前回、温室には入らなかったので、今回は温室内の植物が目当てですが、その前に屋外で見た花や実を投稿します。
最期に、珍しい樹の実が登場します。
入口近くの花壇の花は殆ど終わっていました
コトネアスターの実
バラ科シャリントウ属の常緑低木。実はこれから赤く熟す
こんな花が咲きます→こちら
サンザシ(山査子)の実
バラ科サンザシ属の落葉低木。中国原産。花はこちら
ハナズオウ(花蘇芳)の実
マメ科ハナズオウ属の落葉低木。中国原産。花はこちら
サルスベリ(百日紅)
ミソハギ科サルスベリ属の落葉中高木(~10m)。中国南部原産
ここでは剪定の必要がないので、7~8m位になっています
蝉の声が盛んに聞こえますが、見つかったのはアブラゼミの雄一匹
ホップ(勿布)
雌雄異株だが、ビールの原料とされるのは雌花(写真)。雌花序は長さ2~5cmの軸に40~60個の小花が集まってつき、松かさ状の房になる(毬花)。
和名はセイヨウカラハナソウ(西洋唐花草)。 久しぶりに見ました
スモークツリー
ウルシ科ハグマキノキ属の落葉広葉低木。和名はハグマノキ(白熊の木)
別名:ケムリノキ(煙の木)。花期は6~7月なのに、まだ‘煙’が残っていた
右後方はサバンナ温室
キササゲ(木大角豆)の実
ノウゼンカズラ科キササゲ属の落葉高木。中国原産といわれ、日本には
古くに渡来。和名は、果実がササゲ(大角豆)に似る木本だから
花は見たことがありません
シカクヒマワリ(四角向日葵)
キク科テトラゴノテカ属の一年草。原産は北アメリカ
和名は茎が四角だから。草丈は2~3mになる
ペカンの実
自家受粉は滅多にしないそうなので、写真の実は、人工授粉したものか?
2023年8月22日撮影。
(つづく)
変化朝顔の記事と交互に投稿します。
人工尿道括約筋の操作方法を学び、操作を実践するための教育入院をしました。操作はコツがつかめれば簡単でした。今のところ、尿漏れはストップしたと感じています。
これまでは無意識に、あるいは立ち上がったときに漏れましたが、今度は尿意を感じた時にトイレに行けば良いので、精神的には大変楽になりました。以上、報告まで。
この記事へのコメント
river
キササゲの実も特徴があるのですが花は高いところに黄色ポイ花が6月ごろ咲いていたような気がします。
ペカンの実は実物を見たことがありません。
人工尿道括約筋で今度こそ尿漏れもなくなり良かったですね。
コスモス
サルスベリは8mにもなりますか。
近くの公園では蝉の大合唱がよく聞こえますが、なかなか見つけられません。
ビールの原料になるホップの雌花は見たことありませんね。
人工尿道括約筋の操作のコツがつかめるまでちょっと時間がかかりましたか。
これで尿漏れがなくなりそうで良かったですね。
もこ
ビール工場へ見学に行ったとき
乾燥したホップを見たことがあります。
バターの実はくちなしの実にちょっと形が似ていますね。
人工尿道括約筋の操作方法の勉強お疲れ様でした。
尿漏れの心配がなくなり安心して
過ごせるようになりよかったです。
なおさん
ホップの実はビールに欠かせませんよね。僕の地元川越のCOEDOビールの「鞠花」はホップの特徴を生かしたクラフトビールということです。独特な味ですね。
人工尿道では、括約筋の操作も重要なのですねえ。少しでも快適に過ごせるようになったというのは良いですね。
nobara
四角🌻って、キクイモかと思っちゃいそうですね。
茎が四角いのですか、ハナトラノオと一緒ですね。
教育入院なんてのがあるのですね。
ある程度、経たないとできないものなのでしょうか?
人工尿道括約筋の操作のコツ、掴めて良かったですね💡
イッシー
われらもいづれどこかで通ることになるでしょうから、
とても参考になります。
eko
ホップはビールの原料とは聞いて知っていますが、雌花は初めて見ました。
シカクヒマワリは茎を確認しないとキクイモモドキに見えてしまいます。
ペカンの実も初見です。
人工尿道括約筋の操作方法の教育入院でコツがつかめて良かったですね。気持ちが楽になりましたね。
信徳
オニグルミは利用価値がないので植える事はないでしょう。
人工尿道括約筋の操作方法一日入院ご苦労様でした。尿漏れの心配がなくなり良かったですね。
過ごせるようになりよかったです。
kimie
隣のサルスベリ、今花盛りです。
蝉、騒々しいのですが姿はなかなか見かけません。
ホップはビールの原料になるのですね。
人口尿道括約筋の操作方法の勉強会だったのですね。
いろいろと大変ですが気持ちが
長さん
キササゲの木の付近は毎回歩いているのですが、花は見たことがないです。淡黄白色の花がたくさん咲くようなので、見落としはないと思うのですが・・・。ペカンの花も同様で、今回、名札を初めて見たくらいです。
長さん
ハナズオウの実はこれから焦げ茶色になります。シロバナハナズオウも同じだと思いますが・・・。
サルスベリの木で5mにもなるのはかなりの年数ものでしょう。普通は剪定されてしまいますからね。
蝉はやかましいくらいでしたが、白内障の手術以降、眼鏡の調整をしていないので、視力が落ちていて見つかりません。
ホップは植物園でも植えていないところが殆どです。
長さん
ビール工場に見学に行かれましたか。ホップの実をご覧になって、最期はビールの味見でしたか。
バターの木の実は稜があるのが特徴ですね。クチナシの実にも稜がありますが、先端に萼が残っているので、違いがありますね。
長さん
アオハダのみをご覧になりましたか。アオハダの木は皇居東御苑にありますが、花も実も見たことがないので、雄株なのでしょうね。
ビールはホップが無いと、あの味にはならないのでしょうね。
長さん
シカクヒマワリは花だけ見るとキクイモみたいに見えますよね。茎は四角でハナトラノオと同じですが、シカクヒマワリの方は毛が生えています。
執刀医曰く、ごくたまに上手く操作できない場合があるので、それを見越して1泊なんですって。
長さん
大方の男性は尿道括約筋が強いのだそうです。私の場合は、大きな前立腺肥大だったので、尿道が細くなっしまい、あまり尿道括約筋が働く必要が無かったため、弱ってしまったらしいです。
長さん
身近な花でないと、なかなか味を見る機会はないですよね。今回はマメ科の実が2種類登場しましたね。
ホップの花はとても小さく、鞠の中に隠れています。
キクイモモドキ、確かにシカクヒマワリに似ていますね。
ペカンの木、珍しいですね。
空蝉
人工尿道括約筋は、操作に慣れれば殆ど普通の人と変わらず生活できると聞いてますし、良かったですね。
私も前立腺がんの手術後は何かの拍子に少しチビッたり、尿意を我慢し難くなっていると感じています。でも、これが、癌手術の後遺症なのか年齢的なものかは不明ですけれど。。w
長さん
カシクルミというのがあるのですね。検索したら、新潟県でもよく栽培されていると出てきました。オニグルミの実も食用になるそうですよ。
長さん
サルスベリ、花期が長いですよね。
蝉は高いところだと、見つけるのは困難ですよ。余程、視力が良くないと・・・。
ビールの原料にホップは欠かせません。味の決め手ですから。
長さん
尿漏れは前立腺がん摘出時の合併症だそうですから、大なり小なり尿漏れは発生するそうです。それが半年以上続くとなると重症とのことです。長男の嫁さんの父上は1週間で尿漏れが止まったとのことで、そんなラッキーな人もいるんですよ。
yoppy702
人工尿道括約筋の操作方法のコツを会得出来て良かったですね。
サンザシの実、ハナズオウの実、こうして見ると、いかにもバラ科とマメ科の実ですね。(^^)
サルスベリ、7~8mもあるんですか。さすが、つくば植物園の樹木ですね。
茎が四角のヒマワリがあるんですか。
シソ科には多いというのを聞いた事がありますが、2~3mにもなるヒマワリが四角い茎というのは面白いですね。
ペカン自体見た事無いです。(^^ゞ
へぇ~、脂肪分の多いナッツが採れるんですね。
ミキ
楽しませてもらいました、ありがとうございました。
人口尿道のリハビリ、大変でしたね。
症状が改善したとのこと、何よりです。
精神的に楽になったとのこと、よかったですね。
間もなく9月、いろいろな実が揃いました。
色づいても来ますから楽しいですね。
高原育ちですので、山でホップを見た事があります。
もしかしたら育てていた物かも・・・。
最近、記憶が怪しくなっています。(笑) (^^♪
すーちん
毎日のことですから
こつをつかめたのは
良かったですね家人も
大腸切除、便の調節
コツつかむまでチョット
大変でしたー
長さん
花ばかりでなく、たまには実なども投稿してみたくなりました。
サルスベリは開園当初から植えられていたものでしょう。
茎が四角い植物はシソ科とかアカネ科などにありますが、キク科では珍しいです。
ペカン、日本ではまだ珍しい木でしょうね。
長さん
花ちょう遊館のように、労せずして多数の高山植物が見られるところは、大変ありがたいです。
山でホップをご覧になりましたか。日本では北海道以外には自生がないと言うことなので、植えられたものでしょうね。
長さん
主治医曰く、中には上手く使いこなせない人がいるので、1泊入院としているのだそうです。
大腸切除ですか、それは大手術で、大変でしたね。
夕菅
元々暑さに弱い私は毎年夏は植物園へほとんど行けません。
コトネアスター・サンザシ・ハナズオウ・・・
どこにあるかはわかっていますので自分も歩いているような気持ちで見せていただきました。
キササゲはいつも長い実が目立っていますが、6月頃クリーム色の花が咲きます。高いところで咲くので接写できませんが。
長さん
ご存じの、西寄りの遊歩道を北に向かって歩きながら撮ったのです。
キササゲの花はまだ見たことがないです。淡黄色ないしは白い花で、筒部に網目模様があるようですね。