二の丸で花菖蒲などを撮影した後、花を求めて二の丸雑木林を歩き回り、梅林坂を昇りました。
キキョウ(桔梗)
キキョウ科キキョウ属の多年草。秋の七草の一つ。花期は6~9月
二の丸雑木林手前の「秋の七草」コーナーで、もうすぐ開花しそうだった

手前の名札には「朝顔(キキョウ)」と書かれていた

「朝顔は 朝露負(お)ひて 咲くといへど 夕影にこそ 咲きまさりけれ」
『万葉集』巻十2104 作者不詳。 山上憶良の旋頭歌にも「朝顔」で出てくる
ナツツバキ(夏椿)
ツバキ科ナツツバキ属の落葉高木。日本(本州以南)、朝鮮半島に分布
花期は6~7月。花径は6cm。別名:シャラノキ(娑羅樹。娑羅双樹とは別種)

↗ 実が膨らみ始めている

二の丸雑木林
木々の緑が濃くなり、下草も丈を伸ばしていた


ノカンゾウ(野萱草)
ススキノキ科ワスレグサ属の多年草。日本では本州以南の原野などに分布
ヤブカンゾウより小型。花期は7~8月。花径は7cm


ハエドクソウ(蠅毒草)
ハエドクソウ科ハエドクソウ属の多年草。花期は6〜8月。花径は6mmほど
有毒植物。和名は根の汁でハエ取り紙をつくるのに使われていることに由来
花茎が風に揺れてピントが合わない。花は何枚も撮ってやっとピントが合った


ネジバナ(捩花)
ラン科ネジバナ属の多年草。花期は5~8月。花径は5~7mm
別名:モジズリ(綟摺)。ネジバナの根は菌根となって菌類と共生している


捻じれていない「ひねくれもの」もいた(笑)

クコ(枸杞)
ナス科クコ属の落葉低木。東アジア原産の落葉低木。花期は7~11月。梅林坂の手前で

アジサイを撮りながら、梅林坂を昇りました



2025年6月22日撮影。キキョウ科キキョウ属の多年草。秋の七草の一つ。花期は6~9月
二の丸雑木林手前の「秋の七草」コーナーで、もうすぐ開花しそうだった
手前の名札には「朝顔(キキョウ)」と書かれていた
「朝顔は 朝露負(お)ひて 咲くといへど 夕影にこそ 咲きまさりけれ」
『万葉集』巻十2104 作者不詳。 山上憶良の旋頭歌にも「朝顔」で出てくる
ナツツバキ(夏椿)
ツバキ科ナツツバキ属の落葉高木。日本(本州以南)、朝鮮半島に分布
花期は6~7月。花径は6cm。別名:シャラノキ(娑羅樹。娑羅双樹とは別種)
↗ 実が膨らみ始めている
二の丸雑木林
木々の緑が濃くなり、下草も丈を伸ばしていた
ノカンゾウ(野萱草)
ススキノキ科ワスレグサ属の多年草。日本では本州以南の原野などに分布
ヤブカンゾウより小型。花期は7~8月。花径は7cm
ハエドクソウ(蠅毒草)
ハエドクソウ科ハエドクソウ属の多年草。花期は6〜8月。花径は6mmほど
有毒植物。和名は根の汁でハエ取り紙をつくるのに使われていることに由来
花茎が風に揺れてピントが合わない。花は何枚も撮ってやっとピントが合った
ネジバナ(捩花)
ラン科ネジバナ属の多年草。花期は5~8月。花径は5~7mm
別名:モジズリ(綟摺)。ネジバナの根は菌根となって菌類と共生している
捻じれていない「ひねくれもの」もいた(笑)
クコ(枸杞)
ナス科クコ属の落葉低木。東アジア原産の落葉低木。花期は7~11月。梅林坂の手前で
アジサイを撮りながら、梅林坂を昇りました
次回は、本丸に入ります。
(つづく)
この記事へのコメント
river
いわゆる秋の七草ですがここでいう朝貌は桔梗ですね。家には葛花を除く6種があります。キキョウとナデシコ、ハギはすでに咲いています。オミナエシはつぼみで間もなく咲きそうです。
ネジバナ(モジズリ)は左巻き、右巻き、巻かないの3種があります。
信徳
以前はシロバナを探して昼に出掛けたものですが今はそんな元気は有りません。
なおさん
ヤブカンゾウの方はこれでもかと見るのですが、ノカンゾウの方は滅多にお目にかかれません。両者の分布も興味深いです。
ハエドクソウやらミズヒキなどは、あまりにちいさく、等倍のマクロレンズでもピンが合いにくくて、撮ろうとしても徒労??に終わることが多いです。
長さん
「朝顔」(桔梗)が出てくる山上憶良の歌を紹介していただき、ありがとうございます。秋の七草と言われて、出てこないのはクズなんですが、夏から咲き始めるものが多いですよね。
>ネジバナの咲き方が3種類あるのはもちろん知っていますが、ひねくれものと書いたのは勿論冗談です。
長さん
お宅では桔梗がもう5輪も咲きましたか。
ネジバナは道路の中央分離帯なんかで良く咲くのですが、今年はほとんど咲いていません。暑さのせいですかねー。白花は見たことがないです。
eko
ナツツバキは好きな花ですが、今年は見に行くのが遅くてもう終わっていました。ノカンゾウも咲き出しましたね。ハエドクソウの小さな花が綺麗に撮れましたね。
ネジバナも咲いているのは知っていますが、この暑さ、見に行く気が起きません。右巻き、左巻き、ねじりのない花と花の気持ちでいろいろなのが面白いです。
長さん
ナツツバキは葉の茂る奥の方で咲いていましたから。2枚目は+補正で撮っています。
ノカンゾウは植えたものが増えたようです。
小さな花は近づくとピント合わせに失敗することが多いです。なので、少し引いて撮って、トリミンクしています。
長さん
桔梗、お宅でも咲き始めましたか。
ナツツバキ、ここでも咲き残りになっていました。
ノカンゾウは咲き始めなので、きれいな花が撮れました。
ハエドクソウ、風で揺れるのでシャッターを押すタイミングが難しいです。
ネジバナの咲き方、3種類あるのはとても不思議です。決め手の遺伝子があるんでしょうね。
イッシー
暑すぎて梅雨が恋しい!
yoppy702
ボクが、この前見たのは咲き始めやったんや。
キキョウも秋のイメージがあって…(^^ゞ
「朝顔(キキョウ)」というのは、万葉では、朝顔を朝咲く花で、桔梗の事では?というのを見た事がありますが、それでなんでしょうね。
キキョウ咲朝顔がありますから間違えそうや。(^^ゞ
二の丸雑木林、イイですね。
こんな所を歩くの大好きです。(^^)
こういう所には、ノカンゾウはお似合いですね。
ハエドクソウ、ネジバナ、クコもお似合いや。
クコの花って見た事ないんです。
長さん
>ハエ取り紙って今の若い人に言っても通じるんだろうか。
魚屋なんかに蠅取り紙がつるしてあったのは、中学生ごろまで出ったような気がするので、今の若い人にはわからないだろうな。
>暑すぎて梅雨が恋しい!
今年の関東は空梅雨かもね。
長さん
秋の七草のうち、半分以上は今頃から咲き始めますね。花期が長いから秋の七草に選ばれたのでしょう。
キキョウ咲朝顔というのは、白覆輪の朝顔の園芸種ですね。
二の丸雑木林、陽の光がさえぎられるので、涼しいです。
ここの草花はいずれも植えたものですが、増えてほしいものです。
クコはウォーキングで2か所見つかったのですが、一か所は無くなってしまいました。
夕菅
私の庭のナツツバキはもう殆ど落花したようです。
ネジバナはここでも植えましたが消えてしまいました。
アジサイは3株とも葉が垂れて水を欲しがっていますね。
今年は雨が待たれる梅雨です。
ろこ
我が家ではまだ花姿を見ていませんが、日々暑くて見落としているかもですね。
ナツツバキは咲き終わってしまいました。
暑い中緑の葉が涼し気です。元気です!
ハエドクソウは名前もお花も初めてです。
小さなお花なのにステキに撮れていますね。
ネジバナでねじりのない花はまだみたことがなかったです。
ネジバナなのにネジリがないなんて面白いですね。
長さん
暑いですね。我が家は夜寝るときにも冷房を弱く運転させています。
お宅のナツツバキは終わりましたか。投稿したものも残り花でした。
ネジバナ、我が家のあたりでも道路の中央分離帯などに生えていましたが、今年は見当たりません。温暖化のせいですかね。
アジサイも、水不足ですよね。でも、昨日はつくばでも雨が降ったようですね。
長さん
キキョウは秋の七草の中でも早く咲き始めますね。
ナツツバキは咲き残りが3輪ほど見つかりました。
ハエドクソウは植えたものですが、株数が増えたような感じがします。
ネジバナは右巻き、左巻き、捻じれないの3種類の咲き方をするそうです。ここでも、3種類、咲いていましたよ。