クリナム・パウエリー
ヒガンバナ科ハマオモト属の常緑多年草(球根)
クリナム・ムーレイとアフリカハマユウの交配種
アメリカノウゼンカズラ(亜米利加凌霄花)
アメリカ合衆国南東部原産。ノウゼンカズラの近縁種
花は一ヵ所から同時に複数開花する。ノウゼンカズラより花色が濃い
これはこぼれ種から伸びてきたようだ
ノウゼンカズラ(凌霄花)
ノウゼンカズラ科ノウゼンカズラ属の落葉性のつる性木本
中国原産で、平安時代には日本に渡来したとされる
下垂する蔓の左右に花茎を伸ばして、花をつける(つぼみは数個)
これは帰宅する途中で見た、町内のお宅で
ツルバキア・ビオラセア
ネギ科ツルバキア属の多年草。南アフリカ原産
別名:ルリフタモジ(瑠璃二文字。二文字とはニラのこと)
ワルナスビ(悪茄子)
ナス科ナス属の多年草。原産はアメリカ合衆国南東部
有毒植物。外来生物法により要注意外来生物に指定されている
棘が多く、退治するのがやっかい。地上部を刈り取っても根が生きている
ビヨウヤナギ(未央柳、美容柳)ヒペリカム・モノギナム
オトギリソウ科オトギリソウ属の耐寒性常緑低木。中国原産
セイヨウキンシバイ(ヒペリカム・カリシナム)に似ているが、
葉は十字対生。カリシナムより雄しべの本数が少なく、カールする
ヒルガオ(昼顔)
ヒルガオ科ヒルガオ属のつる性多年草。北海道〜九州に自生
葉の基部は後方に張り出す(コヒルガオは横に張り出す)
ノカンゾウ(野萱草)と思うのですが、確証はありません
ウズアジサイ(渦紫陽花)
アジサイの園芸品種。手鞠咲き。装飾花の弁の縁が内側に丸まって、
カップ状になる。元はウイルスに冒された突然変異が固定されたもの
同じ株から咲いた花でも、色合いが異なる
シモツケ(下野)
バラ科シモツケ属の落葉低木。別名:キシモツケ(木下野)
この遊歩道では、白花が見つからなかった
この記事へのコメント
イッシー
夕菅
愛知では ピンクノウゼンカズラ を植えていました。
ノウゼンカズラのようには大きくならず優しい花が咲きました。
ヒルガオは1株植えたら限りなく増えて撤去に難儀した苦い経験があります。 でもかわいい花ですよね。
シモツケは紅白咲く源平シモツケが好きですが、なかなか苗が入手できません。
もこ
でも、今年はまだ見かけません。
駐車場のノウゼンカズラまだつぼみ状態です。
ウズアジサイ同じ木で色変わりは珍しいですね。
グランドマザー
アメリカノウゼンカズラの花はもう咲き始めていますか~
我が家の花はまだちょっと遅いですね、梅雨のころから咲き始めるんですね、ワルナスビどこにでも見つかりますチョットトゲがあるんですね、撮るのをためらいます
渦アジサイの花かわいいですね 花の色が変化するんですね
長さん
かなり夏の花が咲き始めていますね。
アメリカノウゼンカズラはちょっと色が濃いので、在来種の方が綺麗に見えますね。在来種とアメリカ産の交配種もあるんですよ。
長さん
アメリカノウゼンカズラ、初めてでしたか。ノウゼンカズラとアメリカノウゼンカズラの交雑種で、‘マダム・カレン’という品種もありますよ。
ピンクノウゼンカズラは樹高が低いときから花をつけますね。
ヒルガオはこぼれ種で増えますからね。
ゲンペイシモツケは通販でも入手できるようですよ。
長さん
アメリカノウゼンカズラ、派手な感じがするのが人気なのかも知れませんね。
アジサイは植えてある土壌のpHで花色が変わるといわれていますが、この様に、一株の中でも花色の違いが出てくる場合もあります。
長さん
アメリカノウゼンカズラ、まだ咲きませんか。昨年は同じ6月16日に撮影し、一昨年は6月6日に撮影しているので、平年並みかも。
ワルナスビ、地上部を刈り取っても、根が残っているのでやっかいな雑草ですよね。
アジサイは大株になると、枝毎に花色が違うことが良くあるようです。
なおさん
オタフクアジサイ(ウズアジサイ)は6月10日に武蔵丘陵森林公園で見てきました。ウイルスによる奇形をありがたがるというのは、かつてのチューリップのブームの折りにもあったそうですね。
nobara
見出しはBAになっていますPOWが正しいのですね。
アメリカノウゼンもノウゼンカズラも見かけるようになりました。
ツルバキア・ビオラセア、好きな花ですが
寄せ鉢に植えてあるのですが?花が見当たりません(^o^)丿
葉を見る限り?コヒルガオに見えるのですが??
ノカンゾウでいいと私は思います。
ウズアジサイも同じ所に咲いても花の色が微妙に違うんですね。
これは、ベニシモツケと言えるのでしょうね。
eko
アメリカノウゼンカズラやノウゼンカズラももう咲いているんですか。早いですね。まだこちらでは咲いていません。
ルリフタモジは可愛いですね。二文字はニラことなんですね。
ワルナスビは処理するのに困りますね。トゲがあるし、抜いても切れるとそこからまた増えますね。根絶するのが困難ですね。
ウズアジサイは同じ株で色が違うとは不思議ですね。とても綺麗です。
シモツケの花綺麗です。白花も一緒にあると嬉しいですね。
長さん
朱赤色の花が咲くノウゼンカズラ6あアメリカノウゼンカズラは夏に相応しいですが、一日花なのが惜しいですね。
ツルバキア・ビオラセアが渡来したのはいつ頃か分りませんが、優雅な名前をもらったものです。我が家でもしばらく咲いていたのですが、絶えてしまいました。
チューリップも奇形がもてはやされたことがあったのですか。
信徳
それにアメリカ組も加わって梅雨を吹き飛ばす真っ赤な太陽ですね。これが開けると本格的な暑さがやって来るのかな?
長さん
あらら、表題がバウエリーになっていますね。失礼しました。
アメリカノウゼンもノウゼンカズラも咲き始めました。両者の交雑種も取り上げたいのですが、我が家からはちょっと遠いので・・・。
ツルバキア、つぼみも出ませんか。我が家にもあって世話無しで咲いてくれましたが、そのうち絶えてしまいました。
ヒルガオとした葉は後端が立ち上がっていて、横に張り出してはいないように見えるのですが・・・。
ノカンゾウ、もう少し濃い色じゃないかとも思うのですが。
シモツケの赤は花色に濃淡があるようですね。ベニシモツケですか、なるほど。
長さん
クリナム・パウエリー、花は朝に撮った方が良いですね。
ノウゼンカズラ、まだ咲きませんか。こちらでは昨年と同じ頃開花しました。
ルリフタモジ、ユリ科からネギ科に変更になりました。ニラに似ている葉なので、ネギ科の方がピッタリですね。
ワルナスビ、本当に困った植物です。掘り上げて焼却するしか手がないですからね。
ウズアジサイは古株になると、違った花色が混じるようになるんですかねー。
ゲンペイシモツケがあると良いのですが、心当りはちょっと遠いのです。
長さん
群馬県の方が気温が高いので、ノウゼンカズラが咲いていてもおかしくはないですよね。確かに、この花色は夏に相応しいです。
梅雨明けは今のところ7月20日頃ではないかと思っています。温暖化が進行していますから、暑くなるでしょうね。
yoppy702
ヒガンバナ科というのは、ユリ科に似た花が多いですね。(^^ゞ
アメリカノウゼンカズラ…筒が長いですね。
アメリカノウゼンとノウゼンカズラの中間というのも見た事があります。
今の時季は、ノウゼンカズラが綺麗ですね。
ワルナスビ、植物園に行っても蔓延ってました。(^^ゞ
ヒルガオ、ノカンゾウも町中で見られんですね。
ウズアジサイ、好きなアジサイです。
ここのは、色とりどりですね。
シモツケ、フレッシュや。
すーちん
ノウゼンカズラ
咲いてきましたねー
花期長いし
明るくしてくれますー^^
肝臓も道端に見掛けますー
長さん
クリナムという属名はギリシャ語のユリ(crinon)に因んでいます。
ノウゼンカズラとアメリカノウゼンカズラの交雑種もありますが、我が家からちょっと距離があるので、今回は取材していません。
ワルナスビは要注意外来生物ですから、植物園で蔓延っていたら拙いでしょう。
ウズアジサイ、大株になると枝毎に花色が微妙に変わるのかも。
長さん
ノウゼンカズラの花色は夏に似合いますね。花期は長いですが、一日花なので、掃除が大変そう。
以前はヤブカンゾウもあったのですが、見かけなくなりました。