今回はその最終回で、花ちょう遊館で見た蝶も登場します。
ホザキシモツケ(穂咲下野)
バラ科シモツケ属の落葉低木。日本では、釧路湿原、霧多布湿原、奥日光、
霧ヶ峰などに自生。花期は6~8月。花穂の長さは8~15cm。花径は5~8mm
メタカラコウ(雌宝香)
キク科メタカラコウ属の多年草。本州、四国、九州の山地や深山に自生
花期は6月~9月。花径は2~3cm
アップは、残念ながら、後ピンだった
シラヒゲソウ(白髭草)
ウメバチソウ科ウメバチソウ属の多年草。花期は8~9月。花径は2~2.5 cm
本州西部・中部の太平洋側と、四国、九州の山地の湿地に生える
高山植物館での最期は、中央の植栽で目立っていたピンクの花です
プリムラ・ポイソニー
サクラソウ科サクラソウ属の半常緑多年草。開花期は夏。花径は1cm
中国(雲南省、四川省)の高地の牧草地などに分布。日本では珍しい
前回までに104種類の花を投稿しましたので、今回は4種類で、累計108種類になりました。
高山植物館での撮影を終え、花ちょう遊館もざっと一巡しました。
シロヒモノキ(白紐の木)
トウダイグサ科エノキグサ属の常緑低木。ベニヒモノキの園芸種
左後ろはベニヒモノキ
ハイビスカス
ブーゲンビレア
キバナキョウチクトウ(黄花夾竹桃)
キョウチクトウ科キバナキョウチクトウ属の常緑小高木。中南米原産
キョウチクトウには黄色い色素がなく、別属に分類されている。有毒植物
リュウキュウアサギマダラ(琉球浅葱斑)
チョウ目タテハチョウ科リュウキュウアサギマダラ属
日本では南西諸島に生息する。移動性はない
アサギマダラ属のアサギマダラとは別属。アサギマダラは後翅の半分が茶色
残念ながら、オオゴマダラやツマムラサキマダラは発見出来ませんでした
(花ちょう遊館シリーズ終了)
長い間、お付き合いいただき、ありがとうございました。
入院中に付き、コメント欄を閉じています。訪問いたしますが、コメントは失礼します。
6月末に人工尿道括約筋埋め込み手術を行いましたが、術後の副作用等もないので、今回は、人工尿道括約筋の操作方法を学習するための「教育入院」です。
上手く操作できるようになれば、尿漏れは殆ど解消することになり、快適な生活が過ごせるようになるものと、期待しています。