今回も「変化朝顔の親木」の紹介(続き)です。屋外なので、風を受け、花弁が上手く広がってくれないので、撮影に苦労しました。
親木12(丸咲き・薄茶・曜が白い、並葉)
親木13(丸咲き・紫色・大輪、蜻蛉葉)
花径7cmほど。曜(折れ目)の数が6つ(普通は5つ)
親木14(丸咲き・赤紫・爪覆輪、蝉葉)
親木15(丸咲き・ピンクに赤の深覆輪、蝉葉)
親木16(丸咲き・紫の吹雪、孔雀場・斑入り)
親木17(丸咲き・赤紫の縞・爪覆輪、並葉・変形)
親木18(丸咲き・曜白・覆輪、並葉)
親木19(桔梗咲き・紫・爪覆輪、桔梗渦)
親木20(桔梗咲き・紫・曜白・覆輪、桔梗渦)
親木21(切咲き・白、立田葉)
葉の切れ込みの深い立田葉と切咲きはセットで出現する
親木22(切咲き・紫、立田葉)
親木23(丸咲・薄紫、林風りんぷう)
葉が歪んで、風になびくような形。葉柄から葉に繋がる部分が徐々に広がる
親木24(丸咲・八重、蝉葉)
八重は雄しべの先端が花弁化したもの
親木25(桔梗咲・孔雀八重・紫・爪覆輪、並葉)
孔雀八重は雄しべ全体が花弁化したもの
親木26(爪切咲・赤紫、孔雀葉・弱渦)
弱渦は葉に若干の凸凹が出るもので、この遺伝子は同時に爪切咲にさせる
親木27(縮み咲き・白、並葉・斑入り)
花弁が開ききらず、縁がクシャッと縮れている
親木28(筒咲・淡青・曜は赤紫、南天葉)
花弁があまり広がらず、ロートのような形。葉の裂片が深く裂け、
3枚に分かれると共に、先端が尖って反り返る
(つづく)
花ちょう遊館「高山植物館」の記事と交互に投稿しています。
都合により、コメント欄を閉じています。