栂池ゴンドラリフトと栂池ロープウェイを乗り継いで、栂池自然園に到着しました。
「栂池自然園の成り立ち」
白馬乗鞍岳の火山活動に伴い階段状の断層ができ、栂池自然園などの平坦面が出来た。その平坦面の窪みに池ができ、植物が自生した。寒冷地なので植物は枯れても腐ることはなく、泥炭化した。その上に新たな植生が生まれ、長い年月をかけて、現在の湿原が生まれた。
栂池自然園のマップ
最新のマップは絵地図で見にくいので、これは7年前のものです
自然園の入り口は右端、⓵のすぐ下のビジターセンターです

栂池自然園の表示板を左に見て「ミズバショウ湿原」(標高1860m)に進みました。
雲の色は薄くなってきました

歩き始めて振り返った所。赤い屋根は栂池ヒュッテ記念館

↑ 川にはイワナが住んでいるそうだ
ミヤマキンポウゲ(深山金鳳花、キンポウゲ科キンポウゲ属)と
カラマツソウ(落葉松草、キンポウゲ科カラマツソウ属)


ヤグルマソウ(矢車草、ユキノシタ科ヤグルマソウ属)
本来は白い花だが、これは変種?

コバイケイソウの実(小梅蕙草、シュロソウ科シュロソウ属)

ヒオウギアヤメ(檜扇文目、アヤメ科アヤメ属)

ミヤマヤナギ(深山柳、ヤナギ科ヤナギ属、別名:ミネヤナギ)?

ミズバショウ(水芭蕉、サトイモ科ミズバショウ属)の葉 花は終わっていた

雲底が高くなり、山腹の雪渓が見えてきた

案内図の⓶に向かいます(少し晴れ間が見えてきた)

オニシモツケ(鬼下野、バラ科シモツケソウ属)

ワタスゲ(綿菅、カヤツリグサ科ワタスゲ属)

タテヤマリンドウ(立山竜胆、リンドウ科リンドウ属)
ハルリンドウの高山型変種

キヌガサソウ(衣笠草、シュロソウ科キヌガサソウ属)
花弁は輪生する葉の数と同じで、6枚のものから11枚のものがあった

花柱は花弁と同数のようだ


風穴(岩の間の穴から冷気が噴き出している)

残雪(風穴からの冷気のためか、遅くまで雪が残っている)

2025年7月22日撮影。最新のマップは絵地図で見にくいので、これは7年前のものです
自然園の入り口は右端、⓵のすぐ下のビジターセンターです
栂池自然園の表示板を左に見て「ミズバショウ湿原」(標高1860m)に進みました。
雲の色は薄くなってきました
歩き始めて振り返った所。赤い屋根は栂池ヒュッテ記念館
↑ 川にはイワナが住んでいるそうだ
ミヤマキンポウゲ(深山金鳳花、キンポウゲ科キンポウゲ属)と
カラマツソウ(落葉松草、キンポウゲ科カラマツソウ属)
ヤグルマソウ(矢車草、ユキノシタ科ヤグルマソウ属)
本来は白い花だが、これは変種?
コバイケイソウの実(小梅蕙草、シュロソウ科シュロソウ属)
ヒオウギアヤメ(檜扇文目、アヤメ科アヤメ属)
ミヤマヤナギ(深山柳、ヤナギ科ヤナギ属、別名:ミネヤナギ)?
ミズバショウ(水芭蕉、サトイモ科ミズバショウ属)の葉 花は終わっていた
雲底が高くなり、山腹の雪渓が見えてきた
案内図の⓶に向かいます(少し晴れ間が見えてきた)
オニシモツケ(鬼下野、バラ科シモツケソウ属)
ワタスゲ(綿菅、カヤツリグサ科ワタスゲ属)
タテヤマリンドウ(立山竜胆、リンドウ科リンドウ属)
ハルリンドウの高山型変種
キヌガサソウ(衣笠草、シュロソウ科キヌガサソウ属)
花弁は輪生する葉の数と同じで、6枚のものから11枚のものがあった
花柱は花弁と同数のようだ
風穴(岩の間の穴から冷気が噴き出している)
残雪(風穴からの冷気のためか、遅くまで雪が残っている)
次回は、栂池自然園の「ワタスゲ湿原」(マップの⓶)に進みます。
(つづく)
この記事へのコメント
なおさん
タテヤマリンドウは尾瀬の湿原でずいぶん見ましたが、しばらくご無沙汰です。キヌガサソウの実物は見たことないので見たいですねえ。
風穴というと青木ヶ原のが有名ですが、此処のも良いですね。
river
信徳
ヒオウギアヤメ、タテヤマリンドウ、キヌガサソウも素敵です。
もこ
緑の中のヒオウギアヤメの花に涼しさを頂きました。
尾瀬ヶ原に水芭蕉を見に行った時を思い出しながら
栂池自然園の景色を楽しませて頂きました。
eko
高原の景色は広々として綺麗ですね。風穴のそばには残雪も見られて涼しいというより寒そうですね。
少し晴れ間が見えてきてよかったですね。
タテヤマリンドウは良い花色可憐ですね。
キヌガサソウの花弁は輪生する葉の数と同じ、6枚から11枚までとは幅が広いですね。
イッシー
涼しいんですね。花も豊富ですし
行きたいところ候補に入れときます。
長さん
ここに初めて行ったのは11年前ですが、その時にはしっかり木道が整備されていました。
タテヤマリンドウは小さい花ですよね。
キヌガサソウは見たかった花なので、たくさん咲いていて良かったです。
ここの風穴は小さいですが、夏まで残雪が残っているくらいなので、かなり冷たい風が出ていました。7年前は木道が見えないくらい残っていましたよ。
長さん
霧ヶ峰は良いですよね。10年前、八島が原湿原に1度だけ言ったことがあります。
ミネヤナギ、ネットの画像は花穂がすべて上を向いているのです。この画像は下向きなので、ミネヤナギかどうか疑問を持っています。
風穴は群馬にもあるのですね。7年前は木道が隠れるくらい残雪がありましたが、今年はやはり暖かいのですね。
長さん
白馬五竜高山植物園は昨年行ったので、今年は栂池自然園にしました。
この日は雲が多く、あまり汗をかかずに済みましたよ。
ミヤマキンポゲやカラマツソウ、ヒオウギアヤメ、タテヤマリンドウ、キヌガサソウなお、こういう機会でないと自生種が見られなので、良かったです。
長さん
キヌガサそう、葉の枚数だけ花弁が出来ます。たくさん咲いていたので、それぞれ確かめてきました。
ヒオウギアヤメ、数は少ないですが、咲いていると目立ちます。
尾瀬ヶ原、若い頃は毎年行っていたので、懐かしいです。
長さん
ミヤマキンポウゲとカラマツソウ、どちらもたくさん咲いていました。
風穴から流れ出す空気は意外に冷たく、湿原ではここだけに残雪がありました。
雲底は高くなりましたが、直射日光は殆どといってよい穂ぢ射しませんでした。
タテヤマリンドウ、小さい花なんですよ。
キヌガサソウ、葉の数と花弁の数が同じで面白いですね。
長さん
山の中腹には惨殺がありましたが、湿原ではこの風穴の付近だけでした。風穴から流れ出る風はそれだけ冷たいというわけです。
もし行かれるのなら、6月末~7月初めで、一番奥の展望湿原(地図の④)まで行かれると良いと思います。
夕菅
私は白馬へは行きたいと思いながら腰痛のため諦めました。
ここではミヤマキンポウゲもカラマツソウも輝いて見えますね。
キヌガサソウは大株でちょうど見頃!
風穴や残雪に山の冷気のおすそわけを頂きました。
ミキ
昔スキーに行きました、前記事のゴンドラの向こうに
見えるのはスキー場だなぁと思いました。
コバイケイソウの実、あの白い花の実?と
驚きました。
キヌガサソウも美しいですね。
草原の緑が目に染みるように鮮やかですね。(^^♪
yoppy702
ミヤマキンポウゲもこんなに咲いてるんですね。
カラマツソウ、好きや。(^^ゞ
ミヤマヤナギ、この画像、綺麗ですね。
これも、背は、そこそこあるんですか?
ここは、尾瀬より標高がありますが、さすがにミズバショウの花は終わってますね。
でも、葉だけでも、ミズバショウって主張してます。(^^)
ワタスゲって見た事ないんですが、ホンマに、花後は綿になるんですね。
キヌガサソウの花弁って、そんなに、数が変わるんですか。
この画像を見てると、葉部が面白いなぁ…(^^ゞ
すーちん
木道を歩いたのは
何時だったかしら?^^
タテヤマリンドウ
清々しさが良いですねー
長さん
7年ぶりの山歩きになりました。湿原は木道ですから歩けましたが、川を挟んでアップダウンのある浮島湿原にはたどり着けませんでしたよ。白馬の八方尾根を登ったのはもう11年も前のことになりました。
7月下旬だと花が少なくなりますが、何とか色々採ることが出来ましたよ。キヌガサソウも7年前に見た場所でたくさん咲いていました。
長さん
栂池スキー場にいらっしゃいましたか。まさに前記事の1,2枚目に写っているゲレンデですね。スキー場はあちこち行きましたが、SAJ2級を取った翌年、長男が生まれてスキーに行けなくなりました。
コバイケイソウ、7月初めなら花が残っていたかもしれません。
キヌガサソウは風穴の付近でたくさん咲いていましたよ。
長さん
ここは6月末から7月初めに登った方が花が多いのですが、今頃でもこれだけ見られれば良しとしましょう。
カラマツソウもそこそこ咲いていました。
ミヤマヤナギと思われるものは、樹高がせいぜい1mくらいでした。
11年前の7月1日に行ったときは、ミズバショウがまだたくさん咲いていて、ウグイスが鳴いていましたよ。
ワタスゲ、言いえて妙でしょう?
キヌガサソウ、頂点の葉の数で花弁数が決まります。そんな草はこれだけでしょう。
長さん
すーちんさんも若い頃はこんなところを歩いた経験がおありなんですね。
タテヤマリンドウ、小さな花です。