今回はアジサイの色々の続きと、サバンナ温室付近などで見た花や実です。
西洋アジサイ ‘ギャラクシー’
静岡県掛川市の加茂花菖蒲園作出。土のpHによって花色が赤~青に変わる
カシワバアジサイ(柏葉紫陽花)‘スノーフレーク’(八重)
柏に似た切れこみの入った葉と、真っ白な長い房状の花が特徴
ガクアジサイ ‘初霜’
古典的な斑入り葉のガクアジサイ
アジサイ ‘ポージーブーケ ケーシィ’
群馬県の坂本正次氏が作出した品種で、2003年に品種登録された
ここからは、アジサイ以外の花などです
キキョウ(桔梗)
キキョウ科キキョウ属の多年草。東アジアに広く分布
秋の七草だけに、これから咲くつぼみがたくさん出来ています
右奥のピンクの花はスターチス ↘
ソシンロウバイ(素心蝋梅)の実
ロウバイ科ロウバイ属の落葉低木
昨年できた実が、黒くなって残っていた
ハナズオウ(花蘇芳)の実
マメ科ハナズオウ属の落葉低木。中国原産。種が脹らみ始めている
クチナシ(梔子、巵子)
アカネ科クチナシ属の常緑低木。東アジアに広く分布
日本では静岡県以西に自生。咲いてから日にちが経って、色が変わっている
中央に蛸が乗っているように見えてしまうのですが・・・
ダイヤーズカモミール ‘E.C.Buxton’
キク科コウヤカミツレ属の常緑多年草。原産は地中海沿岸~中央アジア
和名はコウヤカミツレ(紺屋加密列)。写真はレモンイエローの園芸種
セイヨウノコギリソウ(西洋鋸草)
キク科ノコギリソウ属の多年草。ヨーロッパ原産。別名:コモンヤロー
花期は7〜9月。花序(径3〜5mm)は5枚の舌状花と筒状花の集合体
ホソバマウンテンミント(細葉マウンテンミント)
シソ科アワモリハッカ属の耐寒性多年草。原産は北アメリカ~カナダ
葉はほぼ線形に近く、葉を揉むとミントの香りがする
花期は7~9月。花径は5mmほど。花には紫色の斑点が入る
ヒロハマウンテンミント(こちら)とはかなり雰囲気が異なる
エリカモドキ(エリカ擬き)
クノニア科エリカモドキ属の半耐寒性常緑低木
原産はオーストラリア南東部。花径は2cmほど。花期は3~4月
別名:バウエラ、流通名:愛のかんざし。エリカの花には似ていない
2024年6月16日撮影。静岡県掛川市の加茂花菖蒲園作出。土のpHによって花色が赤~青に変わる
カシワバアジサイ(柏葉紫陽花)‘スノーフレーク’(八重)
柏に似た切れこみの入った葉と、真っ白な長い房状の花が特徴
ガクアジサイ ‘初霜’
古典的な斑入り葉のガクアジサイ
アジサイ ‘ポージーブーケ ケーシィ’
群馬県の坂本正次氏が作出した品種で、2003年に品種登録された
ここからは、アジサイ以外の花などです
キキョウ(桔梗)
キキョウ科キキョウ属の多年草。東アジアに広く分布
秋の七草だけに、これから咲くつぼみがたくさん出来ています
右奥のピンクの花はスターチス ↘
ソシンロウバイ(素心蝋梅)の実
ロウバイ科ロウバイ属の落葉低木
昨年できた実が、黒くなって残っていた
ハナズオウ(花蘇芳)の実
マメ科ハナズオウ属の落葉低木。中国原産。種が脹らみ始めている
クチナシ(梔子、巵子)
アカネ科クチナシ属の常緑低木。東アジアに広く分布
日本では静岡県以西に自生。咲いてから日にちが経って、色が変わっている
中央に蛸が乗っているように見えてしまうのですが・・・
ダイヤーズカモミール ‘E.C.Buxton’
キク科コウヤカミツレ属の常緑多年草。原産は地中海沿岸~中央アジア
和名はコウヤカミツレ(紺屋加密列)。写真はレモンイエローの園芸種
セイヨウノコギリソウ(西洋鋸草)
キク科ノコギリソウ属の多年草。ヨーロッパ原産。別名:コモンヤロー
花期は7〜9月。花序(径3〜5mm)は5枚の舌状花と筒状花の集合体
ホソバマウンテンミント(細葉マウンテンミント)
シソ科アワモリハッカ属の耐寒性多年草。原産は北アメリカ~カナダ
葉はほぼ線形に近く、葉を揉むとミントの香りがする
花期は7~9月。花径は5mmほど。花には紫色の斑点が入る
ヒロハマウンテンミント(こちら)とはかなり雰囲気が異なる
エリカモドキ(エリカ擬き)
クノニア科エリカモドキ属の半耐寒性常緑低木
原産はオーストラリア南東部。花径は2cmほど。花期は3~4月
別名:バウエラ、流通名:愛のかんざし。エリカの花には似ていない
次回は、近所で見た花を投稿します。
(つづく)
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