南の駐車場に車を止め、熱帯植物館に向かいますが、その途中で見た花などです。
カイコウズ(海紅豆)
マメ科デイゴ属の落葉低木。別名:アメリカデイゴ(亜米利加梯梧)
花期は6~9月。カイコウズは、鹿児島県の県木です
ヒガンバナ(彼岸花)
ヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草。原産地は中国大陸で、日本では史前帰化植物に分類されている。別名は曼珠沙華など
園内のあちこちで、まだ咲いていました
キバナコスモス(黄花コスモス)
キク科コスモス属の一年草。メキシコ原産。花期は6~10月
↑ 左上に、夢の島熱帯植物館が見える
ソケイ(素馨)
モクセイ科ソケイ属の半つる性低木。原産はインドやパキスタン。いわゆるジャスミンの一種で、日本には中国から渡来。花期は7~11月。花径は4cmほど。別名:ジャスミン、オオバナソケイ、ツルマツリ、タイワンソケイ
矮性ヒマワリ
キク科ヒマワリ属の一年草
ウラナミシジミが吸蜜に来た。前翅長13~18cm。秋に多い
これは雌。地味な翅色だが、後翅にあるオレンジと黒の模様が美しい
コムラサキ(小紫)の実
シソ科ムラサキシキブ属の落葉低木。実の色が濃くなっていた
東京オリンピックのために作られたアーチェリー場
的がたくさん並び、競技に使われているのは初めて見た
的に空いた穴の位置と数を確認しているらしい
温室見学の帰りに立ち寄ったら、都内の大学のアーチェリー部の競技会とのこと。これから決勝選が行われるとか
植物館の券売機の右手前にはシロバナマンジュシャゲがお出迎え
植物館入口脇の花のタペストリーは蟹のようだ
Facebookによると、「暑さに強く、長く楽しめるベコニアでカニの体を、つやつやとした黒い実がまさにカニの目玉の様なゴシキトウガラシ‘ブラックパール’、そのカニの足元にはリシマキア‘オーレア’を使用しました」とのこと
2024年10月6日撮影。マメ科デイゴ属の落葉低木。別名:アメリカデイゴ(亜米利加梯梧)
花期は6~9月。カイコウズは、鹿児島県の県木です
ヒガンバナ(彼岸花)
ヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草。原産地は中国大陸で、日本では史前帰化植物に分類されている。別名は曼珠沙華など
園内のあちこちで、まだ咲いていました
キバナコスモス(黄花コスモス)
キク科コスモス属の一年草。メキシコ原産。花期は6~10月
↑ 左上に、夢の島熱帯植物館が見える
ソケイ(素馨)
モクセイ科ソケイ属の半つる性低木。原産はインドやパキスタン。いわゆるジャスミンの一種で、日本には中国から渡来。花期は7~11月。花径は4cmほど。別名:ジャスミン、オオバナソケイ、ツルマツリ、タイワンソケイ
矮性ヒマワリ
キク科ヒマワリ属の一年草
ウラナミシジミが吸蜜に来た。前翅長13~18cm。秋に多い
これは雌。地味な翅色だが、後翅にあるオレンジと黒の模様が美しい
コムラサキ(小紫)の実
シソ科ムラサキシキブ属の落葉低木。実の色が濃くなっていた
東京オリンピックのために作られたアーチェリー場
的がたくさん並び、競技に使われているのは初めて見た
的に空いた穴の位置と数を確認しているらしい
温室見学の帰りに立ち寄ったら、都内の大学のアーチェリー部の競技会とのこと。これから決勝選が行われるとか
植物館の券売機の右手前にはシロバナマンジュシャゲがお出迎え
植物館入口脇の花のタペストリーは蟹のようだ
Facebookによると、「暑さに強く、長く楽しめるベコニアでカニの体を、つやつやとした黒い実がまさにカニの目玉の様なゴシキトウガラシ‘ブラックパール’、そのカニの足元にはリシマキア‘オーレア’を使用しました」とのこと
(つづく)
この記事へのコメント
river
今年は猛暑でヒガンバナの開花が遅れたようですがさすがに当地ではもうありません。
シロバナマンジュシャゲはまだ咲いているようで今日道の駅で売られている花を見ました。
nobara
霧雨みたいなのが降ってました。
カイコウズ、鹿児島のR10号沿いに生えていますよ。
彼岸花、遅れてたけど涼しくなって一斉に咲きましたね。
ジャスミン、楚々と咲いています。
シロタエ🌻っぽいですね。
ウラナミシジミお尻にも触角があるような?ですよね~
奥四万湖の土手に晩秋に大量発生していました。
なんで???と、いつもびっくりします。
大学のアーチェリー部の競技会ですか?
チャンスがあれば覗きたいです(^o^)丿
小金井公園の中に弓道場があるので
それらしい格好の人には良く出逢います。
植物館入口脇の花のタペストリー
よくできていますね(*^-゚)⌒☆
花材選びもよく考えてらっしゃいます。
なおさん
洋弓の競技会が開かれていましたか。興味深いですねえ。
イッシー
競技会をやっているのは初めて見ました。
シロバナマンジュシャゲがずいぶんいっぱいあるんですね~。
カニさんもかわいいです!
信徳
もこ
この花を初めて見たのは鹿児島でした。
コムラサキ(小紫)の実綺麗に色付いてきましたね。
長さん
カイコウズという和名はあまり知られていないようです。沖縄県の花、デイゴの方は花茎が長く伸びる特徴があります。
シロバナマンジュシャゲは花期がヒガンバナより少し後ろにずれているような気がします。我が家の近くでもまだ咲いています。
長さん
この日は雨の心配があって行き先を変更しましたが、夢の島は運良く降りませんでした。
カイコウズは鹿児島県の県木でしたね。
ここでもヒガンバナはまだ咲いていました。
ジャスミンは残り花のようでした。
ウラナミジシミの後翅にある模様と突起は蝶の頭に見せかけたもので、鳥から本当の頭を守るためらしいですよ。
アーチェリーの射場の後ろから的を見ましたが、実物よりずっと小さく見えます。良くあんな小さな所に当てるなーと感心。
花のタペストリー、蟹のお腹の部分が派手すぎませんか?
長さん
新木場と川越は地下鉄とJRが相互乗り入れでしたか。
夢の島熱帯植物館は外回りにも色々花が咲いているので良いですよ。温室の花も季節で変わるものもありますから、たまには行ってみることにしています。今回は夏しか咲かないサガリバナを見る事が出来ました。
ヒガンバナ、まだ咲いているところがありますね。我が家の近くでは白花が咲いています。
アーチェリー、いるところを見られると良かったのですが、試合開始まで30分も待たなきゃなかったのでパスしました。
長さん
実際にアーチェリーの競技は見る事が出来ませんでしたが、120cmもある大きな的が70mも離れると実に小さく見えました。オリンピックと同じ距離だそうです。
シロバナマンジュシャゲは赤いヒガンバナより花期が長いのではないかと思います。我が家の近所でもまだ咲いていますから。
長さん
アメリカデイゴ、まだ咲いていました。植物館の前庭ではサンゴシトウも咲いていましたよ。
ヒガンバナ、お宅は終りましたか。我が家の近所では白花がまだ咲いています。関東南部の方が温暖化の影響が強かったのでしょうね。
コムラサキの実、良い色に色づいていました。
長さん
アメリカデイゴ、高いところで咲いているので、見逃しそうになりましたよ。鹿児島県の県木に指定されているので、鹿児島県には多く植えられているようです。
コムラサキの実、良い色になってきましたよ。
eko
遅れたヒガンバナがまだ咲いていますね。こちらではさすがに終盤、花が変色しています。キバナコスモスも花期が長いですね。まだ元気に咲いています。
ソケイは白くて綺麗ですね。
シロバナマンジュシャゲがたくさん咲いて綺麗です。
蟹さんのタペストリーは力作ですね。
yoppy702
さすがに、館内は平穏でした。(^^ゞ
ヒガンバナ、まだ、綺麗な個体が咲いてたんですね。
シジミチョウは、遅くまで綺麗な状態ですね。
アーチェリーの競技って、こんなに的を並べるんですね。
しかも、横の間隔が、こんなけしかないんや。
こんなん初めて見ました。
カニのタペストリー、イイですね。
もうしばらくしたらカニのシーズンですもんね。(^^ゞ
すーちん
アメリカデイゴ
南国的な花、存在感ありますねー
競技場跡、
大いに利用してもらいたいですー
夕菅
ここもベゴニアのタペストリーとか、シロバナマンジュシャゲの行列とか、企業努力が目立ちますね。
ベゴニアは私の庭でも真夏のメインフラワーになります。
長さん
2Kmも続くカイコウズの並木があるとはビックリ。
夢の島は樹が多いので日陰にあるヒガンバナが遅く芽を出したのでしょう。
コスモス類は播種をずらす事ができるので、花壇の花としては重宝します。ソケイの方は残り花でした。
カニのタペシトリー、お腹がちょっと派手ですが。
長さん
温室の花は時期的にさほど期待はしていないのですが、外回りで色々咲いていました。
ヒガンバナ、芽が出てくる時期が暑すぎたのですね。
ウラナミシジミは秋に多く発生するとのことです。寿命は2~4週間です。
アーチェリーの的と的との間隔は参加する人数の関係でしょう。オリンピックではもっと広かったですから。
この蟹、9月から登場したそうですよ。
長さん
アメリカデイゴは鹿児島県の県木なんですって。
アーチェリーの競技人口はあまり多くないので、練習でも使ってくれると良いですよね。
長さん
夢の島熱帯植物館は都の施設ですが、指定管理者に日比谷花壇などが入っていて、色々考えているようです。HPは勿論ですが、Facebook、ツイッター、インスタグラムなども活用しています。
花のタペストリーは季節毎に変更されますが、ここでもベゴニアは重宝しています。