タマスダレ(玉簾)
ヒガンバナ科タマスダレ属の多年草(球根)。南アメリカ原産
花期は5月下旬~10月。ゼフィランサスやレインリリーとも呼ばれる
ゼフィランサス ‘エージャックス’
ヒガンバナ科タマスダレ属の多年草(球根)。花期は8~11月
ゼフィランサス・シトリナ(黄色)とタマスダレ(白)の交配種
19世紀にイギリスで作出された。別名:スモールレインリリー
↑ 左は花殻、右下には黒い種が見える ↗ ↙ 右上は若い実
ハマナデシコ(浜撫子)
ナデシコ科ナデシコ属の多年草。本州中南部、沖縄に分布。別名:フジナデシコ(藤撫子)、ベニナデシコ(紅撫子)。道路の舗装と敷地の隙間に根を下ろして、あちこちに増え広がっています
ルドベキア・トリロバ ‘タカオ’
キク科ルドベキア属の多年草。北米原産。花期は7月~10月
和名はミツバオオハンゴンソウ(三葉大反魂草)
クレマチス
キンポウゲ科センニンソウ属(クレマチス属)の多年草
白の八重咲き。‘アークティック クイーン’に似ている
こちらは不明
アシタバ(明日葉)
セリ科シシウド属の多年草。関東地方南部、東海地方、紀伊半島、伊豆諸島、
小笠原諸島に分布。花期は8~10月。生薬名は鹹草(かんそう)
やっと開花し始めたところ
サルスベリ(百日紅)
ミソハギ科サルスベリ属の落葉中高木。中国南部原産。日本へは江戸時代以前に渡来したと言われている。別名:ヒャクジツコウ
花期は7~10月と長いが、こちらの木は花が少なくなってきた
ペンタス
アカネ科 ペンタス属の低木。原産は熱帯東アフリカからイエメン
花期は5~10月。アップの写真を見たら、花弁の裏側に毛が生えていた
ニラ(韮)
ヒガンバナ科ネギ属の多年草。東南アジア地方原産
花期は8月下旬~10月下旬で、春に咲くのはハナニラ
2024年9月7日、9日撮影。ヒガンバナ科タマスダレ属の多年草(球根)。南アメリカ原産
花期は5月下旬~10月。ゼフィランサスやレインリリーとも呼ばれる
ゼフィランサス ‘エージャックス’
ヒガンバナ科タマスダレ属の多年草(球根)。花期は8~11月
ゼフィランサス・シトリナ(黄色)とタマスダレ(白)の交配種
19世紀にイギリスで作出された。別名:スモールレインリリー
↑ 左は花殻、右下には黒い種が見える ↗ ↙ 右上は若い実
ハマナデシコ(浜撫子)
ナデシコ科ナデシコ属の多年草。本州中南部、沖縄に分布。別名:フジナデシコ(藤撫子)、ベニナデシコ(紅撫子)。道路の舗装と敷地の隙間に根を下ろして、あちこちに増え広がっています
ルドベキア・トリロバ ‘タカオ’
キク科ルドベキア属の多年草。北米原産。花期は7月~10月
和名はミツバオオハンゴンソウ(三葉大反魂草)
クレマチス
キンポウゲ科センニンソウ属(クレマチス属)の多年草
白の八重咲き。‘アークティック クイーン’に似ている
こちらは不明
アシタバ(明日葉)
セリ科シシウド属の多年草。関東地方南部、東海地方、紀伊半島、伊豆諸島、
小笠原諸島に分布。花期は8~10月。生薬名は鹹草(かんそう)
やっと開花し始めたところ
サルスベリ(百日紅)
ミソハギ科サルスベリ属の落葉中高木。中国南部原産。日本へは江戸時代以前に渡来したと言われている。別名:ヒャクジツコウ
花期は7~10月と長いが、こちらの木は花が少なくなってきた
ペンタス
アカネ科 ペンタス属の低木。原産は熱帯東アフリカからイエメン
花期は5~10月。アップの写真を見たら、花弁の裏側に毛が生えていた
ニラ(韮)
ヒガンバナ科ネギ属の多年草。東南アジア地方原産
花期は8月下旬~10月下旬で、春に咲くのはハナニラ
(つづく)
この記事へのコメント
river
我が家にもある花はルドベキア、クレマチス、サルスベリ、ニラがあります。サルスベリは1時花が少なくなっていましたが最近またたくさん咲いています。
タマスダレ、アシタバ、ペンタスは以前栽培したことがあります。
なおさん
ちょいと返せば東京タワーにさも似たり、というのは南京玉すだれの芸ですが、こちらのタマスダレも清楚で良いですよね。
ハマナデシコは、うちのご近所でも見たことがあります。海浜植物が住宅地で見られると言うのも面白いです。南房総の海岸で冬に見たことがあります。やはり、発芽率が良く実生栽培が容易ですが、種子が出来ると親株は枯れてしまうこともあるようですね。
ふたもじと呼ばれたニラの花の六芒星も清楚で良いですよねえ。
もこ
ご近所でも色々見る事が出来て
一寸した花散歩を楽しめましたね。
長さん
町内の花、これらの殆どは毎年咲いていますので、お馴染みなんです。
2段目のサルスベリは枝の先端か切られてしまったようです。
ただ、アシタバは、町内では初めて見ました。花が見頃になるにはもう少し掛かりそうですね。
長さん
町内の花ではネタが2回で切れてしまうので、今日は皇居東御苑に行ってきましたよ。イヤー、まだ暑いですね。大汗をかいてきました。
ハマナデシコ、最初は1軒だけだったのですが、かなり勢力範囲が広がっています。いずれも舗装と側溝の間に根を下ろしているので、種が飛んでいくようですね。最初のお宅でもまだ咲いていますよ。
ニラも良く増えますね。
長さん
ゼフィランサス、最近はサカタのタネからカラフルな園芸種が色々作り出されていますね。
町内は500世帯くらいですが、やはり花好きなお宅が多いです。
イッシー
次はヒガンバナかな~。
でも今年は開花は遅れ気味だそうです。
長さん
今咲いているのはニラで、ハナニラは春に咲きます。
ヒガンバナ、咲き出した所もあるようですよ。赤じゃないけど、後輩の9/10のブログに載っていました。
eko
街中でハマナデシコがこんなに咲いているんですか。素晴らしいですね。
ルドベキア・トリロバ ‘タカオ’やサルスベリは長く咲きますね。クレマチスも良いですね。ペンタスは星のような花が綺麗で好きな花です。ニラも咲きだしましたね。わが家でもどこからか飛んできて咲いています。
yoppy702
まるで、植物園や。(^^ゞ
タマスダレは、家でも咲いてます。
このコ、好きなんです。
ゼフィランサス ‘エージャックス’は、初めて見ました。
綺麗な花弁ですね。
ルドベキア・トリロバ ‘タカオ’、賑やかですね。(^^)
和名にオオハンゴンソウと入ってますが、問題児のオオハンゴンソウとは関係がないんですね?
アシタバって葉っぱは見た事がありますが、花は見た事が無いです。
若葉は食用に出来るそうですね。
オッ!このサルスベリ、まだまだ見事な景観や。(^^)
すーちん
術後順調で
何よりです
隣人は混んでるようで
何か月も待たされてます
ペンタス
これから見事ですねー^^
長さん
路地の奥の方まではいるともう少し見つかると思うのですが・・・。
タマスダレ、ポリバケツが伏せてあるところが良いでしょう?(笑)。
黄色の方は増えているのですが、肥料不足のようです。
ハマナデシコ、最初は1軒だけだったのですが、いまはあちこちに生えています。
ペンタスも丈夫で花期が長いのが良いですね。
ニラも良く増えますよね。
長さん
500世帯くらいの町内ですから、は花そこそこ見つかり余す。
タマスダレも増えますよね。黄花の方は栄養不足で、花の色が薄いです。
ルドベキア・タカオは多花性ですね。オオハンゴンソウ属の園芸品種をルドベキアと呼んでいるようです。
アシタバはそろそろ花が咲いた頃かな。また見に行ってみましょう。
サルスベリ、花期が長いですね。
長さん
白内障の手術を受ける人は多いですね。この医院、火曜日が手術日で、10人が定員です。数ヶ月先まで予約で一杯なんですよ。
ペンタスも花期が長いですね。