なお、全てスマホで撮った写真です。
タイタンビカス ‘エルフ’
アオイ科フヨウ属の多年草。(株)赤塚植物園が開発したアメリカフヨウと
モミジアオイの交配選抜種。花径は15cm~30cm、草丈は2mほどで、
3mになるものもある。葉は、モミジアオイ同様、深く切れ込む
9月に入って、花数が増えてきたが、現在はまばら
こちらは、草丈が‘エルフ’ほどでもないので、‘アドニス’ ではないか
インドソケイ(インド素馨)
キョウチクトウ科インドソケイ属の落葉小灌木。別名はプルメリア
原産は中南米だが、亜熱帯・熱帯で広く栽培されている
樹高・樹幅ともに7~8 m程度になる。花径は5~7.5cm
ニラ(韮、韭)
ヒガンバナ科ネギ属の多年草。原産は中国。日本には古くに渡来
野菜として広く栽培されているが、野生化している。花期は8~10月
エノコログサ(狗尾草)
イネ科エノコログサ属の一年草。全世界の温帯に分布
夏から秋にかけてつける花穂が、犬の尾に似ていることから、犬っころ草
(いぬっころくさ)が転じてエノコログサという名になったという
ネコジャラシという俗称もある。空き家になって10年以上ですが、
生えているのは、何故か、殆どがエノコログサ
ヒメムカシヨモギ(姫昔蓬)
キク科ムカシヨモギ属の越年草。北アメリカ原産。道ばたや荒れ地にはびこる
花期は8~10月。花径約3mm。筒状花のまわりに白い舌状花が多数並ぶ
もう、花はまばらで、綿毛が目立つが、直ぐ風に飛ばされる
オジギソウ(お辞儀草、含羞草)
マメ科オジギソウ属の多年草(一年草扱い)。原産は南アメリカ
(ブラジルなど)。屋外での花期は7~10月。別名:ネムリグサ、ミモザ
ハツユキソウ(初雪草)
トウダイグサ科トウダイグサ属の非耐寒性一年草。北アメリカ原産
葉の見頃は6~9月。花期は7~8月。別名:ユーフォルビア・マルギナタ
ヒメリンゴ(姫林檎)の実
バラ科リンゴ属の耐寒性落葉低木。アジア原産の園芸種。実の直径は2cm位
別名:イヌリンゴ、ミカイドウ。 今年は実の付きが良い
ノブドウ(野葡萄)
ブドウ科ノブドウ属の落葉つる性植物。日本各地に分布
葉は3~5裂する。花は淡緑色で、径は3mm。実の径は1cm
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