東松戸ゆいの花公園にて_23年10月（１） 花文字、コキア、実の色々（ハナミズキ、シマトネリコ、コブシ）、花壇の花など

　八柱霊園の近くにある「東松戸ゆいの花公園」で、私の好きなホザキナナカマドが開花していると知ったので、10月11日、通院の帰りに足を伸ばしてきました。今年は3ヶ月ぶりだったので、その他色々撮影してきました。

敷地南西角の花文字「ＹＵＩ」

文字の黄色はマリーゴールド、地の緑はアメリカンブルー


南側に植えられたハナミズキが紅葉し、赤い実が光っていた

　この公園は2007年の開設です。松戸市内の篤志家が用地（約1万㎡）を造成し、レストハウスまで建てた上で、松戸市に寄贈してくれました。「寄贈者の思い」が、正門をを入って右手のプレートに書かれています。

　正門を入って中央やや左、「ゆ・い・の・は・な」の花文字は、紅葉したコキアに隠れて、読めなくなった

シマトネリコ（漢字表記は不明）
モクセイ科トネリコ属の常緑～半落葉中高木。雌雄異株
ここには2本の雌株が植えられている（中央の木が、左より若い）

遅く咲いた若い方の木には実が鈴なり

先に咲いた樹齢がある木の実は、落ちずに残った実が脹らみ始めた


コブシ（辛夷）の実
モクレン科モクレン属の落葉高木

袋が真っ赤になり、一部、種が見え始めた


以下、花壇の花です

ユーパトリウム


トレニアとクマバチ


メランポジウム


ユーパトリウム（白、薄紫）


サルビア・ミクロフィラ


ブルーサルビア

　2023年10月11日撮影。

（つづく）

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