今回は、熱帯環境植物館の温室で見た花などを投稿します。
温室内の風景
らん展が開催されていた2階から撮ったものです
熱帯環境植物館の案内図です
順路は地下のミニ水族館からで、順次、上へと昇っていきます
カラージェリーフィッシュ
インド洋~西太平洋に分布するクラゲの一種。傘径は最大でも10cm、個体によって色が様々ですが、全て同じ種類です
ヒマンチュラ・チャオプラヤ(左下)
世界最大の淡水エイ(体盤幅2.4mの雌)。チャオプラヤ川(タイ北部を源流
として、バンコクの中心部を流れてタイランド湾に注ぐ)とその周辺に生息
ここからが植物園で見た花などです
ウナズキヒメフヨウ(頷き姫芙蓉)
アオイ科ヒメフヨウ属の常緑低木。原産はメキシコからペルーにかけて
つぼみの頃は上を向くが、下向きに開花する。別名:タイリンヒメフヨウ
コウトウシュウカイドウ(紅頭秋海棠)
シュウカイドウ科シュウカイドウ属の多年草。原種は絶滅危惧II類(VU)
イソクラ・ダッフィー
アカネ科サンタンカ属の常緑低木。スマトラ島原産。和名はスマトラサンタンカ
ペトレア・ヴォルビリス
クマツヅラ科ペトレア属の常緑つる性低木。西インド諸島~ブラジル北部原産
房状に咲く青紫の花は現地ではクイーンズリース(女王の首飾り)と呼ば
れる。花後に長く残る萼だけを見ることが多いか、今回は花が咲いていた
5枚の萼片より色が濃い部分が花(縁が丸い4弁花) ↓
アカリファ・ウィルケシアナ ‘オボヴァタ’ 初見です
Acalypha wilkesiana 'Obovata' トウダイグサ科エノキグサ属の常緑低木
原産はパプアニューギニア東部、ビスマーク諸島のニューブリテン島
楕円形の大きな葉は赤銅色だが、展示品は葉の縁が白くなる園芸種
モクセンナ(木旃那)
マメ科カッシア属の落葉小高木。熱帯アジア~オーストラリアに分布
別名:カッシア・スラッテンシス、スクランブルエッグツリー
カクチョウラン(鶴頂蘭)
種子島・屋久島以南に分布する我が国最大サイズのラン
名の由来は、花を斜め横から見ると鶴が飛んでいるように見えることから
学名:ファイウス・タンケルヴィレア(Phaius tankervilleae)
ブラキキルム・ホースフィールディーの実
ショウガ科シュクシャ属の多年草。原産はインドネシア。別名:ジャワ・ジン
ジャー。初夏から秋の夕方、シュクシャに似た、白~黄色の小さい花が咲くという。
赤いぶつぶつの部分は種で、その下に反り返ったオレンジ色の実鞘がある
国内で展示しているのは、多分、小石川植物園とここだけのようだ
ベニギリソウ(紅桐草) ‘アカジョウ’
イワタバコ科ベニギリソウ属の多年草。原産は熱帯アメリカ
エピスキア・クプレアタの、葉の色が変化した園芸種。花径は2~3㎝
アカジョウ(Acajou)は「カシューナッツ」を意味する
フラグミペディウム・ベッセアエ(Phrag. besseae)
コロンビア、エクアドル、ペルーのアンデス山脈東斜面に分布する地生ラン
エスキナンサス・プルケール
イワタバコ科エスキナンサス属の常緑多年草。ジャワ島原産の着生種
次回は、熱帯環境植物館で見た花などを紹介します。
(つづく)
この記事へのコメント
river
ブラキキルム・ホースフィールディーやエスキナンサス・プルケールは見たことがないです。
長さん
ぐんまフラワーパーク、温室の再開予定がまだ発表されていませんね。期待外れにならないと良いですね。
>ブラキキルム・ホースフィールディーやエスキナンサス・プルケール、私もここ以外では見たことがないです。
@ミック
相変わらず、細かいところまで目が行き届いていて、
素晴らしいですね。
千差万別の特徴のあるものをことごとく愛でているお気持ちが伝わってきて心を動かされます!
本年もよろしくお願いいたします♪
信徳
高雄の小学校の塀と街路との境界に街路樹に植えられていて
毎日見ていました。
長さん
コメントありがとうございます。
私のブログは撮ってきた写真に簡単なデータを付け加えているだけで、あなたのコメントは持ち上げすぎでしょう。
あなたのブログを拝見しましたが、とてもついていけません。
長さん
モクセンナ、台湾の高雄でご覧になりましたか。高雄なら年に何度も咲きそうですね。
eko
ミニ水族館のカラージェリーフィッシュ、同じ種類でも色が様々で綺麗ですね。
ウナズキヒメフヨウが2色見られて可愛いですね。
ペトレア・ヴォルビリスは萼だけでも花が咲いたように見えて綺麗ですが少し濃い色の花が咲いていて良かったですね。
モクセンナが綺麗です。
カクチョウランも素敵ですね。なばなの里で見られますが、12月に行った時はまだ蕾で花が咲いていませんでした。
イッシー
あまり見かけない種類もあって素晴らしい植物園ですね
yoppy702
やっぱ、クラゲの展示には癒されますね。(^^)
淡水にもエイが居るんですね。
底にペタッとなってるのが面白い。(^^ゞ
ペトレア・ヴォルビリスを見るといつも思い出すのが、初めて見た時に、萼を花やと思い、長さんに教えて頂いた事です。それから、しばらくして、咲くやこの花館で、花を見た時、感激しました。(^^ゞ
アカリファ・ウィルケシアナ ‘オボヴァタ’の、この葉っぱ、スゴイ!
この姿、色共に素敵ですね。
カクチョウラン、ツルが群れで飛んでますね。(^^)
なおさん
すーちん
水族館もあるんですねー
常設展示場傍に
喫茶室があるのは良いですねー^^
ゆっくりと観て
一休み!^^
長さん
>寒い季節は温室に限りますね。
おっしゃる通りです。でも、今日はラン展を見てきましたよ。
水族館は熱帯魚もたくさんいましたが、省略しました。
ペトレア・ヴォルビリス、幸いにも、まだ花がいくつか残っていましたよ。
カクチョウラン、12月のなばなの里では未開花でしたか、今頃は咲いているかもね。
長さん
>写真がいいですね~!(どれもよく写ってますね)
お世辞でしょうが、嬉しいです。
>あまり見かけない種類もあって素晴らしい植物園ですね。
今回は初見のものも色々ありましたよ。
長さん
>このジェリーフィッシュは個体によって色が違うんですね。
その通りで、それが名前の由来だそうですよ。
淡水エイ、ずっと底すれすれに泳いでいましたよ。
>ペトレア・ヴォルビリスを見るといつも思い出すのが、初めて見た時に、萼を花やと思い、長さんに教えて頂いた事です。
そんなこと、ありましたっけ。ぼけ老人だから、覚えていない(笑)。
アカリファ・ウィルケシアナ ‘オボヴァタ’の葉、本来は赤銅色だそうですが、展示は殆ど緑でした。
>カクチョウラン、ツルが群れで飛んでますね。(^^)
格調高く飛んでいます(笑)。
長さん
順路としては熱帯魚が最初なので、子供たちの興味を一気に惹きつける狙いがあるのでしょう。
長さん
最初は水族館から巡るようになっていて、子供たちの興味を一気に引き付ける狙いです。
>喫茶室があるのは良いですねー^^
この日はお正月なので、お休みでした。若いカップルが残念がっていましたよ。