今回も、夢の島熱帯植物館の館内で見た花などを紹介します。Bドームの続きとCドームで見たもの、および、屋上やイベントホールで見た花などです。
パキスタキス・ルテア
キツネノマゴ科パキスタキス属の非耐寒性常緑小低木。原産は西インド
諸島から南アメリカ。別名:ウコンサンゴバナ。コエビソウの花序を
垂直にしたような形で、黄色い苞の中から白い花が咲く。温室展示の定番
ゴエペルティア・クロタリフェラ(旧名カラテア・クロタリフェラ)
クズウコン科カラテア属の常緑多年草。原産はメキシコからペルー。2列に互生している黄色いものは苞で、苞の間から小さな花が咲く。葉はかなり大きい
花は萎れていたので、過去に撮った花はこちら(←クリック)
ゲットウ(月桃)
ショウガ科ハナミョウガ属の常緑多年草。原産は東南アジア~インド南部。日本では沖縄県~九州南部に分布。花期は5~6月。花は肉厚で、芳香がある。葉にも香りがあり、食べ物を包んだり、お茶として利用される。別名:ハナソウカ(花束荷)
ミラクルフルーツ
アカテツ科フルクリコ属の常緑低木。西アフリカ原産。別名ミラクルベリー
果実自体は甘くないが、次に食べた物を甘く感じさせるという(下記参照)
実の大きさは、人差し指の第一関節程度の大きさでした
花はこちら(←クリック)でご覧になれます(岡山大学雑学辞典)
ハナキリン(花麒麟)
トウダイグサ科トウダイグサ属の低木。マダガスカル原産。花には花弁状の2枚の苞があるが、本物の花は目立たない。温室展示の定番
温室を出て、屋上の「オーストラリア庭園」に出ました
エパクリス・ロンギフロラ
ツツジ科エパクリス属の常緑小低木。オーストラリア東部原産。エパクリスは400種類もあり、ここにはそのうちの3種がある。クリスマス飾りに似たような花で、‘クリスマスキャンドル’とも呼ばれる。夏に咲いているのは珍しい
グレビレア・セリシア
ヤマモガシ科 ハゴロモノキ属の常緑低木~高木。原産はオーストラリア、ニューカレドニア、インドネシア。花弁はなく、萼と先端が丸い花柱で構成される。花期は2~6月なので、これは残り花。別名:スパイダーフラワー(花姿が蜘蛛を連想させることから)。和名はハゴロモノキ(羽衣の木)
ここからは1階の「イベントホール」で見た花です
セントポーリア ‘ミナ’
イワタバコ科セントポーリア属の非耐寒性常緑多年草。原産はタンザニア、ケニア
室内であれば通年開花するそうだ
サンゴバナ(珊瑚花)
キツネノマゴ科ジャスティシア属の常緑小低木。ブラジル原産。花期は5~10月。別名:ジャスティシア・カルネア、フラミンゴプランツ
次回は、夢の島熱帯植物館のイベントホールで見た食虫植物を投稿します。
(つづく)
この記事へのコメント
なおさん
river
ハナキリンは亡義母が好きな花で室内の廊下にいくつもの鉢が置かれていたのを思い出します。
夕菅
こちら(岡山大学雑学辞典)をクリックしたら、岡山大学学長室で育てられたと。
赤いかわいい実、簡単にネット購入できそうです(笑)。
長さん
ゲットウが武蔵丘陵森林公園のボーダー花壇に植えられたことがありますか。関東地方で屋外に地植えというのはちょっと無理がありますね。枯れたら終わりですよ。
ハナキリン、茎を素手でつかむ人はいないでしょうね。つくば植物園には花がハナキリンにそっくりで、枝に棘がない植物が展示されていますよ。和名はずばり、トゲナシハナキリンです。
長さん
ミラクルフルーツ、沖縄で栽培されているそうで、在職中に行ったときに買おうとしたのですが、さすがに冬には売っていませんでした。
ハナキリン、街中で1回だけ見たことがあります。やはり鉢植えでした。
長さん
ミラクルフルーツ、沖縄で栽培されているそうなので、一度試してみたかったのですが、実現しませんでした。通販をチェックしたら、結構高いですね。
ミラクルフルーツの花をネット検索したら、引用したHPが真っ先に出てきました。
yoppy702
その時、コエビソウって黄色があるんやと思ってしまいました。(^^ゞ
ゲットウの花が咲いてるのは一度だけ見ました。
なんばパークスの屋上ガーデンでした。
不思議な花ですね。
ミラクルフルーツの名前は知ってますが、実も花も見た事がないです。
実自体は甘くないのに、これを食べると、レモンでも甘く感じる程なんですね。
面白いなぁ。(^^)
すーちん
セントポーリア
懐かしいですねー
結構人気でしたね-^^
長さん
パキスタキス・ルテア、確かにコエビソウの咲き方に似ていますね。
ゲットウの花、ご覧になりましたか。沖縄旅行の思い出の花です。
ミラクルフルーツ、沖縄で入手しようと思ったのですが、果たせませんでした。通販で入手可能なので、試してみては?
長さん
セントポーリア、育てておられましたか。温度管理と水やりに気を付ければ長く楽しめますよね。