本土寺は、先日、ご紹介した東漸寺とはJR常磐線北小金駅を挟んで反対側(北側)に有り、駅から徒歩15分ほどです。
仁王門です(門前のカエデはまだ青々としていたが・・・)
仁王門の左手の紅葉は綺麗
仁王門を潜って、振り返ったところ。紅葉が遅れています
仁王門からは階段を下ります
階段の途中で振り返り、上を見上げると・・・そこそこ綺麗ですね
本土寺の境内図です(由来はこちら)
拝観料を納め、直進すると本堂ですが、その手前左手に五重塔が
イチョウは既に大半が落葉していました
階段の左手にあるカエデの紅葉が、逆光で綺麗
本堂の左下からカエデの紅葉を狙ってみた
本堂です。中はガラス面が光って見えません
本堂の左手奥にある紅葉。樹種は分りません
本堂の右手から、回廊を潜って、裏山に向かいます
スプレー菊でしょうか
ナンテンの実がたくさんなっていました
本堂の裏手でも紅葉が進んでいます
菊が供えられた、歴代住職らの墓
秋山夫人の墓石と紅葉
秋山夫人は、武田家の家臣秋山虎康の娘で、15歳で徳川家康の側室となった
(つづく)
都合により、コメント欄を閉じていますので、次回(後編)にお願いします。