今回も、平台展示の作品から紹介します。
カトレア・マキシマ
C. maxima エクアドルを代表するカトレア 加藤孝啓さん
カトレア・マキシマ(同種交配)
C. maxima x sib ( concolor 'Tsubota-self' x svavussuna 'Inarid' )
宮嵜澄男さん
カトレア・ジェンマニー
C. jenmanii ベネズエラを代表する原種 宮嵜澄男さん
リンコレリオカトレア・スプリング ドーン ‘トップ・ロウ’
Rlc. Spring Dann 'Top Row' ( Rlc. Malibu Gem x C. Boudoir )
加藤孝啓さん
カトレア・ポーティア 'コエルレア
Ctt.Portia var. coerulea ( Guarianthe bowringiana x C. labiata )
宮嵜澄男さん
リンコブラソレヤ・ワカモドサ ‘オオヤマ’
Rhynchobrassoleya (旧 Blc.) Wakamodosa 'Ohyama' 国際園芸(株)
リンコレリオカトレア・ドナ・キムラ 'パラダイス・タミ'
Rlc.(Bc,) Donna Kimura' Paradise Tami' 加藤孝啓さん
( C. Princess Bells x Rlc. Mount Anderson)
カトリアンセ・クロリス
Cattlianthe Chloris ( Gur. bowringiana × C. maxima ) 国際園芸(株)
後半は、カトレア類以外です
オンシジウム・メイフェア ‘ジャイアント・トリニティ’
Onc. Mayfair 'Giant Trinity' ( Fuchs Gold x Gower x Ramsey )
東京オーキッドナーセリー
アングレカム・ディスティカム
Angcm. distichum 熱帯中央アフリカが原産の極小型の原種
花径は1cm程度 ナーセリー・イデ
ファレノプシス・チン シン ブルージェイ ‘610’
Phal. Tying Shin Blue Jay ‘610’ ( Purple Martin x pulcherrima )
台湾由来の青紫色ミニ胡蝶蘭メリクロン株 ナーセリー・イデ
バルボフィラム・ファスシネーター ‘No.1’
Bulb. fascinator semi-alba 'No.1' αオーキッド
東南アジアに広く分布する。花の長さは10cmほど
デンドロビウム・デリカツルム・フリオラム
Den. delicatulum subsp fuliorum アザブナーセリー
インドネシアやパプアニューギニアに分布。今回、2種類目のミニデンドロ
パフィニア・クリスタタ
Paphinia cristata ( '0510' x self ) アザブナーセリー
南アメリカ北部とトリニダード島の固有種。初めて知った属です
ゴメサ・ノバエサエ
Gomesa novaesae 大場グローバルプランツ
珍しい。ネットでも名前が載っているサイトは2つしかなかった
ガストロキラス・レトロカルス ‘スリーリップス’
Gastrochilus retrocallus ’Three Lips' 大場グローバルプランツ
これも珍しい。ガストロキルス属は インド、タイ、インドネシア、台湾、
中国、日本などに約20種類が自生。和名はニオイランだが、香りは微か
次回も、平台展示作品の続きを紹介します。
(つづく)
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