7月22日から2泊3日の長野旅行で初日に訪れた、大町市にある「ラ・カスタナチュラルヒーリングガーデン」の紹介、4回目です。
今回は、ガゼボのあるエリアから、シーズンガーデンへ向かいます。園内マップはこちら。
「植物の生命力と癒し」を五感で感じていただくことができるガーデンがコンセプトとのことで、花の名前は、名札がつけられてもの以外は記載していません。写真だけでお楽しみ頂ければ幸いです。
なお、花の名前はラ・カスタのHP(こちら)でゾーン毎に写真付きで紹介されています。
小川を渡るとファクトリーの建物(1階は工場、2階はショールーム)の前に出ます。玄関前には青々とした芝生の広場があり、建物の左手前には休憩スペースがあります。
2024年7月22日撮影。
次回は、最期の写真の左手前に見える「シーズンガーデン」の紹介です。
(つづく)
この記事へのコメント
river
イッシー
実際にも涼しいのでしょうね
もこ
オレンジが緑の中で眼を引きます。
清流に沿った小道
こんな所に身を置くと癒されますね。
夕菅
PictureThisでは アサヒカズラ と出ましたが?
信徳
清流が見えると風景が一段と涼しく感じられます。ヒメヒオウギズイセンが有ってそこにハグロトンボが飛んで来たら最高です。
長さん
HPには書かれていませんが、作庭も植栽も腕の良いデザイナーが関与してるのだろうと思います。
この小川も、滝から池に流れ落ちる北アルプスの雪解け水なんです。
景観や花を見て、ベンチで休んだり、ちょっとした本を読んだりしてのんびりするのも良さそうです。
長さん
小川のせせらぎは北アルプスの雪解け水だし、小石が綺麗に並べられたりしているのも良い演出ですね。
やはり我が家の辺りよりずっと涼しかったです。
長さん
濃いオレンジの花、多分、キク科のカカリア(別名ベニニガナ、エフデギク)だとおもいます。
清流の脇にはベンチがありませんでしたが、癒やされそうなポイントはあちこちにありましたよ。
長さん
ハマナスの実の下の写真、赤紫の花ですね。花は終盤の姿ですが、葉の形から、多分、アサヒカズラで良いと思います。
長さん
このガーデンには大と小のガゼボがありましたよ。
冷たい北アルプスの雪解け水が池に流れ落ちていますから、そこからの涼しさが小川の流れと共に漂ってきているような感じですかね。
園内ではチョウもトンボも見かけませんでしたよ
eko
小川沿いも花を見ながら気持ちよく歩けそうです。
yoppy702
ここに座って、目を瞑ってると自然に溶け込みそうや。(^^)
このハマナスの実、とっても美味しそうに見えますね。
このままかじってみたくなるけど、、、ハマナスって生食も出来るんかなぁ…(^^ゞ
ベニニガナみたいな赤い花、鮮やかや!
この辺りも、多種の花が咲いてて、イイ所ですね。(^^)
なおさん
最後のはキンミズヒキの類でしょうか。白に近いようなクリーム色のようですね。
すーちん
正にナチュラルヒーリング
小川のせせらぎが
心安まりますねー
長さん
ガゼボの周辺にも木々をバックに花や実があってくつろげる場所です。時間があったらゆっくりしたい雰囲気ですね。
小川の水も北アルプスの雪解け水です。手で掬って顔を洗いたい(笑)。
長さん
時間があったら、ここでものんびりしたいところです。でも、のんびりしていたら写真が撮れない(笑)。
良く熟したハマナスの実は甘酸っぱくて美味しいらしいです。でも、種が多いそうですよ。
濃いオレンジの花、ベニニガナで良いと思います。
長さん
イングリッシュガーデンですからガゼボですが、これを和訳すしたら東屋ですね。
キンミズヒキの白花園芸種というのはないようで、突然異変らしいです。ネットで1例だけ見つかりました。
長さん
自然に癒やされる庭がコンセプトですから、あちこちに癒やしを感じられる場所がありましたよ。