お目当てはアカンサス・モリスとホザキナナカマドですが、今回はアカンサス・モリスを紹介します。
マーガレットを使った「YUI」の花文字も草丈が伸びた
公園の入口から(久しぶりの快晴で気持ちが良い)
左手前の花文字は「ゆいのはな2024」で、黄や橙のマリーゴールド
アカンサス・モリス
キツネノマゴ科アカンサス属の常緑多年草。地中海沿岸地方原産
別名:ハアザミ(葉薊)。植えられている場所が悪く、気の毒です
花弁は白で、太い雄しべが藤色の萼片を押し上げているように見える
タイサンボク(泰山木、大山木)
モクレン科モクレン属の常緑樹。北米中南部原産。別名:ハクレンボク
梢が高く、花を覗くことは出来ません
‘リトル・ジェム’
タイサンボクの矮性品種で、花は小さいですが、樹高は3~5mになります
四季咲き性が強く、春から晩秋まで開花します
ウケザキオオヤマレンゲ(受け咲き大山蓮華)
モクレン科モクレン属の落葉低木。大山蓮華と朴の木との種間交雑種
大山蓮華は下向きに咲くが、本種は上向きに咲くのでこの名がある
花はよい香りがする。幸い、低い位置でも咲いていた
エニシダ(金雀枝)
マメ科エニシダ属の落葉低木(日本では常緑)。地中海地方原産原産
花期は5~6月だが、もう終盤
シモツケ(下野)
バラ科シモツケ属の落葉低木。原産は日本~東アジア
花期は6~8月。別名:キシモツケ(木下野)
ソヨゴ(冬青)
モチノキ科モチノキ属の常緑小高木。雌雄異株。別名フクラシバ
実が脹らみ始めていたが、良く探したら、最期の花が見つかった
アスチルベ
ユキノシタ科チダケサシ属の多年草。原産は東アジア~北アメリカ
このうち、園芸用に改良されたものを含む一連の観賞用に栽培されるものをこう呼ぶ。別名:ショウマ(升麻)、アワモリソウ(泡盛草)、アケボノショウマ(曙升麻)。日本にも、同属のチダケサシやアワモリショウマなど6種類が自生
(つづく)
妻が新型コロナに罹患していることが発覚しました。色々忙しくなりそうなので、しばらくコメント欄を閉じます。
余裕があったらお伺いしますが・・・。