今回は、外輪山を歩く「見晴歩道」で見た花などの続きです。
歩き始めて40分ほどで「雲上の丘広場」(標高2110m)に到着
広場といっても、岩だらけの高みです
雲上の丘広場から見た池の平湿原(左手に駐車場から下ってくる木道が見える)
この辺りから沢山の小学生にどんどん追い越されました。埼玉県内の小学4年生たちで林間学校に来ているらしい。みんな元気だなー
イタドリ(虎杖)の雄花
タデ科ソバカズラ属の多年草。東アジア原産で、日本全土に分布。花期は7~10月
イチヤクソウ(一薬草)
ツツジ科イチヤクソウ属の常緑の多年草。日本では北海道、本州、四国、九州に分布し、低山の林中に生育。花期は6~7月。和名の由来は、花期の全草を乾燥させてものが民間薬とされたためという
ウツボグサとトラマルハナバチ
見晴岳からの道と合流し、「見晴コマクサ園」に到着しました。今回の目的はこの花を見るためだったので、咲き残ってくれてよかった。自生のコマクサで、以前は金網で保護され、ところどころにカメラが差し込める穴が空けられていましたが、今回は4本のワイヤーだけでした。
1枚目の写真(湿原の反対側)の手前がコマクサが咲くエリアで、その奥は東御市辺りか?
コマクサ(駒草)
ケシ科コマクサ属の多年草。日本では北海道から中部地方の高山帯に分布
高山植物の女王と呼ばれる。別名:カラフトコマクサ(樺太駒草)
花期はは6~8月中旬。花径は2~3cm





小学生たちによく見るように言ったのですが、男子生徒は無関心。
女子生徒は「可愛い」なんて言ってくれましたが・・・。
シモツケソウ(下野草)
バラ科シモツケソウ属の多年草。日本の固有種で、本州(関東地方以西)、四国、九州に分布。花期は6~8月

ノアザミ(野薊)
バラ科アザミ属の多年草。本州~九州の山野に生える。花期は5~8月

ハクサンフウロに吸蜜に来た、コヒョウモン(小豹紋、タテハチョウ科)

13時10分、やっと三方ヶ峰と湿原との分岐に到着。歩きだしてから80分くらいですから、標準時間より10分遅れでした。後から来た小学生たちは元気に三方ヶ峰に登っていきました

湿原の近くまで下ってきました

鏡池は水が少なく、湿原の一部でワタスゲが揺れている程度

「忠治の隠れ岩広場」の木陰で、高速道路を降りてからコンビニで買ったサンドイッチとサラダの遅い昼食です(食事を終えた小学生と先生が帰っていきます)

木道が整備された池の平三方歩道を駐車場に向かいます
ホソバノキソチドリ(細葉の木曽千鳥)
ラン科ツレサギソウ属の多年草。千島列島、北海道、本州の北部から中部地方に分布し、亜高山帯の日当たりのよい草地に生育。花期は7~8月。別名:ツブラトンボソウ

ヤマハハコ(山母子)
キク科ヤマハハコ属の多年草。日本では、北海道、本州(長野県および石川県以北)に分布。花期は8~9月なので、咲き始め。止まっているのはセアカキノコバエ

登りは30分ほど。緩やかなのですが、結構、足に来ました

2025年7月23日撮影。ケシ科コマクサ属の多年草。日本では北海道から中部地方の高山帯に分布
高山植物の女王と呼ばれる。別名:カラフトコマクサ(樺太駒草)
花期はは6~8月中旬。花径は2~3cm
小学生たちによく見るように言ったのですが、男子生徒は無関心。
女子生徒は「可愛い」なんて言ってくれましたが・・・。
シモツケソウ(下野草)
バラ科シモツケソウ属の多年草。日本の固有種で、本州(関東地方以西)、四国、九州に分布。花期は6~8月
ノアザミ(野薊)
バラ科アザミ属の多年草。本州~九州の山野に生える。花期は5~8月
ハクサンフウロに吸蜜に来た、コヒョウモン(小豹紋、タテハチョウ科)
13時10分、やっと三方ヶ峰と湿原との分岐に到着。歩きだしてから80分くらいですから、標準時間より10分遅れでした。後から来た小学生たちは元気に三方ヶ峰に登っていきました
湿原の近くまで下ってきました
鏡池は水が少なく、湿原の一部でワタスゲが揺れている程度
「忠治の隠れ岩広場」の木陰で、高速道路を降りてからコンビニで買ったサンドイッチとサラダの遅い昼食です(食事を終えた小学生と先生が帰っていきます)
木道が整備された池の平三方歩道を駐車場に向かいます
ホソバノキソチドリ(細葉の木曽千鳥)
ラン科ツレサギソウ属の多年草。千島列島、北海道、本州の北部から中部地方に分布し、亜高山帯の日当たりのよい草地に生育。花期は7~8月。別名:ツブラトンボソウ
ヤマハハコ(山母子)
キク科ヤマハハコ属の多年草。日本では、北海道、本州(長野県および石川県以北)に分布。花期は8~9月なので、咲き始め。止まっているのはセアカキノコバエ
登りは30分ほど。緩やかなのですが、結構、足に来ました
次回は、夢の島熱帯植物館で見た花などを投稿します。
この記事へのコメント
もこ
駒ヶ岳で初めて見た時の感動
思い起こさせて頂きました。
夕菅
私は愛知にいた頃この花が見たくて2度乗鞍岳へ行きましたが、共に深い霧で目の前の一株を見るのがやっとでした。
ホソバノキソチドリ、まだ見たことがありません。
river
コマクサは日光白根山、野反湖畔の八間山、三方ヶ峰など各地で見てきましたが何といっても圧巻は草津元白根山に咲くコマクサです。一面に咲くコマクサはおよそ1万株、薄いピンクや純白の花もありました。紅花イチヤクソウも咲いていました。
長さん
自生のコマクサを見たくて登ったようなものですから、咲き残っていてうれしかったです。
そうですか、駒ケ岳でご覧になったのですね。
長さん
今回のお目当てはコマクサだったので、咲き残ってくれいて、良かったですよ。乗鞍岳は2度とも深い霧でしたか。それは残念でしたね。
ホソバノキソチドリ、帰り道の木道脇で、ちょっと距離があったのですが、何とか撮ることが出来ました。
長さん
赤城自然園にレンゲショウマを見に行かれましたか。つくば植物園では7月下旬に咲きだしたそうなので、見に行きたいのですが、8月13日頃になりそうです。咲き残っているかなー。
草津元白根山に咲くコマクサは1万株ですか、それは創刊でしょうね。
イチヤクソウ、見つかったのはこれ1本だけでした。
イッシー
小学生たちとご一緒でしたか。
賑やかでしたね。
yoppy702
ウツボグサにトラマルハナバチの頭がスッポリ入って面白い。(^^)
「見晴コマクサ園」、やっぱ、素晴らしいです!
一枚目の写真を見て、白馬岳でコマクサを見た時の事を思い出しました。
でも、その時は、ちょっとガスってたし近寄れないので、こんなに綺麗な状態では撮れなかったですが。
やっぱ、自然のコマクサってイイですね。
この画像を見ていたら、正に、高山植物の女王やと思います。(^^)
シモツケソウ、これ位の咲き具合が綺麗ですね。
メッチャ、フレッシュや。
コヒョウモン、夢中ですね。
可愛いい!(^^)
ヤマハハコの仲間というのは、咲くやこの花館で見た事がありますが、これが、ヤマハハコなんですね。
信徳
この時期はシモツケソウ、ヤナギラン、ニッコウキスゲの三セットは見られるんですがヤナギラン、ニッコウキスゲはどうしたんでしょうか?
長さん
82歳の年寄りにとっては、やはり登りはきつかったです。なので、今回は三方ヶ峰はパスしました。
小学4年生、元気そのもの。あっという間に声が聞こえなくなりました。
長さん
トップ画像は「雲上の丘」と名がついているように、ヤマという感じは受けないので「たかみ」と表現しました。
トラマルハナバチ、花の中に頭を突っ込んでいます。
「見晴コマクサ園」の1枚目にはほとんどコマクサが写っていませんが、これだけ咲き残っていてくれて、良かったですよ。14年前に登った時は、三方コマクサ園で白花も咲いていたのですよ。
シモツケソウ、咲き始めなのできれいでしょう?
ヤマハハコ、咲き始めなので、まだ総包片しか写っていません。
長さん
コマクサ、咲き残りが何株も咲いていて、良かったですよ。
ヤナギランが開花リストの記載されていましたが、発見できませんでした。ニッコウキスゲは、今年はなぜか開花株がないとのことでした。
イッシーさんは私たちが歩いた前日に今年2回目の取材に行かれたそうで、投稿を楽しみにしているのです。
なおさん
やはり、年を重ねるとのんびりぶらぶらというのが1番です。
此処のコマクサを見たのはもうずいぶん前ですが、気軽に見られるのがありがたいですよねえ。
長さん
小学生と張り合おうなんて気は全く起きませんでしたが、数十人、いや、7、80人くらいの集団にあっという間に抜かれました。でも、歳はとりたくないですねー。
ここでコマクサをご覧になりましたか。もう一か所の方が広いのですが、そこまで行く気力がなく、山登りはこれで最後にします。
ミキ
湿原にアヤメが咲いてきれいだったことと、
コマクサが沢山咲いていたことが印象に残っています。
また行きたいと思いながら、なかなか機会に恵まれません。
バスで登ってくるときに見たシモツケソウの鮮やかさも
素晴らしかったです。
とても懐かしく見せていただいています。(^^♪
長さん
池の平湿原にいらっしゃいましたか。アヤメは7月初めごろまででしょうね。コマクサ、2か所でご覧になりましたか。アヤメの咲くころなら花数が多かったでしょうね。
シモツケソウもご覧になったのですね。
今回は登りに歳を感じましたので、山はこれで最後となるでしょう。