2023年秋の皇居東御苑にて(7) 本丸3(チャノキ、バクチノキ、キンカン、ナンテン、モッコク、クロガネモチ、オガタマノキ、ヤドリギ、カエデの紅葉など)

 10月7日に皇居東御苑に行ってきました。
 今回は本丸の西側で見た花や実などを中心に投稿します。


富士見櫓
 江戸城本丸東南隅に位置し、江戸城遺構として残る唯一の三重櫓。現存する三重櫓は、1657(明暦3)年の明暦の大火(振袖火事)での焼失後、1659(万治2)年に再建されたもの。どの角度から見ても同じような形に見えることから、「八方正面の櫓」の別名もある。天守焼失後の「代用天守」の櫓と言われる。 何人もの外国人観光客が、熱心に案内板を呼んでいました。
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松の大廊下跡を通り、北に向かいます

茶畑とチャノキの実
松の大廊下跡に近い富士見多聞の付近に茶畑があります
天皇家が茶つみでもされるのかと思ったら、飲用ではないとのこと
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バクチノキ(博打の木)
バラ科サクラ属の常緑高木。別名、ビランジュ(毘蘭樹)
関東以西の本州、四国、九州、沖縄の暖地に生育する
花期は秋。花穂が立ち上がってきたところです
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運良く、一輪だけ咲いていました(過去に撮った花の写真はこちら
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 名の由来:樹皮は灰白色で、絶えず古い樹皮が長さ数10cm程度のうろこ状に剥がれ落ち、黄赤色の幹肌を現す。本種の名は、これを博打に負けて衣を剥がれるのにたとえたことによる(Wikipediaより)

キンカン(金柑)の実  
ミカン科キンカン属の常緑低木。中国原産。実の径は2~3cm
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ナンテン(南天)の実
メギ科ナンテン属の常緑低木。実はやがて真っ赤に熟す
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今年伸びた葉が赤くなっていた
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モッコク(木斛)の実
ツバキ科モッコク属の常緑高木。別名:アカミノキ
株によって両性花または雄花をつける(実がなるからこれは両性花の株)
10月下旬には果皮が割れ、赤い種が顔を出す。両性花はこんな花です
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クロガネモチ(黒金黐)の実
モチノキ科モチノキ属の常緑高木(雌雄異株)。実の径は6~7mm
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オガタマノキ(招霊木)の実
モクレン科オガタマノキ属の常緑高木。日本に自生するモクレン科では
唯一の常緑樹。実は1.5~2cmの袋果で、割れると赤い種が露出する
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天守台
これまでに見たことがハイほど多くの観光客が登っていました
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天守台の上に伸びているのは千代田区役所の電波塔

帰りは、いつもは通らない汐見坂を下ることにしました

楽部の近くの木に、大きなヤドリギ
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カエデの紅葉
1本の枝だけ、葉が赤くなっていました
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汐見坂から見た白鳥濠
手前に名残のヒガンバナが
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お堀の左側の遊歩道を歩いて、大手門に向かいました

 2023年10月7日撮影。

 皇居東御苑シリーズ終了。7回に亘り、お付き合いいただき、ありがとうございました。
 本日(10/16)は朝から16時頃まで通院、また、明日は早朝より、1泊の温泉旅行に行きますので、コメント欄を閉じています。
 と言うことで、訪問いたしますが、コメントはご容赦下さい。