリ
キジカクシ科ムスカリ属の多年草。濃い紫の花色と花弁先端の白い縁取りから、原種のムスカリ・アナトリクム(アナトリア半島原産)と思われる
ナルキッサス・バルボコディウム
ヒガンバナ科スイセン属の多年草。地中海沿岸地方原産。花期は1~3月。副花冠がロート上をしており、別名:ペチコートスイセン
キズイセン(黄水仙)
ヒガンバナ科スイセン属の多年草。原産はポルトガル、スペイン。花期は3~4月。花径は3~4㎝。別名:イトズイセン(葉がイグサのように細いので)、ジョンキルスイセン
サンシュユ(山茱萸)
ミズキ科ミズキ属の落葉小高木。花期は3~4月、別名:ハルコガネバナなど
ジンチョウゲ(沈丁花)
ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属の常緑低木。中国南部原産。花期は2月下旬から4月上旬。別名:輪丁花。チンチョウゲとも言われる。良い香りがする
次回は、温室で見た花などを投稿します。
(つづく)
この記事へのコメント
グランドマザー
シキミは花が咲くのですね 初めて見ました
薄色の優しそうな花ですね
元首のムスカリ 庭にあるのとはちょっと違うみたいです
子供が帽子をかぶってるように見えたり・・・
小さな白い花の椿 交配親として育てられる
いい花に生まれ変われるといいですね
長さん
シキミノ花、ご覧になっていませんか。
原種のムスカリ、この色は初めて見ました。さすが植物園、珍しいものが見られます。
シラハトツバキは植物園でしか見たことがないです。
もこ
我が家の小さなシキミにも沢山花が付いています。シベの長いアンズの花が素敵です。
原種のムスカリは花のてっぺんが白いのですね。
ナルキッサス・バルボコディウム長い名前ですね とても覚えられない・・・ペチコートスイセンなら覚えられます
我が家の白の沈丁花やっと開き始めました。
river
我が家のアンズはまだ咲いてはいますが盛りは過ぎました。
我が家にはムスカリは3種類ありますがいずれも園芸種です。
ナルキッサス・バルボコディウムはあるのですが今年は咲きそうもありません。
eko
シキミも咲き出しましたね。
アンズの花は可愛らしくて素敵です。
カメリア・シーチュアネンシスとシラハトツバキの少し小さな白花が素敵ですね。
原種のムスカリは白い縁取りと色のグラデーションが可愛らしい。
ペチコートスイセンがたくさん咲いて素敵です。わが家の花は葉はいっぱい出ましたが、花が咲きません。今年は駄目ですね。
なおさん
シキミは悪しき実の転とも言われている猛毒のものですが、仏事や葬儀にも利用されているものですね。僕も21日に武蔵丘陵森林公園で見てきました。そのお隣にはミケリア・マウディアエの花も咲いていました。
お彼岸ともなると、やはりずいぶん春らしい気分となるのが嬉しいですね。
イッシー
やっぱり面白い花が咲きますよね。
カメリアとかミケリアとか。何時も見るのとやはり
少し違うんですね。沈丁花の香りいいですよね。
長さん
シキミは仏壇やお墓に供える宗派もあるそうですね。
アンズの花は名札がないと梅や桃なんかと区別がつかないかも。
原種のムスカリで、花弁の先端が白い花の品種はいくつかありますが、てっぺんが白い品種右派少数派のようです。
ナルキッサス・バルボコディウム、覚えにくいですよね。花の形からペチコートスイセンで覚えた方が良いでしょう。
お宅でもジンチョウゲが咲き始めましたか。
長さん
真言宗や日蓮正宗はシキミを仏壇に飾るそうですね。
アンズの花、ここでは見ごろ第1位でしたが、お宅では盛りが過ぎましたか。
ムスカリは、原種だけで50種類くらいあるそうですよ。
ナルキッサス・バルボコディウム、我が家の近くで咲いていましたが、もう終わりました。お宅のは咲きそうにありませんか。
長さん
ミツマタ、毛が生えた蕾の状態が長いですよね。
アンズの花は見慣れないので、ウメや李なんかと間違えそう。
カメリア・シーチュアネンシスやシラハトツバキ、植物園ならではですね。
原種のムスカリは50種類以上あるんですって。
ペチコートスイセン、今年は咲きませんでしたか。残念ですね。
長さん
カメリア・シーチュアネンシスやシラハトツバキ、ミケリア・プラティペタラは熱帯雨林温室前に植えられた大きな木です。他ではあまり見かけない品種ですね。
武蔵丘陵森林公園でもシキミが咲いていましたか。
ミケリア・マウディアエには出会ったことがないです。
長さん
つくば植物園は我が家から高速道路を使えば1時間ちょとで着きますが、青梅からだと遠いですね。
この頃、サバンナ温室前には、珍しい植物の鉢植えが置いてあることが多いです。
カメリアとやミケリア、原種は殆ど見かけませんからね。
yoppy702
シキミは、こないだ見れなかったんで、こちらで見れて良かったです。
結構、好きな花なんです。(^^ゞ
アンズの開花、スゴイですね。
こちらよりも開花が進んでます。
白いツバキ、二種とも綺麗ですね。
ミケリア・プラティペタラ、デカイですね。
花質は、いかにもモクレン科という感じですね。
原種のムスカリって見た事無いんです。
原種という雰囲気があって可愛いいです。(^^)
すーちん
シラハトツバキ
初見です
可愛らしい花ですね
ミツマタ
地味ですが
結構目立ちますー
長さん
広い園内、色々咲いていたと思いますが、曇天なので温室への往復だけで撮った花です。
シキミの花、お好きですか?線香臭いという人もいますね。
アンズの木は大木で、満開に出会ったのは初めてです。
ミケリア・プラティペタラ、オガタマノキ属としては大きい花の部類でしょう。
原種ムスカリは50種類ほどあるそうですが、日本で出回っているのは殆ど園芸種です。
長さん
シラハトツバキ、日本には1960年頃アメリカ経由で伝えられたそうですが、植物園以外では見たことがないです。
ミツマタ、葉が出る前に花が咲きますから、目立ちますよね。