今回も、大温室で見た花や植物を投稿します。最初は、温室展示の定番、ハナキリンです。
ハナキリン(花麒麟)
トウダイグサ科トウダイグサ属の低木。マダガスカル原産
花には花弁状の2枚の苞があるが、本物の花は目立たない
セダム・モルガニアヌム
ベンケイソウ科マンネングサ属の常緑多年草(多肉植物)
メキシコ原産。園芸名:玉つづり、別名:ビールホップ
シャムソテツ(暹羅蘇鉄)
ソテツ科ソテツ属の常緑低木。インドシナ半島の標高300~1200mに分布
↓ 長い葉身が枯れ落ちた後の姿。更にはこの様になる → こちら
アメリカバンマツリ(アメリカ蕃茉莉)
ナス科バンマツリ属の常緑低木。西インド諸島原産。花色は白または淡黄色
バンマツリやニオイバンマツリ(花が紫から白に変化)の仲間
ユーフォルビア・レウコケファラ
トウダイグサ科ユーフォルビア属の常緑低木。中米原産。別名:白雪姫
人気のダイヤモンドフロストンの花期は4~11月だが、これは11~1月頃
白く細長い花弁のように見えるのは苞葉で、本物の花はその中心にある
イワタバコ科キリタ属の一種
花が痛んでいます(右の花はカメラで狙えない方向を向いている)
ツタスミレ(蔦菫)
スミレ科スミレ属の常緑多年草。オーストラリア、マレー半島などに分布
別名:ツルスミレ、タスマニアビオラ。流通名:パンダスミレ
このスミレ、大好きなんです
メディニラ・スペキオサ
ノボタン科メディニラ属の非耐寒性常緑小低木
原産はインドネシア・ジャワ島。別名:サンゴノボタン(珊瑚野牡丹)
この花も好きなんですが、まだつぼみでした(花はこちら)
オヒルギ(雄蛭木、雄漂木)
ヒルギ科オヒルギ属の常緑高木。日本では奄美大島以南に分布
マングローブの代表種。別名:アカバナヒルギ(赤花蛭木、赤花漂木)
花弁は細く裂けた萼片の内側にあるが、目立たない
イソフジ(磯藤) 初見です
マメ科クララ属の常緑低木。奄美諸島~東南アジアにかけて分布
絶滅危惧IB類 (EN)。学名はソフォラ・トメントーサ
海岸部に生え、葉の裏側には密毛があり、耐潮性に優れている
ルエリア・バルビラナ
キツネノマゴ科ルイラソウ属の常緑多年草。原産はコスタリカ
花径5㎝程度。花弁にしわが目立つ一日花。温室では周年開花
テングバナ(天狗花)
シソ科テングバナ属の常緑低木。原産はインド、ヒマラヤ
園芸名はチャイニーズ・ハット
2023年12月9日撮影。トウダイグサ科トウダイグサ属の低木。マダガスカル原産
花には花弁状の2枚の苞があるが、本物の花は目立たない
セダム・モルガニアヌム
ベンケイソウ科マンネングサ属の常緑多年草(多肉植物)
メキシコ原産。園芸名:玉つづり、別名:ビールホップ
シャムソテツ(暹羅蘇鉄)
ソテツ科ソテツ属の常緑低木。インドシナ半島の標高300~1200mに分布
↓ 長い葉身が枯れ落ちた後の姿。更にはこの様になる → こちら
アメリカバンマツリ(アメリカ蕃茉莉)
ナス科バンマツリ属の常緑低木。西インド諸島原産。花色は白または淡黄色
バンマツリやニオイバンマツリ(花が紫から白に変化)の仲間
ユーフォルビア・レウコケファラ
トウダイグサ科ユーフォルビア属の常緑低木。中米原産。別名:白雪姫
人気のダイヤモンドフロストンの花期は4~11月だが、これは11~1月頃
白く細長い花弁のように見えるのは苞葉で、本物の花はその中心にある
イワタバコ科キリタ属の一種
花が痛んでいます(右の花はカメラで狙えない方向を向いている)
ツタスミレ(蔦菫)
スミレ科スミレ属の常緑多年草。オーストラリア、マレー半島などに分布
別名:ツルスミレ、タスマニアビオラ。流通名:パンダスミレ
このスミレ、大好きなんです
メディニラ・スペキオサ
ノボタン科メディニラ属の非耐寒性常緑小低木
原産はインドネシア・ジャワ島。別名:サンゴノボタン(珊瑚野牡丹)
この花も好きなんですが、まだつぼみでした(花はこちら)
オヒルギ(雄蛭木、雄漂木)
ヒルギ科オヒルギ属の常緑高木。日本では奄美大島以南に分布
マングローブの代表種。別名:アカバナヒルギ(赤花蛭木、赤花漂木)
花弁は細く裂けた萼片の内側にあるが、目立たない
イソフジ(磯藤) 初見です
マメ科クララ属の常緑低木。奄美諸島~東南アジアにかけて分布
絶滅危惧IB類 (EN)。学名はソフォラ・トメントーサ
海岸部に生え、葉の裏側には密毛があり、耐潮性に優れている
ルエリア・バルビラナ
キツネノマゴ科ルイラソウ属の常緑多年草。原産はコスタリカ
花径5㎝程度。花弁にしわが目立つ一日花。温室では周年開花
テングバナ(天狗花)
シソ科テングバナ属の常緑低木。原産はインド、ヒマラヤ
園芸名はチャイニーズ・ハット
次回も、大温室内で見た花などを投稿します。
(つづく)
都合により、コメント欄を閉じています。