今回は旅行2日目に訪れた山中湖花の都公園で見た花などの続きを投稿します。
先ずは、花の写真からご覧下さい。
シクラメン、スズラン、カタクリ、エーデルワイス、バラですが、もうお分かりですよね?
そうです、全て造花です。コンスターチ粘土で作られています。作者は山中湖村ご出身の高村八重子さん。何と、81歳から作り始め、93歳を過ぎた現在も創作活動を続けておられるとのことで、ビックリです。会場に飾られた高村さんのお写真はこちら。
今回の展示品は、「今までの思い入れの強い作品と傑作を選んでみました」とのことです。
「そよ風のシンフォニー」
コデマリ、ユキヤナギ、シンビジウム、ギガンチウム、レンギョウ、
アンスリウム、タイツリソウ、フリージア、カーネーション
「ポピー」
しべに至るまで、手を抜かない見事さ
頂上に雲がかかっていない富士山(温室の2階テラスから)
温室のフレームが邪魔だったので、外に出て、更に一枚
有料エリア「清流の里」の奥へ向かいます
ナナカマドの実?
木々の葉が色づき始めていました
ソヨゴ(冬青)の実
最奥部にある「明神の滝」(幅80m、落差10mの人工滝)
その下流にある「石清水の滝」(人工滝、紫陽花が咲き残っている)
ノリウツギ(糊空木)‘ファイヤーライト’の花後
岩を這うツタの紅葉
次回は、コスモスなどのお花畑の様子を投稿します。
(つづく)
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