2026年沖縄旅行(10) 2日目_熱帯ドリームセンターでらん展を楽しむ(その6)

 1月26日から28日まで2泊3日で沖縄旅行に行ってきました。
 今回は、旅行2日目の午前中に訪れた、海洋博公園の熱帯ドリームセンターで開催されていた「第38回 沖縄国際洋蘭博覧会」で見たランの出展作品(果樹温室)の続きと、回廊でのディスプレイ展示などを紹介します。


「初心者出展コーナー」
子供のうちからランが身近にある沖縄ならではの企画ですね
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初心者出展部門 特別賞 沖縄県蘭協会会長賞
レリオカトレア
Lc. Santa Barbara Sunset 'Show Time' と思われる   矢野京子さん 
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初心者出展部門 特別賞 沖縄国際洋蘭博覧会実行委員会委員長賞
パフィオペディルム
Paph. insigneと思われる      中川 創さん
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近隣の小学校(伊豆味小、瀬底小、本部小、上本部学園)の生徒たちの作品
やはり、ファレノプシスが育てやすいのでしょうね
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「果樹温室」を出て、一番奥まったところにある「回廊」に向かいました
背後の螺旋状の塔は「遠見台」で、後刻、登ってみました
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「回廊」には、「ディスプレイ展示部門」の作品が並べられています
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ディスプレイ展示部門には19作品が出展されましたが、上位のみ紹介します

優秀賞 国土交通大臣賞
Blend of Blooms(花々が織りなす調和)

ジャイラック オーキッド(タイ)
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出展者コメント:ランは目に見えない絆を紡ぎ、同じ思いを持つ私達を兄弟姉妹のように結びつけます。私達は例え出身国は違っても、友情や心の絆を結ぶために沖縄という聖なる島々に集まりました。この高揚する感情は、ランの多様な姿が持つ永遠の美しさや優美さを映し出しています。
審査員講評:作品の華やかさに目を奪われました。海外作品ならではの奥行きのある構成と、多種多様な色彩を巧みに生かした表現が見事で、全体として非常に完成度が高く、圧倒的な高評価を得た作品です。


優良賞 沖縄県知事賞
春をまつ花

有限会社仲本造園土木 (沖縄県)
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出展者コメント:寒い冬が終わり、温かい春の陽射しが森の緑を暖かく包み込む様子を表現しました。
奨励賞 沖縄美ら島財団理事長賞
南國の春/Tropical spring

清華蘭園 (Ching Hua Orchids)台湾
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奨励賞 沖縄美ら島財団理事長賞
UNDER HER GRACE:ORCHIDS OF THE THAI FORESTS

(その御恩寵のもとに:タイの森に咲く蘭)
Orchid Society of Thailand under the Royal Patronage タイ
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奨励賞 沖縄美ら島財団理事長賞
共生の風景~Symbiosis

株式会社桃原農園 沖縄県那覇市
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「物見台」から見た風景
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 回廊   左から果樹温室など、中庭、ビクトリア温室。左上は伊江島
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以下は、「物見台」の2階展示室で

沖縄の野生蘭(写真展示:64枚あった)
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オオシロショウジョウバカマ(大白猩々袴)
シュロソウ科ショウジョウバカマ属の常緑多年草。琉球列島に分布する日本固有種。
絶滅危惧Ⅱ類(VU)。日本のショウジョウバカマ属の中では花序が最も大きい。
花の色や付き方に著しい種内変異が見られる
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エクボサイシン(笑窪細辛)  初見です
ウマノスズクサ科カンアオイ属の常緑多年草。別名:エクボカンアオイ。西表島のみに分布。沖縄県の準絶滅危惧種。花はこちら(←クリック。ネットより)
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キバナシュスラン(黄花繻子蘭)
ラン科キバナシュスラン属の多年草。琉球列島、台湾に自生。学名はアネクトキルス・フォルモサヌス。葉に綺麗な模様があるジュエルオーキッドの一種。2枚目は過去につくば植物園で撮った花ですが、唇弁の左右に細長い突起があるのが面白い
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小さな水族館もありました。魚は「オスフロネム・グラミー」
東南アジアに分布し、体調60cmにもなる。大切なたんぱく源として繁殖が盛ん
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 2026年1月27日撮影。

 次回は中庭で咲いていた花や、ビクトリア温室を紹介します。
(つづく)

この記事へのコメント

  • もこ

    沖縄国際洋蘭博覧会 綺麗に咲かせたランの花 見事ですね
    小学校の生徒さん達の作品 コチョウランでしょうか
    温暖な地ならではの作品ですね
    室内が寒い我が家では育てられません。
    2026年02月07日 15:52
  • river

    沖縄ではランは子供の時より身近な存在なのですね。小学生の作品はミニのファレノプシスのようです。
    タイや台湾のランも種類が豊富で見応えがありますね。
    今日、埼玉県花植木流通センターをのぞいてみたらミニコチョウランやミニカトレアの苗が600円から売られているのでびっくりしました。もちろん高価なランもあるのですがあまりにも安いです。
    2026年02月07日 17:08
  • eko

    小学生の育てたランも綺麗ですね。次世代を継ぐ小学生から体験するのは良いですね。
    ディスプレイ展示部門の作品はどれも華やかで豪華ですね。
    物見台からの景色、遠くに伊江島も見えて良い眺めです。
    水族館のオスフロネム・グラミー、アクア・トトぎふにもいましたが、大きすぎてちょっとグロテスクに見えます。小さなグラミー類は可愛いですが…。細長く伸びる胸びれがグラミーの特徴ですね。
    2026年02月07日 17:20
  • なおさん

     こどもの頃から植物に馴染んでおくというのは大事ですよね。蘭も育てやすい温暖なところですと良いですね。

     沖縄の希少な野生が見られると言うのも嬉しいものですね。
    2026年02月07日 18:31
  • 長さん

    🚩 もこさん、コメントありがとうございます。
    小学生が育てているのはコチョウランです。うっかり、パフィオペディルムと書いてしまいました。コチョウランは一つの花が開花している期間が長いのも初心者向きなのでしょう。
    2026年02月07日 19:11
  • 長さん

    🚩 riverさん、コメントありがとうございます。
    小学生の作品、うっかりパフィオペディルムと書いてしまいました。ファレノプシスは初心者でも育てやすいでしょうね。
    ミニコチョウランやミニカトレアの苗が600円から売られていましたか。大量生産ができるようになったのでしょうか。
    2026年02月07日 19:20
  • 信徳

    台湾高雄では真冬でも20~25度、週末は一日ゴルフ、一日はラン市見学でした。台湾ではシンピジュームが高価でコチョウラン、カトレアは安かった記憶です。群馬はシンピジュームが安いです。
    2026年02月07日 19:30
  • 長さん

    🚩 ekoさん、コメントありがとうございます。
    ミニコチョウラン(パフィオペディルムは書き間違え)は安価で育てやすいし、花期が長いので、子供達でも楽しめるでしょうね。
    ディスプレイ部門があるのもこのらん展の特徴です。これだけの蘭をそろえるだけでも大変ですよね。
    物見台からの風景、晴れていれば海の色もきれいなんですがねー。
    水族館のオスフロネム・グラミー(正確には、オスフロネームス・グラミーと言うそうです)、アクア・トトぎふにでも展示されていますか。食用魚になるそうなので、たくさん生息しているようですね。
    2026年02月07日 19:32
  • 長さん

    🚩 なおさん、コメントありがとうございます。
    沖縄ではランがあちこちで見られるので、子供たちにとっても身近な存在なんでしょうね。冬でも暖かいので、屋外でも育てられそうですし。
    沖縄の野生ラン、こんなに品種が多いのかとびっくりしますよね。
    2026年02月07日 19:36
  • 長さん

    🚩 信徳さん、コメントありがとうございます。
    台湾は沖縄より更に暖かいですから、ランの種類も多いし、需要も高いでしょうね。
    ランは品種により安かったり高かったり・・・生産量の違いですかね。
    2026年02月07日 19:40
  • yasuhiko

    この時期の沖縄旅行、いいですね。
    夏は北海道、冬は沖縄がいいなという
    気がします。沖縄の子供たちは、
    こちらの子が夏休みに朝顔を育てるように、
    課題でランの花を育ててるんですか。
    こちらではちょっと想像できない風景ですね。
    2026年02月07日 22:08
  • すーちん

    おはようございます
    蘭の栽培は難しいと
    思ってしまいますがー
    小学生も
    身近で
    立派に育てられるんですねー
    2026年02月08日 08:39
  • 長さん

    🚩 yasuhikoさん、コメントありがとうございます。
    久しぶりの沖縄旅行を満喫してきました。今年の夏は北海道に行ってみようかな。
    沖縄の子供たち、仰るように、こちらで朝顔を育てる感覚でランを育てているのだと思います。学校単位で全部同じ品種でしたから、学校で株を購入しているのでしょう。
    2026年02月08日 09:43
  • 長さん

    🚩 すーちんさん、コメントありがとうございます。
    やはり、沖縄は冬でも暖かいので、子供たちでも育てるのが簡単なコチョウランなんでしょうね。
    2026年02月08日 09:46
  • 夕菅

    次々と豪華なランのオンパレード、さすがわざわざ見に行かれる訳がわかりました。
    ディスプレイ展示部門では沖縄県知事賞の「春をまつ花」が好きです。
    オオシロショウジョウバカマはつくばの絶滅危惧植物温室で満開を見ましたが、その後見ていません。
    2026年02月08日 11:20
  • 長さん

    🚩 夕菅さん、コメントありがとうございます。
    このらん展は日本で開催されるものの中では質量とも日本一だと思います。JALカードでのショッピングで貯めたマイレージを使って飛行機に乗りましたので、超格安な旅行です。
    ディスプレイ展示部門では沖縄県知事賞の「春をまつ花」がお好みですか。造園会社だけに、手慣れたアレンジですね。
    オオシロショウジョウバカマ、私も4年ほど前、つくば植物園の多目的温室で花を見たことがありますよ。
    2026年02月08日 12:37
  • イッシー

    ディスプレイ展示部門が凄いですね!
    見応えあるというか。こういうの好きだな~!
    海洋博公園というだけあって海の近くなんですね~。
    2026年02月08日 13:21
  • 長さん

    🚩 イッシーさん、コメントありがとうございます。
    ディスプレイ部門に多くの出展があるのも、このらん展の特徴です。ランが安く大量に手に入るということもあるからでしょうね。
    海洋博公園は海沿いに南北に長い公園なんです。
    2026年02月08日 14:54