今回は、越後丘陵公園の雪割草展と同じ場所で見た「アザレア」の展示を紹介します。
アザレアはツツジ科の常緑低木で、東南アジア原産のツツジがヨーロッパへ渡り、室内観賞用として改良された品種です。
日本国内では新潟県が鉢物生産量第1位で、新潟市秋葉区と南区を中心とした信濃川下流域が主な生産地となっています。
展示の様子です(右上に雪割草の展示が少し見える)
反対側から
記念撮影コーナー
アザレアの回りを蝶が飛び回っているイメージですね
以下、展示品種の紹介です
「夢香」
「ロマンスパール」
「カーラー」
「ローラ」
「紅姉妹」
「かがやき」
「ルーシー」
「ひろか」
「越の淡雪」
「優香」
「ストロベリーパール」
「クリスタルパール」
「ラブリーパール」
「ときめき」
「越後雪割草街道の旅」シリーズ終了
以下、我が家で開いている花です
早咲きアザレア ‘ニコレット’
鉢を一回り大きくしたら、花が大きくなった
プルモナリア
ムラサキ科プルモナリア属の多年草。原産はヨーロッパ~バルカン
今年は3月25日に咲き始めた。開花当初は赤紫だが、すぐに青く変わる
2024年4月7日撮影。早咲きアザレア ‘ニコレット’
鉢を一回り大きくしたら、花が大きくなった
プルモナリア
ムラサキ科プルモナリア属の多年草。原産はヨーロッパ~バルカン
今年は3月25日に咲き始めた。開花当初は赤紫だが、すぐに青く変わる
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