センリョウ(千両)の実
センリョウ科センリョウ属の常緑小低木。別名:クササンゴ(草珊瑚)
花期は6~9月。実が赤くなるのは11月頃から。 畳屋さんの玄関脇で
一部、黒い実が散見されますが、実腐病でしょうか?
ロウヤガキ(老鴉柿)
カキノキ科カキノキ属の落葉低木。中国原産。別名:ツクバネガキ(衝羽根柿)。親指大の実は10月頃熟す。雌雄異株で、着果には雄株が必要。1本しかないので、ジベレリン剤による人工交配をしたものか? 床屋さんの入口横で
ナンテン(南天)の実
メギ科ナンテン属の常緑低木。鳥たちが食べに来るのは、良く熟した1月頃
ドウダンツツジ(灯台躑躅、満天星)の紅葉
ツツジ科ドウダンツツジ属の落葉低木。紅葉の時期は例年11月上旬から11月末
元町会長のTさん宅の門前で
カキノキ(柿の木)の実
カキノキ科カキノキ属の落葉樹。東アジア固有種で、日本にも在来品種がある
6~7年前に転入されたHさん宅のシンボルツリー。幹がまだ細いのに、
枝が剪定されないので、実の重みで枝がしなっている
菊の花、色々
花好きのKさん宅。今年も菊の鉢植えがずらりと並んでいます
シャコバサボテン(蝦蛄葉仙人掌)
サボテン科カニバサボテン属の常緑多年草。ブラジル南東部原産
別名:クリスマスカクタス、デンマークカクタス、カニバサボテン
最初の一輪。11月から3月頃まで咲き続ける。元寿司屋さんだった店先で
次回は、紫陽花寺で有名な本土寺で見た紅葉や黄葉を投稿します。
この記事へのコメント
信徳
柿の木は折れやすく内でも今年は実が生り過ぎて一ヶ所折れてしまいました。二ヵ所は事前に支柱をして上げましたので無事実を採り終わった後に外しました。カキの木は折れやすいです。
river
菊は霜が降りるようになりだいぶ傷んできました。
もこ
身近で楽しめて良いですね。
菊の花がいろいろ咲いていて素敵でした。
夕菅
前の庭では柿も植えましたが、イラガが付いて諦めました。
道路端でこんなに実が付いているのにびっくり!
今年は岐阜の富有柿にはカメムシが多発し大変だそうです。
なおさん
これから師走も押し詰まってくると、お正月の縁起物のセンリョウやナンテンも花屋さんや園芸店などでよく目にするようになりますね。
イッシー
柿が豊作ですね~。食べてくれるのかな~。
サボテンの花もいいな~
長さん
600近い世帯があると、花好きのお宅は必ずありますよね。
柿の木は折れやすいですよね。でも、このカキノキはよく頑張っていると思います。まだ若木だからですかねー。
長さん
センリョウは寒さに遭うと実が着きませんか。我が家には、引っ越してきた当初は、キミノセンリョウがたくさん実をつけましたが、すぐ鳥の餌になってしまいました。センリョウの葉に隠れて、マンリョウの実は命拾いしていたっけ。
今回、ロウヤガキは雌雄異株だと初めて知りました。お宅ではジベレリン剤何かを使われているのですか?
長さん
我が町内、600世帯くらいですから、何かしら見つかるものですよ。
キクの花は特に花好きのお宅で、花数は町内一だと思います。
長さん
私もロウヤガキが雌雄異株だなんて初めて知りましたよ。
転居前の我が家には柿の木がありましたが、老木のためか版画どんどん落ちてしまい、実がなりませんでした。
写真のカキノキの幹が写っていますが、実に細い木です。この枝はよく頑張っているとおもいますよ。
長さん
小石川植物園のロウアガキ、今年の6月に実がなっていましたよ。
クリスマスにはセイヨウヒイラギや、サンキライの実が飾られるそうなので、赤い実は洋の東西を問わず、縁起物になるようですね。
長さん
町内を一回りしてくると2,000歩以上になりますから、色々実尽かしますよ。
柿の実は食べられているようですよ。
シャコバサボテンのはな、長いしべが可愛いです。
eko
センリョウやナンテンの実は今の季節には欠かせません。細い木に柿が鈴なり、重そうですね。ドウダンツツジの紅葉が綺麗です。こちらでも真っ赤に色づいていい紅葉が見られます。
キクも色々な花色が咲いていると素敵ですね。
シャコバサボテンも咲きだしましたね。
ミキ
6枚目の小菊は面白い花びらですね。
めずらしい気がします。
柿は見事に実をつけて重たそうです。
若木で柔軟があるのでしょうね。
南天の実も凄いです。
家のまわりでは実の生りが少なくて
ちょっと寂しいです。(^^♪
yoppy702
家も、ナンテンの実が赤くなってます。
ベランダなんで鉢植えですが、今年は、いつもより多く生ってます。(^^ゞ
ドウダンツツジの紅葉は鮮やかで綺麗ですね。
このコ、長~く楽しめるのがイイですね。
この柿の木、ホンマ、幹が細いですね。
なのに、こんなに実が沢山生ってるんですね。
スゴイなぁ~(^^)
キク…全部、Kさんのお宅ですか。
素晴らしい!
ラストのキクは、シェル型で、黄色いのも花弁ですか?
シャコバサボテンって屋外でも大丈夫なんですね。
ここのは、沢山付いてますね。
すーちん
千両
今年は一杯実をつけてますが
正月の飾りにと思う頃は
皆食べられてしまいますー^^
菊が綺麗に管理されてますねー
長さん
やはり、戸数が多いと花好きのお宅が必ずありますからね。
センリョウの実は鳥に見つかるとすぐに食べられてしまいますが、ナンテンの実は美味しくないようで遅くまで残りますね。
こんなに細い幹で、よく柿の身の重さに耐えていますよね。
菊のお宅、毎年、楽しませてもらっています。
シャコバサボテン、最初の花が咲いていました。
長さん
キクも園芸種がたくさん作られていますね。最期の品種も園芸種でしょうが、Googleレンズはそこまでは教えてくれません。
カキノキは若木だと柔軟性があるのかもしれませんね。
ナンテンの実、お宅の周りは実の数が少ないですか。鳥たち撮っては美味しくないようで、他に実が無くなった頃、食べに来ますね。
長さん
町内も袋小路が多いので、そんな道を見て回ったら、もっと多くの成果があったことでしょう。
ナンテンの鉢植えですか。鳥たちにとっては最期の食料ですから、赤い実を長いこと楽しめますね。
ドウダンツツジは早くから紅葉し始めますね。
カキノキ、若木は柔軟性を持っているのかも。ひょっとすると、このお宅、柿の木の剪定の仕方を知らないのかも。
Kさん宅のキク、毎年色々植えてくださるので、楽しみです。最期のキク、Googleレンズは園芸種の名前までは教えてくれません。
シャコバサボテンは寒くなりはじめないと花が咲かないので、ある程度の耐寒性はありますよ。でも、5℃以下になったら取り込んだ方が良いそうです。
長さん
センリョウの実、鳥たちには美味しいようですね。我が家にキミノセンリョウが3株あったのですが、1日で食べ尽くされてしまいました。
菊のお宅、草花飼育の奥様がベテランなんです。