キンセンカ(金盞花)
キク科キンセンカ属の多年草(春咲き一年草)。原産地は地中海沿岸。宿根
草タイプは冬を越すので「冬知らず」と呼ばれる。別名:カレンデュラ、
ポットマリーゴールド。舗装道路と敷地の細い隙間も根を下ろしていた
ネモフィラ・インシグニスブルー(メンジェシー)
ムラサキ科ネモフィラ属の一年草。北アメリカ原産
ネモフィラの和名はルリカラクサ(瑠璃唐草)
キバナスズシロ(黄花蘿蔔)
アブラナ科キバナスズシロ属の一年草。地中海沿岸原産
別名のルッコラの方が有名ですね
イヌシデ(犬四手)
カバノキ科クマシデ属の落葉高木。雌雄同株、雌雄異花。写真は雄花序で、
前年枝の葉腋から下垂する。雌花序は、本年枝の先の新芽の中に出る
アカシデ(赤四手)
カバノキ科クマシデ属の落葉高木。雌雄同株、雌雄異花。写真は雄花序
雌花序は本年枝や短枝の先端に上向きにつくか、または垂れ下がる
ヒメツゲ(姫黄楊)
ツゲ科ツゲ属の常緑低木。日本原産だが、自生地は発見されていない
樹高は50~60cm。葉の長さは~2cm(ツゲは~3cm)
枝の先端や葉腋から花が咲く。萼片のみで花弁はなく、しべと葯が目立つ
1つの雌花のまわりに数個の雄花があるというが・・・
しべの付け根が膨らんでいる部分が雌花と思われる
ゲンペイモモ(源平桃)
バラ科モモ属の落葉小高木。赤、ピンク、白と咲き分けるハナモモの園芸種
こちらは終盤になったハナモモらしい
ハナズオウ(花蘇芳)
マメ科ハナズオウ属の落葉低木。中国原産。別名:蘇芳花(スオウバナ)
この記事へのコメント
イッシー
いろんな花が咲き乱れて!
ソメイヨシノが遅かった分他は早く感じます。
小枝
春の花々 すばらしいです♪
ビタミンカラーあり濃淡のピンクのグラデーションあり
春の競演はいつもながら美しいですね。
nobara
仏花など有難いかも。
フユシラズはヒメキンセンカの事ですね。
小ぶりで可愛いです。
ネモフィラも咲きましたか。
ルッコラも早いですね~🎶
イヌシデ、アカシデ、大きくなります。
公園などで多く見ています。
ヒメツゲも咲きましたか?
ローリエも似たようなお花が咲きますねー
花桃も終盤になると中心部が紅くなるんですね。
桜もそうですよね(*^-゚)⌒☆
ハナズオウも咲いてましたか。早い?
マメ科らしい可愛い花ですね。
eko
イヌシデとアカシデは公園などで咲いています。いつも見逃すことが多いです。
紅白で咲くゲンペイモモは綺麗ですね。
ハナズオウがもう咲いているんですか?早いですね。
なおさん
イヌシデやアカシデは武蔵野の雑木林でもお馴染みです。風媒花ですから、虫の活動とは無関係に早春から咲き出しますね。まだ他のものが動き出す前に花穂を垂らすさまは良いですね。
長さん
3月が寒かったので、3月末ごろから急に花が目立つようになりました。これを機会に、近所歩きを復活しようかなと思っています。
長さん
花の多さが目立つ季節になってきましたね。前立腺全摘以降、町歩きを控えるようになってしまったので、今年は一指央そんな感じがします。
いつもブログを拝見していますが、美しい写真とテクニック満載の記事に圧倒され、コメントを残すのが畏れ多くて・・・。
river
ゲンペイモモはあったのですが幹にカミキリの幼虫が入り込んで枯れてしまいました。
信徳
yasuhiko
宿根性タイプだったんですか。道理で
よく似てると思いました。源平モモには
紅白の花だけでなく、白とピンクの
交ざったような花もあって面白いですね。
長さん
キンセンカの花期は11〜5月なので、フユシラズの別名がありますが、園芸上は小輪のキンセンカを指すようですね。
3月末から急に気温が上がる日があって、早く咲かなくちゃと思った草花が多いのかも。樹木も同様で、昨日はハナミズキの花を見ましたよ。
このイヌシデとアカシデは、やはり公園に植えられたもので、樹高は5~6mありそうです。
ヒメツゲの花をご覧になりましたか。私はここ以外で見たことが無いです。
花央が赤くなった花、もしかしたらアーモンドかもね。
ハナズオウ、今日通りがかったら満開でした。
長さん
キンセンカ、空き家の敷地と道路の間の狭い隙間に根を下ろして、蔓延っています。
ネモフィラはこの色をよく見かけますが、爽やかな色ですね。
ルッコラは鉢植えなので、鑑賞用に植えたのでしょう。
イヌシデやアカシデ、やはり公園でご覧になりますか。
ゲンペイモモの花は、赤、ピンク、白ですが、やはり白が多いようです。
このハナズオウ、もう満開になっています。
長さん
ネモフィラは、他にペニー・ブラックやマクラータなどがありますが、やはりこの色が人気のようですね。
イヌシデやアカシデは街中の公園に植えられているものです。同じようは花穂のクヌギも今日、見てきました。
長さん
盆栽のソロを地植えにしたら、今は7m以上ですか。やはり、根を大きく出来れば、樹高も伸びるのですね。
ここはアカシデとイヌシデが一緒に植えられているので、色の違いが明確に分ります。
ゲンペイモモがカミキリムシにやられたとは、お気の毒。
長さん
時々町内を歩いてはいるのですが、急に色々な花が目に入るようになってきました。昨日はハナミズキの花も咲き出したのを確認しましたよ。
今日は鉄ちゃんでしたね。良い天気だったようで、後日、ブログでハナモモやソメイヨシノを拝見しましょう。
長さん
宿根タイプのキンセンカは花期が11から5月なので、冬知らずという別名がついたそうです。園芸店でフユシラズというと小輪タイプのもののことだそうですよ。
ゲンペイモモには赤・白・ピンクの遺伝子が含まれていて、その発現具合で単色になったり、マダラになったりするようですね。
yoppy702
でも、ここんとこ、あんまし見てないんで久し振りです。(^^ゞ
ネモフィラ・インシグニスブルーは、今や、ポピュラーになりましたね。
以前は、ネモフィラ=ひたち海浜公園のイメージでしたが、こちらでも、ネモフィラを植えてる所が増えました。
イヌシデ、アカシデ、スゴイ事になってますね。
この光景は見事や。(^^)
源平桃って、未だ、こんなに綺麗な状態で咲いてるんですね。
桃色、白色だけでなく、絞りがあるのが可愛いいです。
ハナズオウ、もう、こんなに綺麗に咲いてるんですね。
もこ
道端の冬知らず、ハナズオウ、シュウカイドウ、
一気に咲いて目につくようになりました。
これからは散歩も楽しみですね。
ジュン
空を見上げればお花がいっぱい!
源平桃やハナズオウ
ご近所に一杯見事に咲いて
楽しませていただいています
すーちん
キンセンカ
切り花にもなるし
花期長いのでいいですね
キク桃
今年は一杯花付けましたー^^
夕菅
イヌシデは若葉がとてもきれいですね。
大きいプランターで育てていましたが、大きくなってプランターがはちきれそうになり、やむなく抜去しました。
長さん
キンセンカ、色々な園芸種が出回っていますね。
ネモフィラは3種類が一般的ですが、この青が一番人気のようです。
イヌシデはアカシデは葉が出る前に雄花序がたくさん垂れ下がるので、目立ちます。
ゲンペイモモ、よく見かけますよ。遺伝子の発現の石方で花弁の色が変化しますね。
ハナズオウも早いです。もう満開状態です。
長さん
3月が寒かったので、気温が上がってきた3gツゲ順から一斉に回書いたという感じになりました。歩いていると、目が右に左にと花を探して動いていますよ。
長さん
今回は、普段は入っていかない路地にも踏み込んだので、たくさんの花が見つかりましたよ。
ゲンペイモモとハナズオウ、同じお宅のものです。
長さん
キンセンカ、冬、花の少ない時期にも咲き続けるので、重宝しますね。ここは空き家になった場所でキンセンカが用心棒(笑)。
お宅のキクモモ、花が多いですか。ウォーキングコースに古木があるのですが、多くの枝が伐採されてしまいました。
長さん
今年はなんだか花が目立っています。3月が寒かったからでしょうね。
イヌシデは落葉高木なので、成長したら、大きめなプランターでも、普通は無理ですねー。盆栽仕立てなら良いですが、手がかかりますね。