今回は熱帯雨林植物温室の手前(南側)にあるサバンナ温室で見た花などを投稿します。
ディアネラ・カエルレア
ワスレグサ科(←ユリ科)ディアネラ属の多年草、ニューギニア、オーストラリア原産。キキョウラン(桔梗蘭、花はこちら)の仲間で花が良く似ている
ハオルチア・クロラカンタ(ハワーシア・クロラカンタ)
ワスレグサ科(←ユリ科)ハオルチア属の常緑多年草(多肉植物)
葉は手前のもので、長い花茎を伸ばして、小さな花が咲いている
ハオルチアの仲間はいくつか見たことがありますが、この品種は初めて
サルコカウロン・バンデリエティエ
フウロソウ科サルコカウロン属の多年草(亜低木)。原産は南アフリカ
(南ケープ州)。花径は3cm。和名はリュウコツセン(竜骨扇、横に這うように伸び広がる茎の途中から長い棘が生えている様子からの命名か)
散水されたので、花が濡れています
ペラルゴニウム・クラシカウレ(クラッシカウレ)
フウロソウ科ペラルゴニウム属の多年草。原産はナミビア、南アフリカ
ミラベルという名で出回っていることが多いという
ペラルゴニウム・トリステ
フウロソウ科ペラルゴニウム属の多年草。原産は南アフリカ
大きな根塊が出来るのが特徴。花は夜に強い香りを出す
アロエ・ストリアータ(アロエ・ストリアタ)
ワスレナグサ科アロエ属の多肉植物。南アフリカ原産(ケープ地方)
アロエ属には珍しい、葉に棘のない品種で、花の美しさからアロエの女王と言われる(花色は個体差がある)。和名は慈光錦、口紅アロエ。
アロエはいくつか見ましたが、この品種は初見
ドリミオプシス・マクラータ
クサスギカズラ科ドリミオプシス属の多年草。タンザニア~南アフリカに分布
する多肉植物。葉には濃緑色の斑点がある。種小名は斑点があるという意味
残念ながら、今回は殆どつぼみ。 こんな小さな花です(こちら)
セネキオ・種名不詳
キク科セネシオ属(またはセネキオ属、キオン属)の常緑多年草
セネシオ属は世界に2,000種以上が分布(日本にはサワギクなど十数種)
以下、定番展示です
ヒメフヨウ(姫芙蓉)
ウナヅキヒメフヨウ(頷き姫芙蓉)
トックリアブラギリ(徳利油桐)の雄花
2024年5月15日撮影。ワスレグサ科(←ユリ科)ディアネラ属の多年草、ニューギニア、オーストラリア原産。キキョウラン(桔梗蘭、花はこちら)の仲間で花が良く似ている
ハオルチア・クロラカンタ(ハワーシア・クロラカンタ)
ワスレグサ科(←ユリ科)ハオルチア属の常緑多年草(多肉植物)
葉は手前のもので、長い花茎を伸ばして、小さな花が咲いている
ハオルチアの仲間はいくつか見たことがありますが、この品種は初めて
サルコカウロン・バンデリエティエ
フウロソウ科サルコカウロン属の多年草(亜低木)。原産は南アフリカ
(南ケープ州)。花径は3cm。和名はリュウコツセン(竜骨扇、横に這うように伸び広がる茎の途中から長い棘が生えている様子からの命名か)
散水されたので、花が濡れています
ペラルゴニウム・クラシカウレ(クラッシカウレ)
フウロソウ科ペラルゴニウム属の多年草。原産はナミビア、南アフリカ
ミラベルという名で出回っていることが多いという
ペラルゴニウム・トリステ
フウロソウ科ペラルゴニウム属の多年草。原産は南アフリカ
大きな根塊が出来るのが特徴。花は夜に強い香りを出す
アロエ・ストリアータ(アロエ・ストリアタ)
ワスレナグサ科アロエ属の多肉植物。南アフリカ原産(ケープ地方)
アロエ属には珍しい、葉に棘のない品種で、花の美しさからアロエの女王と言われる(花色は個体差がある)。和名は慈光錦、口紅アロエ。
アロエはいくつか見ましたが、この品種は初見
ドリミオプシス・マクラータ
クサスギカズラ科ドリミオプシス属の多年草。タンザニア~南アフリカに分布
する多肉植物。葉には濃緑色の斑点がある。種小名は斑点があるという意味
残念ながら、今回は殆どつぼみ。 こんな小さな花です(こちら)
セネキオ・種名不詳
キク科セネシオ属(またはセネキオ属、キオン属)の常緑多年草
セネシオ属は世界に2,000種以上が分布(日本にはサワギクなど十数種)
以下、定番展示です
ヒメフヨウ(姫芙蓉)
ウナヅキヒメフヨウ(頷き姫芙蓉)
トックリアブラギリ(徳利油桐)の雄花
次回は水生植物温室や、中央広場などの外部で見た花などを投稿します。
(つづく)
眼瞼下垂の手術から2日目、今日も早朝から通院です。眼科は大変混んでいて、帰宅は午後になりそうです。
ついては、コメント欄を閉じています。お伺いする予定ですが、コメントはご容赦下さい。