ランの紹介が2回続いたので、今回は花みどり文化センターの南側で「ゆめひろば」を見渡せる場所でランチを済ませた後、立川口へ向かう途中で見たイチョウ並木の黄葉を紹介します。
みどり橋から南側を見下ろしたところ。紅葉、黄葉とも樹種は不明
イチョウ並木の東端から立川口を望む
立川口方面に向かいます
結婚記念写真の前撮りですね
休日とあって、入園待ちの人達が長い列を作っていました
入園は断念し、立川口からカナールのイチョウ並木を撮って帰宅しました
~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~
「名倉あき作品展」
時間はちょっと遡りますが、ラン展を見た後、花みどり文化センター内で開催されていた『絵画展」を見学しました。
「ペーパー・ドライポイント」という手法(版画の一種)で、初めて知りました。現在、日本でこの手法を受け継いでいるのは僅か数人とのこと。いずれも素晴らしい作品なので、撮影とブログ投稿は、作者にご了解をいただきました。
作品展のチラシ(左)と、その左上の作品(花窓・カメリア)
「花窓 1977・PARISオリオン」 2023 国立新美術館 第100回春陽展入選
「花 窓」
「アジサイ」
「ストロベリー」
原画や版下
ペーパー・ドライポイントについて(ちょっと読みにくいですが・・・)
次回は、「2023年 JOGA秋の洋らんフェア」の平台展示作品から、続きを紹介します。
この記事へのコメント
信徳
nobara
以前はそちらに抜けてあけぼの口から帰っていたのですが。
最近は西立川口~西立川口で済ませています。
そこのイチョウの木はまだ樹齢は浅いですよね。
カナールと違って頭をカットしてないのでのびのびと育つでしょう。
2006年春ごろ、植栽されて養生中の記録が残っています。
真ん中の原っぱにはマツバウンランが群生するんですよ!
入園せずとも端からは、カナールも望めますよね。
あちこちで紹介されてたので、すごい行列になってますね。
「ペーパー・ドライポイント」手法、知りませんでした。
花窓、雰囲気のある作品です。
彩色に特徴があるんですね。
それにしても緻密な作業なんですね~
いずれにしても、デッサンが重要です。肝ですね。
river
私も年賀状は毎年、多色刷りの版画を10数年続けたことがあります。1回に100数十枚刷るのは大変でやめてしまいました。
徳力 富吉郎氏の版画を10数枚持っています。
小学校の頃、ボードの上に何かが塗ってあり釘で引っ掻いて絵を描いたことがありますが「ペーパー・ドライポイント」は知りませんでした。
イッシー
私が行った25日よりも混んでるかも。。
私は西立川の自転車口に開園時間とともにだから、
比較にはならないけれど。
私が行った時も名倉さんいらっしゃいましたよ(多分だけど)
bunko
僅か数人というだけに、大変な手法なんでしょうね。
長さん
昭和記念公園のイチョウ並木で有名なのは、この記事にちょっと出ているカナールのイチョウ並木と、かたらいのイチョウ並木です。いずれも有料エリアにあります。有料エリアまでの並木は、植えられてからまだ17,8年位らしいです。
この前撮り写真、プロじゃなく、友達らしき人が撮っていました。
長さん
立川口から立川駅は遠いですよね。我が家も、花木園展示棟からの帰りは西立川口です。
立川口手前のイチョウ並木はまだ木が細いですね。樹家もまだ整えられていないようですね。並木の間の草地にはマツバウンランが群生しますか。
昭和記念公園がこんなに混雑しているのは初めて目にしました。
ドライポイント、初めて知りました。不思議な魅力がある版画でした。細い線が表現できるので、原画は緻密に書かれていますね。難点は、版下が痛みやすいので、沢山印刷できないことだそうです。
長さん
昭和記念公園に行くようになったのは、定年後、花に興味を持ってからですから、15年くらいしか経っていません。当初は自転車を借りて園内を廻っていました。
版画で年賀状を作っておられましたか。あれは、味がありますよね。版画は、小学生時代、画塾に通っていた頃しか経験が無いです。
長さん
私も、昭和記念公園がこんなに混んでいるのを見たのは初めてです。休日なので、子供連れやカップルが目立ちました。
名倉さん、毎日会場に詰めておられるようでした。私が行ったときも、お友達が二人来ておられました。
長さん
こんなに混んでいる昭和記念公園を見たのは初めてです。紅葉の時期、祝日で暖かくなるとの予報だったことが大きな要因でしょうね。
ペーパー・ドライポイントという手法は、手がかかる上に、版下の紙がプレスする力に耐えられないので、印刷出来る枚数が少ないという弱点があるそうです。
ミキ
いい時に行かれました。
私はいつも西立川口を利用しますので、
カナールへもこちらから回ります。
立川口の方にもイチョウが沢山あるのですね。
23日はお天気も良く祭日でしたから、
人出も多かったのでしょうね。
ペーパー・ドライポイントという版画の手法について
読みましたが、難しくて理解できませんでした。
作品は素晴らしいものですね。
白黒の花窓が美しいです。(^^♪
eko
ペーパー・ドライポイントは初見です。版画の一種なんですね。原画も凄く細かくて、彫るのも緻密な作業ですね。
素晴らしい作品ですね。
yoppy702
色も良い色になってるし、絨毯も出来て、長いイチョウ並木って、さすが、昭和記念公園ですね。
でも、、、これって、園内じゃないんですね。\(◎o◎)/
この行列には驚きました。
ボクは、待つのが苦手なので、少しでも列があると素通りしますけど、こんなのを見たら、言葉を失ってしまいます。(^^ゞ
これだけのイチョウ並木が見れたら、わざわざ園内に入らなくてもイイですね。(^^)
「ペーパー・ドライポイント」って、原版が木や銅じゃなく紙なんですね。
「ペーパー・ドライポイントについて」を読み、理解出来ましたが、ついでに、YouTubeも見ました。(^^ゞ
紙の原版で、こんな細かい事が出来るんですね。
「名倉あき作品展」、素晴らしいです。
もこ
それ以上に人の多さにびっくりしてしまいました。
ペーパー・ドライポイント
厚紙を使って彫る版画初めて知りました。
どんな材料でも使って自由に作る事が出来る
芸術の世界益々夢が広がりますね。
すーちん
いらっしゃった時は
丁度見頃でしたね
近くのイチョウ並木は
未だ青々とした部分
多いですねー
夕菅
立川はずいぶん変わったとは聞いていましたが、昭和記念公園が出来たのは58年。基地の跡ですね。
浦島花子さんのようです。
長さん
イチョウの黄葉、少し赤っぽく写ってしまいましたが、綺麗でしたよ。このイチョウは2005年か2006年に植えられたらしいです。
入場待ちの行列にはビックリ、こんなの初めてです。
ドライポイントの版画、線の通りに切ったりして、その溝や切り口にインクを残して、プレスするようで、プレス機がないと出来ないようです。
長さん
あけぼの口から立川口まではかなり広い無料エリアなんです。
暖かい、晴れた休日とあって、どっと人が集まったようで、その多さに驚きました。
ドライポイントは線を切っていくのがポイントのようで、かなり繊細な作業が必要みたいです。
長さん
立川口手前のイチョウ並木は植えられてから17、8年で、まだ剪定は行われていないようです。有料エリアに植えられたカナールのイチョウ並木はかなりの年数で、整形されているからこんもりと見えますね。
暖かい休日とはいえ、この行列にはビックリですよ。
ドライポイントのYouTubeもご覧になりましたか。版画なのに繊細な表現なので、ビックリです。
長さん
こんなに人が多い昭和記念公園は初めてなので、ビビってしまって入園をあきらめましたよ。
ドライポイント、繊細な表現が出来て、綺麗なのですが、特殊な技法の版画で、かかり手がかかるものなので、トライする人が非常に少ないとのことです。
長さん
我が家の近くのイチョウ並木もまだ部分的に緑が残っていますが、ここの並木は綺麗に色づいていましたよ。
こんなに混んでいる昭和記念公園は初めてです。
長さん
昭和49年というと、立川基地がまだ返還されていない時期ですね。それでは、駅周辺の大きな建物が出来る前でもあったのでしょうね。モノレールが出来ているのもご存じではないですか。
yasuhiko
しかも、カナールのイチョウ並木が
大変な事になってますね。これじゃ、写真が
撮り難い。休日はこんなになるんですか。
この前平日に、しかも少し早いと思われる時期に
出かけてよかったと思いました。
コスモス
平日ではたまに開園まちの列ができることはありますが。
イチョウ並み木が綺麗に黄葉していますね。
そう言えば、花みどり文化センターから立川口まで距離がありましたね。
長さん
これまで謬園するのに並んだことはなかったので、この行列にはビックリでした。カナールのイチョウ並木も、立川口から近いので、人だらけでした。
長さん
こんなに人が多いのは初めてです。紅葉や黄葉の見頃の時期と、暖かい休日が重なったので、人出が増えたのでしょうね。家族連れやカップルが目立ちました。
花みどり文化センターはあけぼの口と立川口の中間くらいですね。