着替えのTシャツは持参したのですが、ズボンのベルト周りまで汗が染みてしまいました。
ユリ(百合)
ユリ科ユリ属の多年草。ヤマユリには出会えませんでした

「パフェラーリー」

品種不明

ホタルブクロ(蛍袋)
キキョウ科ホタルブクロ属の多年草。まだつぼみがあった

エゴノキ(斉墩果=宛字)の実
エゴノキ科エゴノキ属の落葉小高木。日本全国の雑木林に多く見られる
別名:チシャノキ、チサノキ、ロクロギ、セッケンボク

↓ こちらは、ベニバナエゴノキ(紅花えごのき)の実
花柄(果柄)の色が赤みを帯びています。こんな色の花が咲きます

シマトネリコ(漢字表記は不明)
モクセイ科トネリコ属の常緑~半落葉中高木。雌雄異株
原産は沖縄、台湾からインド。別名:タイワンシオジ
まだ花が咲いているように見えますが・・・

茶色い花殻と、脹らみ始めた実が見えます

この木は雌株で、こんな花が咲いていました。実(翼果)の写真はこちら
マグノリアハウス(休憩室兼講習室)へと続く道
手前の花壇には薄紫と白のアゲラタムなどが植えられている

コブシ(辛夷)の実
モクレン科モクレン属の落葉高木。集合果(袋が赤くなり始めて
いる)が膨れる様子が拳のように凸凹しているのが名の由来


チトニア
キク科ニトベギク属の一年草。原産はメキシコ。別名:メキシコヒマワリ
花期は7~11月。草丈は1~1.5m。花径8~10cm


サルビア・ファリナセア
シソ科アサギリ属の多年草(一年草扱い)。北~中央アメリカ原産
花期は5~10月。別名:ブルーサルビア、化粧サルビア


メランポジウム
キク科メランポジウム属の多年草(一年草扱い)。原産はメキシコなど
花期は6~11月。花径3cm。 花に止まっているのはコオロギ?


花壇その2
白やピンク・赤のニチニチソウ、ペンタスなど


2023年7月13日撮影。ユリ科ユリ属の多年草。ヤマユリには出会えませんでした
「パフェラーリー」
品種不明
ホタルブクロ(蛍袋)
キキョウ科ホタルブクロ属の多年草。まだつぼみがあった
エゴノキ(斉墩果=宛字)の実
エゴノキ科エゴノキ属の落葉小高木。日本全国の雑木林に多く見られる
別名:チシャノキ、チサノキ、ロクロギ、セッケンボク
↓ こちらは、ベニバナエゴノキ(紅花えごのき)の実
花柄(果柄)の色が赤みを帯びています。こんな色の花が咲きます
シマトネリコ(漢字表記は不明)
モクセイ科トネリコ属の常緑~半落葉中高木。雌雄異株
原産は沖縄、台湾からインド。別名:タイワンシオジ
まだ花が咲いているように見えますが・・・
茶色い花殻と、脹らみ始めた実が見えます
この木は雌株で、こんな花が咲いていました。実(翼果)の写真はこちら
マグノリアハウス(休憩室兼講習室)へと続く道
手前の花壇には薄紫と白のアゲラタムなどが植えられている
コブシ(辛夷)の実
モクレン科モクレン属の落葉高木。集合果(袋が赤くなり始めて
いる)が膨れる様子が拳のように凸凹しているのが名の由来
チトニア
キク科ニトベギク属の一年草。原産はメキシコ。別名:メキシコヒマワリ
花期は7~11月。草丈は1~1.5m。花径8~10cm
サルビア・ファリナセア
シソ科アサギリ属の多年草(一年草扱い)。北~中央アメリカ原産
花期は5~10月。別名:ブルーサルビア、化粧サルビア
メランポジウム
キク科メランポジウム属の多年草(一年草扱い)。原産はメキシコなど
花期は6~11月。花径3cm。 花に止まっているのはコオロギ?
花壇その2
白やピンク・赤のニチニチソウ、ペンタスなど
(つづく)
この記事へのコメント
river
コブシは家にも自然樹形の大木が1本あります。集合果が拳の形に似ているのは納得です。
猛暑が続いています。くれぐれもご自愛ください。
長さん
15日につくば植物園に行ったのですが、ランチの量が不足したためか、低血糖症になってしまいました。幸い、妻が同行していたので、運転はせずに済みましたが、2日ほどぐったりしてしまいました。
今日、外壁の温度計は40℃を超えました。これでそ外を出歩いたら倒れるかも(笑)。
夕菅
偶々私もここ2〜3日ダウンしておりました。この暑さ、高齢者にはこたえますね。
東松戸ゆいの花公園には暑さに強い草花が選ばれていますね。
ユリは華奢に見えても意外にタフです。
ペンタスやアゲラタムは私の庭でも真夏の助っ人です。
愛知の庭ではメランポジウムが毎年自生してグランドカバーに重宝しました。
どうぞご無理なさいませんように。
もこ
暑い時は特に無理は禁物ですよね。
濃いピンクのホタルブクロまだ咲いていましたか。
コブシの実がこんな形とは知りませんでした。
花壇ではチトニア、ブルーサルビア、
メランポジューム、ニチニチソウと
元気に咲いていますね。
ご無理なさいませぬようにお過ごしください。
bunko
イッシー
低血糖状態って怖いですよね。
私もブラックアウトに近い状態になったことがあります。
奥様有難うございます。
なおさん
僕も以前心房粗動で目の前真っ暗になる、ということがしばしばあり、手術しましたが今度は心房細動もあるらしいので、ナンギなことです。
年を重ねるにつけ、暑いのも寒いのも身体には酷ですので、ほどほどにということなのでしょうね。
信徳
大輪のユリは白いのが綺麗ですね。(汚れるとヤマユリでも汚いです)。ヤマユリは都会では無理なんでしょうか?
低血糖で体調不良だったとの事大変でしたね。私も糖尿病で薬を飲んでいます。夏場は汗かいて水飲んで塩飴舐めて塩と砂糖を補給しています。この暑さ明日から少し和らぐようですが本番の夏はこれからです。お身体に気を付けてお過ごし下さい。
eko
ユリが綺麗に咲いていますね。コブシの実、私も見てきました。この形が名前の由来ですね。
チトニアの色鮮やかな花が綺麗です。
ブルーサルビア、メランポジウム、ニチニチソウ、ペンタスなど夏の花が賑やかに咲いて花壇も華やかですね。
長さん
原因は暑さと低血糖だと分っていましたので、もう大丈夫です。
この公園はボランティアの組織がしっかりしていて、季節にあった草花を市職員と一緒に決めているようです。
ペンタスやアゲラタムなど、花期が長く、暑さにも強い品種は公園には打ってつけですね。
メランポジウムも良く増えそうですね。
長さん
ホタルブクロの花期は5月下旬から7月ですから、このつぼみが最期でしょうね。
コブシの実、種の付き方によって様々な形になり、面白いです。
夏の公園には花期の長い品種が多い方が良いですよね。
長さん
具合が悪くなった原因は分っていますので、食事と睡眠でかなり良くなりました。
チトニアは、和名がメキシコヒマワリと言うように、夏が似合います。濃い色の花ですが、割合草丈が伸びる品種です。
長さん
糖尿病の場合、高血糖の時は自覚症状が無いのですが、低血糖の場合は分るので、それなりの対処をします。しかし、今回はチョコレートなどの糖分を持参しなかったので、ちょっと難儀をしました。
長さん
低血糖は何度も経験しているので、甘いものを食べれば治るのですが、今回はそれを持参しなかったので、ちょっと難儀を沁ました。
心房細動と心房粗動ですか。それも難儀な病気ですね。
それにしても、今年の夏は暑さが異常ですよね。
nobara
原因がわかれば対処の仕方があります。
ここのところの爆暑は外出はダメ✖です。
はやる気持ちはわかりますが、お大事になさってくださいね。
夏に強いお花たちがセレクトされていますね。
一番下のユリ、カサブランカ???
家の花たち、朝夕に水やりしてもぐったりです。
ホースで水やりしたら元が外れて、全身、びしょ濡れに。
婆ぁばが思いっきり水遊びしました(^o^)丿
長さん
ユリは丈夫な植物らしいですが、花が萎れると見苦しくなりますね。ヤマユリは住宅街でも見ることがありますが、やはり少ないです。
信徳さんも糖尿病ですか。内服薬というと、インスリンの分泌を促進する薬ですか。私の場合は膵臓が7割無いので、毎食前と寝る前にインスリンの注射が欠かせません。今回は昼食の量がちょっと少なくて、糖分不足になってしまいました。
長さん
糖尿病なので、毎食前にインスリンの注射をするのですが、今回のように、食事内容や量が適切でないと、低血糖の状態になることがあります。低血糖は自覚症状があるので対処は可能です。
ユリは何種類か植えられているのですが、たまたま、花が少ない時期に当たってしまいました。
コブシの実って、握り拳を作った時の骨の出っ張りに例えたのですね。
チトニアの濃いオレンジは夏に似合います。花はこれから増えてきます。
長さん
15日につくば植物園に行ったのは、その翌日から猛暑が続く予報だったので、ちょっと無理したのが運の尽きでした。ランチの量を増やせば何とかなったのですが、後の祭りです。
この公園はボランティアさんと市の職員が一緒になって草花の選定をしているようです。
純白のユリはカサブランカとも思うのですが、名札が違っていたので、品種不明としました。
夏場の水遣りは大変ですよね。この公園も朝と午後に散水しているようです。
あらら、ホースが外れてしまいましたか。冬じゃなくて良かったですね。
yoppy702
高温多湿でしょうから、この表現だけで、かなりの暑さやったのが理解できます。
各地で、「危険な暑さ」の連発ですから、ご無理なさらないでくださいね。
エゴノキのベニバナってあるんですね。
「こんな色の花」を見ました。
綺麗な薄紅色ですね。(^^)
コブシって、こんな実が出来るんですか。
見た事無かったのでビックリです。(^^ゞ
ミキ
お願いします。
ゆいの花公園の植物も暑さに傷んでいるようですね。
雨が降らないので植物も可愛そうです。
チトニア、久しぶりに見ました。
以前はアンジェに咲いていたのですが・・・。
メキシコヒマワリとはいかにもの名前ですね。
夏!という感じで好きな花です。(^^♪
すーちん
この暑さです
日中はもちろんですがー
日が陰っても
カなりきついですー
お大事に
長さん
出かけたのはつくば植物園で、最高気温は31℃くらいだったと思いますが、最近はあまり外を出歩かないので、とても暑く感じました。水分は充分取ったので、汗になったのでしょう。
エゴノキはベニバナエゴノキ(‘ピンク・チャイム’)やベニガクエゴノキ、オオバエゴノキ、ホソバエゴノキ、ヒメエゴノキがあります。私は最初の2種類しか見たことがないですが・・・。
コブシの花はご覧になったことがありと思いますが、実は初めてでしたか。
長さん
低血糖症になってしまったのですが、外出中だったので、直ぐ対応が出来ず、回復にちょっと時間を要しました。
公園は広いから花壇の散水作業だけでも大変ですよね。
チトニア、咲き始めのようでした。草丈は1.5m以上に伸びますから、メキシコヒマワリという別名も納得ですね。
長さん
出かけた翌日から猛暑の予報が出ていたので、ちょっと無理してその前日に出かけたのが裏目に出ました。今日はもう大丈夫です。