今回は、会場の最奥部に展示された優秀作品(ブルーリボン賞)の紹介です。
花みどり文化センター遠景(奥の、細長く見える建物)
ポスターとウェルカムフラワー(オンシジウム)
優秀作品の展示
最優秀3賞の展示(上の写真の中央部分)
高円宮妃牌 ・ ブルーリボン賞
レリオカタンセ・ニューベリー ラバ バースト ‘アン’
Laeliocatanthe Newberry Lava Burst 'Anne' 綿貫芳文さん
レリオカタンセは ( Guarianthe x Cattleya ) x Laelia の3属交配種
隠し画像あり(画像クリックで表示されます)
農林水産大臣賞 ・ ブルーリボン賞
リンコレリオカトレア・トゥエンティファースト センチュリー
‘ニュー ジェネレーション’
Rhyncholaeliocattleya Twenty First Century ’New Generation’ 須和田農園
隠し画像あり(画像クリックで表示されます)
国土交通大臣賞 ・ ブルーリボン賞
デンドロフィラックス・リンデニー ‘コスモ ワン’
Dendrphylax lindenii 'Cosmo One' 国際園芸(株)
米・フロリダ州とキューバに分布する絶滅危惧種、別名:ゴーストオーキッド
以下、中央から左へ
東京都知事賞 ・ ブルーリボン賞
パフィオペディルム・ロスチャイルディアナム ‘スリー ピンテッド スター’
Paph. rothschildoanum 'Three Pointed Star' ( 'Blacj Star x Taruntula )
ボルネオ島、キナバル山の固有種(絶滅危惧種) 東京オーキッドナーセリー
隠し画像あり(画像クリックで表示されます)
東京都知事賞 ・ ブルーリボン賞
バンダ・セルレッセンス 伊藤忠夫さん
V. coerulescens タイ、ミャンマー、インド、中国に分布
隠し画像あり(画像クリックで表示されます)後ピンですが
㈱東京オーキッドナーセリー賞 ・ ブルーリボン賞
パフィオペディルム交配種 ‘ウッド ストリート’
Paph. ( Tsukuba Sweet x Giant Stone ) 'Wood Street' 樋口政男さん
ブルーリボン賞
エピデンドラム・パルム ‘A’ 須和田農園(各賞は重複受賞なし)
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台湾蘭花産銷發展協會賞 ・ ブルーリボン賞
パフィオペディルム・セインツ マウンテン ノブト‘
Paph. Saint's Mountain ( Mount Toro x St. Swithin ) 'Nobuto' 寺田昭廣さん
隠し画像あり(画像クリックで表示されます)
オーキッドバレーミウラ賞 ・ ブルーリボン賞
ファイオカランセ・ピンク スプラッシュ ‘ファースト レディ’
Phaiocalanthe Pink Splash 'First Lady' 小林斗南さん
( Phaius tankervilleae 'Mag Green' x Clanthe (elmevi) bubens 'Ames')
隠し画像あり(画像クリックで表示されます)
立川市長賞 ・ ブルーリボン賞
クロウェシア・レベッカ ノーザン ‘ミッカビ’
Clowesia Rebecca Northen 'Mikkabi' 石井ミサ子さん
全日本蘭協会賞 ・ ブルーリボン賞
リンコレリオカトレア・ミルドレッド リバス ‘オーキッドグレード’
Rlc. Mildred Rives 'Orchidglade' ( C. Rita Renee x C. Bou Philippo )
石井憲治さん
国際園芸㈱賞 ・ ブルーリボン賞
デンドロビウム・ハーベヤヌム ‘ヤマブキノキミ’
Den. haveyanum 'Yamabukinosato' 小川幸子さん
ベトナム、タイ、ミャンマー、中国雲南省原産
須和田農園賞 ・ ブルーリボン賞
バンダ・ルンピニ ‘レッド’ 竹村洋一さん
Vanda Lunpini 'Red' 3種類のVandaのハイブリッド交配種
次回も第80回JOGA洋らん展で見た花を投稿します。
(つづく)
この記事へのコメント
river
デンドロフィラックス・リンデニー ‘コスモ ワン’は不思議なランです。何に張り付けてあるのか分かりませんが初めて見るランです。
諏訪田農園と書かれたところが3ヶ所ありますが須和田農園ではありませんか?
夕菅
別名の「ゴーストオーキッド」が面白いですね。
バンダ・セルレッセンスは枝垂れ桜のよう!
立川は20代の時3年間勤務しましたので懐かしいですが、立川基地跡地の広大な公園にはもう行けません。
長さんのおかげでラン展を見せていただけて幸いです。
eko
カトレア類が華やかで素敵です。
デンドロフィラックス・リンデニー ‘コスモ ワン’は不思議な花ですね。はじめて見ました。
クロウェシア・レベッカ ノーザン ‘ミッカビ’の花付きが見事ですね。
イッシー
私は土日は仕事でしたので13日の開園時間頃だけチャンスがあり行きましたが。奥の方はご来賓の方々がいっぱいで入っていきにくい雰囲気でしたよ。笑
信徳
交配による交配、凄い品種改良と言うか新品種なんですね。
雪割草と同じようですね。
長さん
デンドロフィラックス・リンデニー ‘コスモ ワン’はゴーストオーキッドと呼ばれていますが、花から足が伸びているように見えるので、日本人には幽霊に見えませんね。茎も葉もない着生種なので、そんな名が付いたのかもしれません。展示のものはコルク板に着生させてありました。
諏訪田農園は誤変換です。ご指摘、恐縮です。
長さん
昭和記念公園はちょっと遠いですが、ラン好きとしては欠かせません。
デンドロフィラックス・リンデニーは葉も茎もない着生種なので、外国人は幽霊に見えたのかもね。
バンダ・セルレッセンスは枝垂れ桜みたいな姿ですが、床面につく前に花茎が少々上向きになるのが面白い。
報告を連載しますので、楽しみ頂ければ幸いです。
なおさん
此処で由緒あるラン展が開催されるというのも面白いですよね。
長さん
やはりプロが認める出展物が見事ですよね。
デンドロフィラックス・リンデニー ‘コスモ ワン’は葉も茎もなく、着生場所からいきなり花が咲くので、不思議なランと思われたのでしょう。
クロウェシア・レベッカは七付きが良い品種として知られています。
グランドマザー
昭和記念公園は懐かしいです、立川は独身の頃の地元です
立川市長賞のたくさんの花をつけたクロウェシア・レベッカ ノーザン ‘ミッカビ’ この日に合わせて花を咲かせて努力されたんですよね、カトレアの花も素敵!!
長さん
この会場、外が良く晴れていても、中はちょっと暗いんですよね。
らん展の開会と共に入場でしたか。皇族関係や日本洋蘭農協協同組合関係者、出展者などがいますから、混んでいたでしょうね。
今日まででしたが、再度、行かれたんですか?
長さん
最近は交配が出来る愛好家も増えてきているので、新しいものを作り出そうという人が多いようです。今回は、特にそんなことが感じられ、7種を交配してできたものというのが展示されていましたよ。
レプト
着生させているのは炭化コルクで、建材としてホームセンターなどで販売されていたものです。
ここ数年、ヘゴやコルクの輸入量が減り、価格も高騰しているので炭化コルクの需要が高まっています。
ファレノプシス(胡蝶蘭)の板付けには最適で、根が活着しやすく、突き抜けて裏面にまで根を生やします。
長さん
JOGA洋らん展が花みどり文化センターで開催されるようになったのは第70回からですから、もう11年ですね。
花みどり文化センター運営団体が変わったからかどうか知りませんが、喫茶部門も撤退してしまいましたよ。
長さん
独身の頃は立川にお住まいでしたか。今ではかなり変わったのではないでしょうか。
立川市長賞のクロウェシア、この品種は多花性で有名なんですよ。でも、当然ながら育てる経験の積み重ねが必要でしょうね。
長さん
炭化コルクについて詳しく教えていただき、大変ありがとうございました。。
私はランを育てて5年くらいでギブアップしてしまいました。その後は、単なる花好きとして、ランに限らず、あちこちで花を撮ってブログアップしています。
yoppy702
「最優秀3賞の展示」の右側が、???やったんですが、その後の説明でビックリ。
こんなランやったんですね。
絶滅危惧種という事は原種なんですね。
別名:ゴーストオーキッドにナルホドと思ってしまいました。
バンダ・セルレッセンスは素敵に伸びてますね。
隠し画像で、お顔が良く解りました。
バンダ・ルンピニ ‘レッド’は鮮やかで綺麗ですね。
3種類のハイブリッド交配種ですか…
受賞されてる方は、皆さん、この道では有名な方なんでしょうね。
すーちん
門を入って
あの建物まで
結構な広さですよね
毎回、見たことのない
ラン、現われますー
奥が深いんですねー
長さん
「人生を彩る蘭に出会える」、見るだけでなく、実際に育ててみたいと思える蘭に出会えるのかもね。
ゴーストオーキッドは初見です。着生種ですが、葉も茎もなく、いきなり花が咲きます。そんなことからゴーストオーキッドと呼ばれるようになったのかも。
バンダ・セルレッセンス、名札がなければバンダの一種とは思えない花ですね。バンダ・ルンピニ ‘レッド’の方は、見慣れた網目模様が入っていますね。
3種類交配種どころか、次回は7種類交配種が登場予定です。
>受賞されてる方は、皆さん、この道では有名な方なんでしょうね。
確かに、過去の蘭展で見たことがあるお名前が多かったです。
長さん
ここはまだ昭和記念公園の無料エリアで、本体はもっともっと広いですよ。
らん展にはあちこち何度も通っていますが、いまだに初めて見る品種が登場しています。