出展者は全日本蘭協会会員、15のラン愛好団体、及び個人で、約800株が出展されたとのことです。
なお、昨年より会場が狭くなったので、ワークショップや特別講演、栽培教室、などが実施できませんでした。
右は今回のチラシです(クリックで大きくなります)
今回から、会場の最奥に展示された入賞作品(すべてブルーリボン、下の写真で上段に展示されたもの)を紹介します。
なお、所属団体の記載がない方は、全日本蘭協会の会員です。
優秀作品の展示(ひな壇の中央部分)
< 最優秀賞 >
ションブルキア・ルデマニアナ
Schom. luddemaniana 紙谷多佳子さん(湘南蘭友会)
ベネズエラの低地(海抜0〜600m)に自生する着生ラン
隠し画像あり(画像クリックで表示されます)
< 会長賞 >
デンドロビウム・グロメラタム ‘ロング ウェル’
Den. glomeratum ’Long Well’ SM/JOGA 合田一之さん
インドネシアのスラウェシ島からマルク 島にかけて分布
< 協会賞 >
パフィオペディルム・セント スイシン ‘ペコ’
Paph. Saint Swithin ( Paphi. philippinense x Paphi. rothschildianum )
斉藤正博さん 隠し画像あり(画像クリックで表示されます)
< 優秀賞 >
ブラッソレリオカトレア・パメラ・ヘサリントン ‘コロネイション’
現在の分類は、Rhyncholaeliocattleya Pamela Hetherington
石垣 寛さん(蘭友会) 隠し画像あり(画像クリックで表示されます)
< 優良賞 >
バンダ・ロバーツ デライト ‘ブラック’
V. Rovert’s Delight 'Black' 伊藤忠夫さん(つくば洋蘭会)
隠し画像あり(画像クリックで表示されます)
< 優良賞 >
リンコレリオカトレア・ファイコン ダイナパス ‘スプリング グランド’
Rlc. Faikon Dynapas 'Spring Grand' 佐藤春雄さん
ここからは、1枚目の写真の、下段左から右へと紹介します
パフィオペディルム・グラシオス ウッドランド ‘ドン キング’
Paph. Gracious Woodland 'Don king' 坂本英昭さん 重複受賞なし
リンコレリオカトレア・ファイコン ランド ‘スプリング グランド’
Rlc. Faikon Land ’Spring Grand’ HCC/AJOS 佐藤春雄さん 重複受賞なし
< 宇都宮蘭友会賞 >
パフィオペディルム・ファナチカム ‘ロング ライブ’
Paph. Fanaticum 'Long Live' 尾木克行さん
< 館林洋蘭会賞 >
カトレア・ワルケリアナ ペロラ ‘グレイス オダケ’
C. walkeriana perola 'Grace Odake' ( 'Leo' x 'New Sempre' ) 石野佳胤さん
< ドイツ蘭協会賞 >
パフィオペディルム・ワーディ ’エイチ・オー サンシャイン’
Paph. wardii 'H.O Sunshine' ミャンマー北部〜中国雲南原産 相澤好輝さん
パフィオペディルム・パシフィック レイク ‘ステラ’
Paph. Pacific Lake 'Stella' 斉藤正博さん 重複受賞なし
< 日本ワルケリアナ協会賞 >
カトレア・ワルケリアナ ‘ラピス ルージュ #3’
C. walkeriana 'Lapis Rouge #3' 秋元政人さん
< 北軽ガーデン賞 >
パフィオペディルム・カステル ミノワ 'W. ノブト'
Paph. Castle Minowa 'W. Nobuto'
寺田昭彦さん(日本パフィオペディルム研究会)
< Satox & BENTON JP賞 >
カトレア・ワルケリアナ コエルレア ‘サンタ フェニックス’
C. walkeriana coelurea 'Santa Phoenix' 小岩井 悟さん(日本ワルケリアナ協会)
次回も、入賞作品の続きを投稿します。
(つづく)
この記事へのコメント
もこ
最後の画像 カトレア・ワルケリアナ コエルレア ‘サンタ フェニックス’ 薄紫の花弁が素敵です。
river
見事な作品が並ぶサンシャインシティ世界のらん展を見たい気持ちもありますが東京まで出かける気力がありません。
イッシー
タイミングで行けなかったけれど
ラン展の時のあの花の香に包まれた雰囲気
最高ですね。
長さん
このらん展はアマチュアでは最高レベルの方々が出展されているので、どの作品も見事です。
今回は、カトレア・ワルケリアナも色々出展されていたので、花色の違いなどもお楽しみいただけると思います。
長さん
「群馬洋らん展」、昨年から開催されなくなってしまいましたか。それは残念ですね。
やはり、藤岡から池袋は電車の接続がうまくいっても、片道2時間半くらいはかかるでしょうね。
長さん
今回は、全体的にレベルが高い作品が多かったような気がします。
私の場合は鼻が悪いので、香りがあまり感じられないのが難点です。また、花粉アレルギーもあるようなのですが、好きなものはそれを押しても見に行きたいです。
信徳
全日本と来て次は世界ラン展でしょうか?
賞を貰う花、こうやって見るとカトレアが少なく珍しい花が多いですね。
ベネズエラの低地に咲く着生ラン、今ベネズエラが賑わしています。何かの縁かも知れません。
なおさん
東京ドームの世界らん展も何度か行きましたが、あまりのひとの多さに辟易して足が遠のいてしまいました。
内覧会のようにひとがいない状態で見られるのなら、是非見たいのですが、しもじもの一般人ではなかなかそうもいきませんよねえ。
スジガネ入りの蘭愛好家なら、そんなことは意に介さず見に行くのでしょうね。
eko
ションブルキア・ルデマニアナは花びらが縮れてとてもユニークです。ベネズエラの低地に自生する着生ランとはある意味注目を集つめている国ですね。
パフィオペディルム・セント スイシン ‘ペコ’はさすがに素晴らしいです。
バンダ・ロバーツ デライト ‘ブラック’が素敵です。
長さん
大規模ならん展はここが手始めです。無料なので、毎年行っていますが、世界らん展日本大賞は入場料が高いからなー。
でも、今年は沖縄のらん展に行って見ようかと思ています。
今年はカトレアよりパフィオペディルムの入賞化が多かったようです。
トランプがベネズエラの大統領を逮捕するなんて、めちゃくちゃですね。そういえば、ラブホ通いの市長、当選しちゃいましたね。
長さん
今回は土曜日の午前中にしましたが、会場が狭くなった割には空いていましたよ。
東京ドームの世界らん展日本大賞は有料なのにいつも混んでいますね。2024年に行きましたが、今年もパスしようかと思っています。
私も審査風景はぜひ見てみたいと思いますが、一般人は無理でしょうね。
今年は1月末に海洋博公園で行われるらん展に行って見ようかと思っています。
長さん
今回から紹介するのは各審査部門でブルーリボンを獲得したものなので、見ごたえがあります。
ションブルキア・ルデマニアナが大賞を獲得したのは初めてだろうと思います。あまり見かけない品種で、たくさん咲かせたのが評価されたようです。それにしてもトラ〇プはとんでもない奴ですね。プー〇ンとやっていることが同じだ。
ミキ
時期となりました。
とても出かけられませんから、楽しみに見せていただきます。
さすがブルーリボンの作品、素晴らしいですね。
最優秀賞の艶やかな変わった花に驚きです。
ベネズエラに生息するラン、ションブルキア・ルデマニアナ
世界のらん展にふさわしく各国のランが揃うのですね。(^^♪
yoppy702
東京の新年は、ラン展が多いんですね。
トップの「優秀作品の展示」、素晴らしい作品達ですね。
今回は、パフィオが沢山あるので嬉しいです。(^^ゞ
パフィオペディルム・セント スイシン ‘ペコ’…素晴らしい作品や。
一つ一つの個体も綺麗けど、全体の姿が美しい!
こんな風になると、女神のスリッパじゃなく、鳥が群れて飛んでるみたいですね。(^^ゞ
バンダ・ロバーツ デライト ‘ブラック’…花の色が素敵ですし、このこんもりとなった姿がイイですね。
パフィオペディルム・ファナチカム ‘ロング ライブ’は、アツモリソウ的なリップなんですね。
すーちん
池袋のラン展への出品
蘭を育ててる方
考えるでしょうねー
長さん
これは、年明け後、最初の大きなラン展ですから、必ず見に行くようにしています。
アマチュアでもベテランが多いらん展なので、ブルーリボンとなると素敵ならんが多いです。
ションブルキア・ルデマニアナ、書き漏れましたが、ションブルキア属は初めて知ったランです。
らんは世界の暖かい地域に自生しているので、原産地は様々ですし、交配種となるとかなり膨大な品種が存在します。
長さん
大きなラン展としては一番早い開催です。
関東一円の16ものアマチュア団体が出展するので、次の大きなラン展は2月の「世界らん展日本大賞」になります。
カトレアやパフィオペディルムは出展区分が多いので、ブルーリボン賞の作品数も多くなります。
パフィオペディルムのスリッパやバンダのリップ、形も色も様々ですよね。
長さん
このらん展、日本のらん展の中ではレベルの高い方なので、全日本蘭協会の会員と16のアマチュア団体以外の、いわゆる個人としての出展はレベル的に難しそうです。