今回も、平台に展示された、全日本蘭協会の皆さんの作品の中から紹介します。
パフィオペディルム・ヘシン チファ ‘ハイ アミュレアス’
Pafh. Hsinying Chifa 'Hay Amulras' ( Hshinying DAcom x Hshing Cookie )
＜ AJOS/HCC認定 ・ Orchid Krub賞 ＞ 渋沢宏司さん
パフィオペディルム・ピンク パレス ‘チェリー バルーン’
Paph. Pink Palace 'Cherry Balloon' ( Burham x Ice Castle )
＜ レッドリボン ・ 宇留野宮蘭友会賞 ＞ 坂本英昭さん
パフィオペディルム交配種 ‘スウィート グリーン’
Paph. ’Sweet Green’ ( Norwegian Wood x Tsukuba Lemon )
＜ ホワイトリボン ・ 館林洋蘭会賞 ＞ 上野幹雄さん
パフィオペディルム・アンジェラ ‘ドン キング’
Paph. Angela 'Don King' ( niveum x fairrieanum )
＜ AJOS/HCC認定 ＞ 坂本英昭さん
パフィオペディルム・シュンファ ゴールデン ‘ダンディ’
Paph. Shun-Fa Golden 'Dandy' ( hangianum × malipoense )
＜ レッドリボン ・ AJOS?HCC認定 ・ 所沢洋蘭会賞 ＞
大内美由紀さん
パフィオペディルム交配種 ‘バロロ’
Paph. ( Miya Great Joy 'Ruby' x Testarossa 'Faerlady' ) ’Barolo’
＜ 入間洋蘭会賞 ＞ 石橋洋二郎さん
パフィオペディルム・サンダー ワールド ‘サターン’
Paph. Thunder World 'Sturn' SBM/JOGA ( Western Thuder x World Famous )
＜ ホワイトリボン ＞ 櫻井 一さん
バルボフィラム・サルタトリウム
Bulbophyllum saltatorium 原産は熱帯アフリカ（ケニア、アンゴラ）
＜ ホワイトリボン ・ 日本ワルケリアナ協会賞 ＞ 伊東忠夫さん
隠し画像あり（クリックで表示されます）
花粉を運ぶハエを誘うために、毛の付いた花弁が
空気の流れで動くというユニークな特徴をもつ
プテロスティリス・トベアナム
Pterostylis toveanum オーストラリア原産の地生種。花径1.7cm
＜ Tropical Exotique賞 ＞ 稲嶺和昭さん
手を握って、親指と小指を伸ばしたみたいな花ですね
クロウェシア・ワーセビッチ ‘FN-Beat’
Cl. warscewiczii 'FN-Beaat' 詳細不明
＜ レッドリボン ・ Ecuageneraq賞 ＞ 中島文子さん
セロジネ・リンダ アーチン ‘コスモ ワン’
Coelogyne Linda Urchin 'Cosmo One' ( Linda Buckley x lentiginosa )
＜ レッドリボン ・ 浜松蘭友会賞 ＞ 合田一之さん
コクレアンテス・リップ ブラッシュ
Cochleanthes Lip Blush ( Cochleanthes candida x Cochleanthes amazonica )
コクレアンテス属は、最近、ワーセウィッツェラ属(Warczewiczella)になったようだ
＜ ホワイトリボン ＞ 武井みゆきさん
デンドロビウム・タイワン コンプレッサー
Den. Taiwan Compressor ( Den. Sonia × Den. Anucha Flare. )
＜ レッドリボン ＞ 佐藤春雄さん
バンダ・パクチョン ブルー ‘ノブトーVI’
V. Pakchong Blue 'Nobuto-V1' ( V. Doctor Anek × V. coerulea )
＜ YH.Plamt賞 ＞ 寺田明彦さん （後ピンだった）
リンコスティリス・ギガンテア ‘ロング アイランド’
Rhy. gigantea 'Long Island' 東南アジアに分布
＜ レッドリボン ・（株）向山蘭園賞 ＞ 長嶋奈加子さん
次回も、平台展示の作品の中から紹介します。
（つづく）
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