雨が全く降りませんが、雨後に開花することが多いので「レインリリー」と呼ばれる花が2種類、綺麗に咲いていました。
ハブランサス・ロブスタス
ヒガンバナ科ハブランサス属の多年草(春植え球根)。原産は中南米
花期は6~9月。花径は5~10cm。別名:レインリリー。ゼフィランサスの
近縁種。 写真の品種は‘チェリーピンク’という園芸種と思われる
どちらかというと、ゼフィランサスは受け咲きで、ハブランサスは横向き
ゼフィランサス・カリナタ
ヒガンバナ科タマスダレ属の多年草(球根)。原産は中・南米、西インド諸島
花期は6~10月。花径は7cm
別名:サフランモドキ(サフラン擬き)、レインリリー
白いユリ
ユリ科ユリ属の多年草(球根)
オリエンタルユリと思いますが、園芸種名までは分りません
サルスベリ(百日紅)
ミソハギ科サルスベリ属の落葉中高木。中国南部原産
暑さをものともせず、咲き続けています
カノコユリ(鹿の子百合)
ユリ科ユリ属の多年草。日本(四国、九州)、中国、台湾の山地や海岸
付近のやや乾燥した崖などに生育する。別名:土用百合、七夕百合
花期は7~8月。花径は10cm。個体により、赤に濃淡がある
アサガオ(朝顔)
ヒルガオ科サツマイモ属の一年草。今年、購入したもののようだ
斑入りの並葉で、薄紫の花が咲く園芸種
2023年7月24日撮影。
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