今回は、初日に訪れたハーブ庭園旅日記・勝沼庭園のバラ園で見た花の続きなどを投稿します。
チャールストン
F、高芯丸弁咲、大輪、微香、1963年・仏・メイアン
リモンチェッロ
L、丸弁一重咲、中輪、微香、2008年・仏・メイアン
デュシェス・ドゥ・ブラバン
OLD・T、ディープカップ咲、中輪、中香、1857年・仏・H. P. Bemede
フラマン ローズ
S、ロゼット咲、中大輪、強香、2018年・仏・デルバール
今年は紅葉が遅れていて、ここも例外ではありませんでした。
色づいた葉というと、これくらいでした。
レッドメイプル
ムクロジ科カエデ属の落葉高木。雌雄異株。原産はアメリカ東部やカナダ。原産地では、サトウカエデと共に、綺麗に紅葉する木の代表格。和名はアメリカハナノキ。別名:ベニカエデ
屋外で花が咲いていたハーブです
バジル(スイートバジル)
シソ科メボウキ属の多年草(一年草扱い)。インド、熱帯アジア原産のハーブ。多くの品種がある。和名はメボウキ(目箒)。イタリア語ではバジリコ。普通、茎ごと葉を摘んで料理に使うから、花は咲かせないらしい。花径は1cm
ダークオパール・バジル
シソ科メボウキ属の多年草(一年草扱い)。熱帯アジア原産のスイートバジルの園芸種。花径は1cm。別名:赤バジル、紫バジル、赤バジリコ
シナモンバジル
シソ科メボウキ属の多年草(一年草扱い)。メキシコ原産の栽培品種。シナモンの香りがする。花のアップは失敗
ウメモドキ(梅擬き)の実
モチノキ科モチノキ属の落葉低木。実の径は5mmほど
落葉後も、赤く熟した実が残る
入口近くまで戻ってきました
アメジストセージ
池に近付いたら、鯉が寄ってきた
貴石を扱っているだけに、こんな展示もありました
珪化木
化石と化した古代の樹木。主な産地は北米。アリゾナ州北東部のペトリ
ファイド・フォレスト国立公園(化石の森国立公園)が有名
紅水晶
庭園の見学が終わったのは11時15分ころ。大月・御殿場経由で箱根に向かいました。F、高芯丸弁咲、大輪、微香、1963年・仏・メイアン
リモンチェッロ
L、丸弁一重咲、中輪、微香、2008年・仏・メイアン
デュシェス・ドゥ・ブラバン
OLD・T、ディープカップ咲、中輪、中香、1857年・仏・H. P. Bemede
フラマン ローズ
S、ロゼット咲、中大輪、強香、2018年・仏・デルバール
今年は紅葉が遅れていて、ここも例外ではありませんでした。
色づいた葉というと、これくらいでした。
レッドメイプル
ムクロジ科カエデ属の落葉高木。雌雄異株。原産はアメリカ東部やカナダ。原産地では、サトウカエデと共に、綺麗に紅葉する木の代表格。和名はアメリカハナノキ。別名:ベニカエデ
屋外で花が咲いていたハーブです
バジル(スイートバジル)
シソ科メボウキ属の多年草(一年草扱い)。インド、熱帯アジア原産のハーブ。多くの品種がある。和名はメボウキ(目箒)。イタリア語ではバジリコ。普通、茎ごと葉を摘んで料理に使うから、花は咲かせないらしい。花径は1cm
ダークオパール・バジル
シソ科メボウキ属の多年草(一年草扱い)。熱帯アジア原産のスイートバジルの園芸種。花径は1cm。別名:赤バジル、紫バジル、赤バジリコ
シナモンバジル
シソ科メボウキ属の多年草(一年草扱い)。メキシコ原産の栽培品種。シナモンの香りがする。花のアップは失敗
ウメモドキ(梅擬き)の実
モチノキ科モチノキ属の落葉低木。実の径は5mmほど
落葉後も、赤く熟した実が残る
入口近くまで戻ってきました
アメジストセージ
池に近付いたら、鯉が寄ってきた
貴石を扱っているだけに、こんな展示もありました
珪化木
化石と化した古代の樹木。主な産地は北米。アリゾナ州北東部のペトリ
ファイド・フォレスト国立公園(化石の森国立公園)が有名
紅水晶
2024年11月5日撮影。
次回は、箱根強羅公園で見た花などを投稿します。
(つづく)
この記事へのコメント
もこ
レッドメイプルの綺麗な紅葉を見る事が出来ましたね。
nobara
複色が魅力的ですね。色合いもイイ💛
その頃だとなかなか紅葉は進んでなかったですね。
四万も枯れておちたのもあったり紅葉が進んでなかったり。
紅楓は紅くはならないで黄葉種なんでしょうか?
バジル、お花を咲かせると肝心の葉っぱが役に立たなくなりますね。
でもお花を楽しむのもありかも。
ダークオパール・バジルってあるんですね。
さしづめ、赤しそって事なんでしょうね(^o^)丿
アメジストセージ、大暴れしてますね。
紅水晶、願い事しましたか(^o^)丿
これから19:10予約のインフルエンザの接種に行かなきゃ~
eko
バジルも様々ありますが、あまり花は見られません。小さな可愛い花ですね。
ウメモドキの赤い実は綺麗です。
化石と化した古代の樹木、珪化木は初見です。長い年月をかけて出来た貴重な化石ですね。
river
レッドメープルはもっと赤くなるのでしょうね。カナダのメープル街道でみたメープルはどこまで行っても赤一色で日本の紅葉を見慣れると物足りない感じがします。
サトウカエデも大木で日本のカエデとは印象が違います。
スイートバジルは生葉でも乾燥しても料理に使えます。私も栽培していましたが妻はハーブには関心がなく料理にも使わないので栽培をやめました。
信徳
バジルは庭に植えて有って余り利用しないので花を何時も見ています。
なおさん
福島でも標高の低い人里の里山では、紅葉は始まったばかりで、渓谷のモミジもまだ青々としているものがほとんどでした。
長さん
チャールストンという名の由来は、ご推察の通り、米国サウスカロライナ州チャールストン市の名前または、そこで発祥したダンスのことだそうです。
レッドメイプル、紅葉した葉は初めて見ました。
長さん
チャールストンは黄色から白、更に赤へのグラデーションが良いですね。
今年の山梨も、そして、箱根も紅葉が遅れていました。ベニカエデは赤ではなく、濃い赤橙色になるようです。
ダークオパールバジルは食品を赤く染めるための需要が多いとか。
紅水晶、手を当てて健康をお願いしましたよ。健康と言えば、我が家もインフルエンザや新型コロナのワクチンを打たなきゃ。
長さん
黄色のバラも色々あるようですが、赤などに比べると印象が薄いかなー。黄色の一重で有名な品種は、メイアンのラヴァルスディアベイルくらいかも。
バジルを料理に使うには、花を咲かせると良くないのだそうですね。
こんなに大きな珪化木は他では見たことが無いです。
長さん
バラは色々咲いていましたが、やはり、残り花の感があり、痛んでいるものも散見されました。
レッドメイプルは、モミジのような赤ではなく、濃い赤橙色になるようです。サトウカエデも同様ですか?
カナダのメープル街道を旅されましたか、良いなー。我が家はローレンシャン高原に行きましたが、黄葉が多かった記憶です。
私の妻もハーブには関心が無いようですよ。
長さん
山梨も気温は下がってきているようですが、秋が遅くまで暖かかったから紅葉が遅れているのでしょうね。
バラも11月初旬でこれだけ見られれば良しとしましょう。
お宅もハーブは料理に使いませんか。我が家も同様です。
長さん
私は膵臓を切ってしまったので、ワインのような糖分の多い酒は血糖値が上がるので御法度です。焼酎などの蒸留酒なら水割りで少々です。
福島でも紅葉が始まったばかりでしたか。箱根も同様でした。
ミキ
バラの花って種類が多いことを実感しました。
大きなバラ園ですが少し遅くて残念でしたね。
でも十分見応えがあり楽しく見せて貰いました。
ブルーサルビアのたくさん咲いているのは初めて見ました。
好きな花ですが、きれいに咲かすのは難しそうなんですね。
とても素敵、香りもよかったでしょうね。(^^♪
yoppy702
メイアンのパラは有名なのが沢山ありますね。
デュシェス・ドゥ・ブラバンって、オールドローズって雰囲気ですね。
ここでは、「ティー」の前に「オールド」も付いてるんや。
「ハイブリッド・ティー」と区別するためかなぁ…
アメリカハナノキは知ってますが、レッドメイプルという名は知りませんでした。
良い色になってますね。
バジルは、以前、育ててましたので花は見てますが…
バジルにもこんな種類があるんですね。
知りませんでした。 (^^ゞ
アメジストセージ、スゴイ事になってますね。
それに、展示方法が素敵です。
紫水晶は見た事がありますが、紅水晶って見た事ないです。
女性の守護石なんですね。
すーちん
今年のバラ
咲く期間が短いですねー
それだけ見事かも^^
紅葉も遅れて
これから見事でしょう
長さん
殆どが四季咲きのバラですが、今年は秋が暖かいので、開花スピードが速かったようです。
ブルーサルビアもハーブの一種ですから、育てて収穫するのでしょう。薬用とか制汗剤の原料になるのかも。写真だけで、中には踏み込みませんでした。
長さん
フランスのメイアンやドイツのコルデスは有名品種が多いですね。
デュシェス・ドゥ・ブラバンは作出されてから既に170年以上ですから、立派なオールドローズです。ティーは中国産のバラに分類されたものです。
レッドメイプル、もう少し色が濃くなるようです。真っ赤に紅葉する日本のモミジとは分生きんがかなり違いますね。
バジルは150種以上あるそうですよ。
アメジストセージは花茎があちこちに向いていますね。
珪化木は前回に見ていますが、紅水晶は初めてです。
長さん
今年は秋が暖かかったので、バラの開花が進んでしまったようです。綺麗な花もありましたが、咲き終わった株もありましたよ。
紅葉、どこでも遅れていますね。