2023年秋の皇居東御苑にて(6) 本丸2(実の色々=ゴンズイ、カマツカ、ハクウンボク、ウメモドキ、ハゼノキ、柿の古品種、イヌリンゴ、マンリョウ)

 10月7日に皇居東御苑に行ってきました。
 今回は本丸の南側で見た実などを中心に投稿します。


ゴンズイ(権萃)の実
ミツバウツギ科ゴンズイ属の落葉小高木
果皮が割れて、中から黒い種が顔を出している
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カマツカ(鎌柄)の実
バラ科カマツカ属の落葉小高木。実の長さは7~10mmで、赤く熟す
材が硬くて折れにくいので、鎌の柄に使われた。別名:ウシコロシ
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葉が虫食いだらけだったが、実も食べられたのか、傷んでいる
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ハクウンボク(白雲木)の実
エゴノキ科エゴノキ属の落葉小高木
名の由来は、白い花(こちら)が木を覆う姿を白雲に例えた
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ウメモドキ(梅擬き)の実
チノキ科モチノキ属の落葉低木。実の径は5mmほど
落葉後も、赤く熟した実が残るので、よく目立つ
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ハゼノキ(櫨の木)
ウルシ科ウルシ属の常緑高木。一部、紅葉が始まっていた
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ケヤキの広場の南端から見た、天守台の方向
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果樹古品種園では、柿が色づいていました
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堂上蜂屋(岐阜県美濃加茂市、平安時代から伝わる干し柿の王様)
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禅寺丸(神奈川県川崎市、鎌倉時代から伝わる日本最古の甘柿)
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四ツ溝(静岡県東部の愛鷹地域が原産の渋柿)
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トヨカ(奈良市、江戸時代から続く品種。樹上で渋柿から甘柿へと変化する。「柿食えば 鐘が鳴るなり 法隆寺」で有名な正岡子規も食べたという)
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イヌリンゴ(犬林檎)の実
バラ科リンゴ属の落葉高木。中国原産。実の直径は2cm位
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マンリョウ(万両)の実
サクラソウ科ヤブコウジ属の常緑小低木。まだ青々している
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 2023年10月7日撮影。

 次回も、本丸で見た実などを投稿します。
(つづく)

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