第19回「彩と香の富貴蘭展」にて(2) 各賞を受賞した作品⓶

 7月12日、上野公園で開催された、日本富貴蘭協会の「第19回彩と香の富貴蘭展」(7/11~12、上野グリーンクラブ)を見に行ってきました。昨年に続いて2回目です。
 今回は、前回に続いて、各賞受賞作品を紹介します。


展示の様子です
IMG_4540.JPG

< シード園芸賞(浜松) > 「朱天」  内田三稔さん
IMG_4471.JPG
IMG_4472.JPG

< 伝統園芸趣味賞 > 「金星」  笠原 茂さん
IMG_4474.JPG
IMG_4475.JPG

< 愛楽園賞 > 「緋色の白縞」  岸 純一さん
IMG_4477.JPG
IMG_4478.JPG

< 園芸JAPAN賞 > 「瑠璃童子」  飯田敏昭さん
IMG_4480.JPG
長い距があるが、未開花(開かない性質なのかも)  ネットで見つからず
IMG_4483.JPG

< 誠香園賞 > 「駿河極紅」  永井真澄さん
IMG_4486.JPG
IMG_4487.JPG

< 天山工房賞 > 「雷紅丸」  武井忠一さん
IMG_4494.JPG
IMG_4495.JPG

< 蘭のみその賞 > 「紅天狗」  武井忠一さん
IMG_4499.JPG
IMG_4500.JPG

< シード園芸賞 > 「翡翠」  松村哲夫さん
IMG_4504.JPG
IMG_4506.JPG

< 櫻井園芸賞 > 「無名」  鈴木孝幸さん
IMG_4546.JPG
IMG_4547.JPG
 2025年7月12日撮影。

(つづく)

 次回は、花ちょう遊館の高山植物館で見た花を投稿します。

この記事へのコメント

  • river

    フウランは亡父が栽培していたのでずいぶん前から知ってはいました。富貴蘭というときは園芸種の呼び名です。徳川十一代将軍家斉も愛好し、諸大名も盛んに収集を行なっていたということで大名園芸と呼ばれたこともあります。その後普及して庶民でも持つことができるようになりました。花、葉、茎、そして根まで鑑賞の対象です。さらに植えられた錦鉢も観賞の対象です。
    今は通販でも苗が購入可能ですが普及品で2,000円からありますが「御神渡」などは99万~140万円もする高価な品種もあります。
    2025年07月16日 15:13
  • もこ

    フウラン 素敵な花々を鑑賞させて頂きました
    華やかさはないけれどしっとりと落ち着いた雰囲気の可愛らしい花ですね
    2025年07月16日 15:37
  • 夕菅

    第19回「彩と香の富貴蘭展」(1)(2)・リーフレットの「富貴蘭のご紹介」を合わせて今日見せていただきました。
    リーフレットの写真 内閣総理大臣賞「富貴殿」は蕾どころか、葉だけのようですね。
    華やかな洋蘭の世界と対照的な和蘭の世界、驚くばかりでした。
    ありがとうございました。
    2025年07月16日 15:52
  • イッシー

    こんなのが家にあったら、
    一日中、にやにやしながら
    眺めているかもしれません。笑
    2025年07月16日 17:36
  • 信徳

    富貴蘭も素敵だけど元になっているフウランの自生する様を見たいものですね、と言っても中部以西にしかないとのランで関東では見られないのでしょうね。
    2025年07月16日 19:07
  • eko

    富貴蘭も色々ありますね。ピンクの花は可愛らしいです。白の花も清楚で素敵ですね。見ていると癒されます。
    2025年07月16日 20:43
  • nobara

    フウランも好きな花です。
    控えめな佇まいがいいですねーーー
    「紅天狗」名前にそぐわぬやさしさです。
    どれも鉢が見事ですね~(*^-゚)⌒☆

    2025年07月16日 20:47
  • なおさん

     見事なものばかりですねえ。僕は野生種の並品やフウラン交配種をしばらく集めたことがありました。 展示会に出すような見事な鉢はシロウトには使えませんで、安い普通の素焼き鉢に水苔で植えていました。富貴蘭の朱天王と洋蘭のリンコスティリス・ギガンティアの交配種の苗を昭和記念公園のラン展で買ったことがあります。
    2025年07月16日 21:11
  • 長さん

    🚩 riverさん、コメントありがとうございます。
    昨年、たまたま、富貴蘭展の開催を知ったので、出かけて行きました。なので、詳しくありませんが、記事(1)で紹介したチラシの案内は、コメントをいただいた内容なども書かれていて、とても参考になりました。
    今回は鉢植えも販売されていましたが、小さな物でも数千円の根がついていて、びっくりでしたよ。
    2025年07月16日 21:59
  • 長さん

    🚩 もこさん、コメントありがとうございます。
    小さい花ですが、様々な変化形があるので、これに嵌るとあれこれほしくなるようです。でも、結構なお値段でしたよ。
    2025年07月16日 22:01
  • 長さん

    🚩 夕菅さん、コメントありがとうございます。
    洋蘭は何年も見ていますが、和蘭はあまり知りませんでした。昨年、偶然、富貴蘭があることを知り、出かけて行ったのが最初です。
    「富貴殿」は、万延年間(1860-61年ごろ)に、豊後国(現・大分県)で発見されたものだそうで、斑入りの葉芸を楽しむものらしいです。花を咲かせると葉に影響が出るので、故意に咲かせないのかもしれません。
    2025年07月16日 22:14
  • 長さん

    🚩 イッシーさん、コメントありがとうございます。
    富貴蘭、眺めているだけでは枯れてしまうから、やはり面倒を見るのは大変らしいですよ。なにせ、高価な品種が多いですから。
    2025年07月16日 22:15
  • 長さん

    🚩 信徳さん、コメントありがとうございます。
    フウランは昨年、つくば植物園で原種を目にしました。
    フウランは洋蘭展にもたまに出展されることがありますが、 Vanda falcata という学名で表示されているのが殆どで、フウランと気づくには難しいことがあります。勿論、日本産の原種が出展されることは、まずありません。
    2025年07月16日 22:24
  • 長さん

    🚩 ekoさん、コメントありがとうございます。
    ここに展示されたのは全部がフウランの変異種や突然変異種ですが、その種類の多さに驚きますよね。
    2025年07月16日 22:26
  • 長さん

    🚩 nobaraさん、コメントありがとうございます。
    フウラン、お好きですか。洋ラン展にもごくたまに出品されますが、富貴蘭展を見て、そのバラエティの多さにびっくりしましたよ。
    「紅天狗」、多花性の品種らしいです。
    個体そのものも希少価値で高いらしいですが、それにふさわしい鉢が使われていますよね。鉢とその値段は次回投稿します。
    2025年07月16日 22:30
  • 長さん

    🚩 なおさん、コメントありがとうございます
    フウランや富貴蘭を育てたことがおありだけに、出展作品や鉢の見事さがお分かりになるんですね。
    鉢も高いですよね。鉢の販売強者が店を出していたので、「なぜこんなに高いのか」と質問してみましたが、「全部手書きですから・・・」と答えをはぐらかされました。
    2025年07月16日 22:35
  • yasuhiko

    植物多様性センターで、無菌培養の
    フウランを見た事があります。
    園芸種の富貴蘭は、古くから愛好されてる
    だけに、今も育ててる方が多いんですね。
    2025年07月16日 23:21
  • yoppy702

    「展示の様子」、前記事でも思ったんですが、ボク的には超珍しくても、これだけの愛好家の作品があるんですね。
    しかも、どれも素晴らしい作品の感じがします。
    今回の作品も、どれも素敵やなぁ…と思いました。
    花は、勿論、可愛いいんですけど、どの鉢も均整が綺麗で見惚れてしまいます。
    水苔は、サギ草を植えた時に使った事がありますが、ボク的には、とても難しくて、思い通りになりませんでした。(^^ゞ
    この鉢の作りを見るだけでも素晴らしい!と思ってしまいます。
    「瑠璃童子」の開花してないのも、前記事で長さんが質問されていたような内容なのかもしれないなぁ…と思ってしまいました。
    2025年07月16日 23:34
  • イングレス

     光量の少ない室内で手振れをすることなく鮮明に捉えていてすばらしです。
    2025年07月17日 08:33
  • すーちん

    おはようございます
    地味なランですがー
    眺めていたいですねー
    2025年07月17日 08:36
  • 長さん

    🚩 yasuhikoさん、コメントありがとうございます。
    神代植物公園の植物多様性センターで、フウランをご覧になりましたか。もしかして、5年くらい前じゃないですか?
    江戸時代から歴史がある富貴蘭ですから、今後も絶やさないでほしいと思います。
    2025年07月17日 09:43
  • 長さん

    🚩 yoppy702さん、コメントありがとうございます。
    会場の広さの割に、展示スペースが狭いので、何とか工夫してもらいたいものです。
    やはり、専門家が評価した作品はそれなりに見事ですよね。
    小品ですからバランスがとりやすいということはありますね。
    水苔もこんなに盛り上げると、水の管理が大変でしょう。
    瑠璃童子、ネットではこの園芸種名が見つからないので、花が咲くのか咲かないのかは分かりませんでした。
    2025年07月17日 09:53
  • 長さん

    🚩 イングレスさん、コメントありがとうございます。
    モニターサイズが小さなミラーレスなので、当然ながらピンボケも量産しました。ブログは解像度が低くても良いので、ピントが合った部部分だけトリミング、なんてこともしています。
    2025年07月17日 09:57
  • 長さん

    🚩 すーちんさん、コメントありがとうございます。
    地味な小品が多いですが、じっくり見て行くと変化あって面白いです。
    2025年07月17日 09:59
  • ミキ

     見事ですねぇ。
    富貴蘭をじっくり見た事がなくて
    びっくりしました。
    何事もですが、奥が深いのですね。
    花の形も色も、個性的で品がありますね。
    受賞された作品だけあります。
    どの花も厚かましくないのがいいですね。(^^♪
    2025年07月18日 00:06
  • 長さん

    🚩 ミキさん、コメントありがとうございます。
    フウランは洋蘭展でたまに見かけますが、富貴蘭だけの展示会はとても少ないようです。
    同じ品種なのに、こんなにバラエティが出るとは驚きですよね。江戸時代から続いている趣味だけに、奥が深いです。
    受賞作品以外にも素敵な作品があったので、次回に投稿します。
    2025年07月18日 09:48