第116回(2023年)笠間の菊まつり(その3) 菊人形 & 献穀献繭、大黒天

 11月18日、茨城県「笠間の菊まつり」(開催期間は10月21日~11月26日)を見に行ってきました。3年ぶり、3回目です。
 今回は、菊人形(「家康と瀬名」と「門三郎稲荷・全四景)をご紹介します。

菊人形 「家康と瀬名 ~はるかなる夢~」
楼門の右手前に展示されていたもの。3年前もNHKの大河ドラマがテーマ
になっていましたが、今回は「どうする家康」からの一場面だけでした
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 以下は、拝殿の右側から笠間稲荷美術館付近まで、4ヵ所に分散展示されていた菊人形です。


菊人形 「紋三郎稲荷」 全四景
 紋三郎稲荷は笠間稲荷神社の別名とされています。ネットで調べて見たら、笠間の民話で「紋三郎稲荷」という話があるそうで、古典落語の演題にもなっていました。あらすじはWikipediaに出ていました(こちら)。

「第一景 ~旅立つ平馬~」
菊の着せ替え中でした
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「第二景 ~篭屋の勘違い~」
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「題三景 ~贅沢な狐~」
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「題四景 ~二匹の狐~」
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献穀献繭品評会
 笠間稲荷神社では明治41年から、菊まつりに併せて「献穀献繭品評会」が実施されており、茨城県はもとより、関東一円から多くの出品があるそうです。
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大黒天を祀る社と懸崖作り
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 2023年11月18日撮影。

 次回は、茨城県菊花連盟による品評会への出展作品の続きなどを紹介します。
(つづく)


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絵を描いてみる会
 11月15日、労組OB・OG会の「絵を描いてみる会」に参加しました。新型コロナなどで、実に3年9ヶ月ぶり。お題は、担当幹事のI画伯が準備してくれた柿の実と枯葉(柿とユリノキ)。色鉛筆画もまだ2回目なので、ブランク中に描き方を忘れてしまいました。それでも、何とか柿の色がそれらしくなったところでタイプアップ。枯葉は描けませんでした。
 写真は、帰宅後に若干手を入れたものです。

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 訪問や返信が遅れることがあります。

この記事へのコメント

  • もこ

    菊人形いつ見ても素敵な衣装と感心します。
    菊人形 「紋三郎稲荷」 全四景
    の物語面白く読ませて頂きました。
    第2景の説明文が重複しています。
    2023年11月23日 16:52
  • nobara

    昔は菊人形、よくやってましたよね。
    今ではとても珍しいのではないですか?
    お爺婆が、よく出かけてた印象があります。
    物語り仕立てになってるんですね。
    紋三郎稲荷の第二景の勘違い②、2枚アップされてます。
    献穀献繭品評会ですか?
    繭を品評会してるんですか?
    幼い頃住んでた都城の家でお隣が煮だして糸を繰ってました。
    独特の匂いがいまでも嗅覚で残っています。
    山繭もありますね。
    上の瓶詰めは穀類なんですね。
    色鉛筆画、質感を出すのが難しいですね。
    よく描けていますね~♬
    2023年11月23日 17:03
  • bunko

    面白いですね、一場面の菊人形は普通によくありますが、物語に組み立てることで、見る人をより興味深く引き付けるでしょう。
    2023年11月23日 17:43
  • なおさん

    菊人形も作るのがタイヘンそうですね。大河ドラマの場面より、僕は個人的にはこういうお稲荷さまのハナシの方が面白いです。

     穀物や繭玉の奉納があるというのも、興味深いですね。
    2023年11月23日 17:59
  • eko

    菊人形は作るのが大変でしょうね。昔はよく見ましたが、この頃は見なくなりました。大河ドラマの菊人形は毎年作られていますね。
    「紋三郎稲荷」のお話は面白く読みました。地元に伝わる話の菊人形も楽しいですね。
    献穀献繭品評会には多くの出品があるんですね。
    色鉛筆画の柿、美味しそうに描かれましたね。立体感を出すのが難しそうです。
    2023年11月23日 18:48
  • river

    菊人形の菊は根がありませんから途中着せ替えがありますね。丁寧なキクの衣装で人形が良く映えます。
    献繭のような行事は群馬にもあります。鷺宮咲前神社で同じようなものを見たことがあります。咲前神社は養蚕守護の神様です。
    2023年11月23日 19:01
  • 長さん

    🚩 もこさん、コメントありがとうございます。
    菊人形、一体作るのに2~3人で、一日くらいかかる植え、途中で着せ替えなければならないので、大変です。
    第2景のその①を貼り間違えてしまいました。ご指摘、恐縮です。
    2023年11月23日 19:04
  • イッシー

    子供のころは菊人形ってなんか不気味でね~。
    好きじゃないな~って思ってました。
    もっと派手じゃなかったでしたっけ。
    柿の絵、いいじゃないですか。色合いが渋くて
    好きな感じです。
    2023年11月23日 19:07
  • 長さん

    🚩 nobaraさん、コメントありがとうございます。
    菊人形、装置や舞台、菊人形の躯体作りから菊の季節家まで大変な時間と労力が必要です。なので、毎年展示するのは大変なことなんですね。
    第2景のその①を貼り間違えてしまいました。ご指摘、恐縮です。
    繭の品評会と言うのは初めて知りました。繭からの糸繰り、私の母親も八王子の工場で作業していました。写真でしか知りませんが・・・。
    お米は瓶詰めでした。こういう献納の方法もあるのですね。
    色鉛筆が、写生は1時間ほどの時間しかないのです。重ね塗りは出来るのですが、全体的に薄い色の仕上がりになります。
    2023年11月23日 19:14
  • 長さん

    🚩 bunkoさん、コメントありがとうございます。、
    ここの菊人形は昔から物語の数場面を展示しているようです。2015年に見に行った時は、NHK 大河ドラマの「花燃ゆ」で、全十景もありました。
    2023年11月23日 19:23
  • 信徳

    菊人形は大間々の関東菊花大会でもやっていますが、その年の
    NHK大河ドラマやその年のトピックス的なものが選ばれますね。良く出来ていて感心しました。
     スケッチも素人離れしたペンタッチで感心しています。上手いものですね。
    2023年11月23日 19:49
  • 長さん

    🚩 なおさん、コメントありがとうございます。
    菊人形は躯体作りから始まって、菊の飾り付け、それに、舞台装置も必要です。切り花ですから、こうして着せ替えもしなければなりませんね。
    大河ドラマより、笠間らしい菊人形の方が良いですよね。
    神社にお米や繭を献上するというのは昔からあったのですかかねー。
    2023年11月23日 20:54
  • 長さん

    🚩 ekoさん、コメントありがとうございます。
    菊人形、手間もお金もかかるので、辞めたところが多いのでしょうか。ここは勿論ですが、湯島天神は今年も菊人形が3体出店されたそうです。
    今回のテーマ、人間は化かすのが上手いというオチがつきました。
    笠間稲荷神社は茨城県以外からもお参りに来るので、昔からお米や繭が献上されていたのでしょうね。
    色鉛筆画でも立体感を出すのは鉛筆画と同じなんですよ。
    2023年11月23日 21:03
  • 長さん

    🚩 riverさん、コメントありがとうございます。
    菊人形は切り花で水の補給が出来ませんから、期間中、1週間~10日に一度、着せ替えが行われています。着せ替えにも技術が昼用ですね。
    群馬でも献繭が行われていますか。千葉県では繭から生糸を作っていないので、献繭は初めて知りました。
    2023年11月23日 21:08
  • 長さん

    🚩 イッシーさん、コメントありがとうございます。
    菊人形、子供の頃からご覧になっていましたか。私は菊花展を見に行くようになってから初めて知りました。菊の花じゃなくて、人形の顔が不気味に感じられたのかもね。
    色鉛筆画はクレオンなんかと違って、厚塗りが出来ないので、仕上がりは地味な感じになってしまいます。
    2023年11月23日 21:13
  • 長さん

    🚩 信徳さん、コメントありがとうございます。
    菊人形にNHKの大河ドラマをモチーフにするのは多いようで、湯島天神でも同様でした。様々な色の花が咲く菊だから、打ってつけですね。
    素人離れとは過分なお褒めにあずかり、恐縮です。実は20歳頃まで油絵を描いていたんです。
    2023年11月23日 21:18
  • yoppy702

    菊人形は、枚方の菊人形を子供の頃に見た事がありますが、以後、見た記憶がありません。
    でも、単に、飾っていただけで、こんな風に物語に沿った人形ではなかったような…(^^ゞ
    「紋三郎稲荷」 全四景が面白いですね。
    昔話とか好きなんで、「(こちら)」をクリックして読みました。
    その後、レポ画像を見たら、ナルホド!(^^)でした。
    「献穀献繭品評会」の繭、素晴らしいですね。
    繭が、こんな綺麗な物とは知りませんでした。
    まるで、和菓子みたいや。(^^ゞ
    「絵を描いてみる会」、長さんとこのOB会って、色んな催しがあるんですね。
    長さん、お上手や。(^^)
    2023年11月24日 00:43
  • すーちん

    おはようございます
    菊人形のお色直し
    観れてよかったですね^^

    動きがあって良いですよ^^
    2023年11月24日 09:02
  • 長さん

    🚩 yoppy702さん、コメントありがとうございます。
    菊人形にストーリー性を持たせるとなると、舞台装置まで必要になるので、大変ですね。「門三郎稲荷」はこの辺りの民話だったようです。
    繭は何度か見たことがありますが、黄緑色の繭を見たのは初めてです。
    労組OB・OG会では、他に山歩きや撮影会、七福神巡りや街中散歩、作品展示会-なども企画しています。
    2023年11月24日 09:55
  • 長さん

    🚩 すーちんさん、コメントありがとうございます。
    菊人形のお色直しを見たのは、これで2回目です。
    若い頃は油絵を描いていましたが、デッサンの勉強は殆どしなかったので、苦労しています。
    2023年11月24日 09:58