ナツツバキ(夏椿)
ツバキ科ナツツバキ属の落葉高木。日本(本州以南)、朝鮮半島に分布
別名:シャラノキ(娑羅樹。娑羅双樹とは別種)
花弁の先端に赤い斑が入るものもある
テイカカズラ(定家葛)
キョウチクトウ科テイカカズラ属のつる性常緑低木。有毒植物
花径は2~3cm程度で花弁がスクリューの様に捩れている
通常は5弁だが、時々6弁も見つかる
チョウセンアサガオ(朝鮮朝顔)
ナス科チョウセンアサガオ属の一年草。熱帯アジア原産。有毒植物
別名:ダチュラ、マンダラゲ(曼陀羅華)、など。花期は6~9月
キンカン(金柑)の実
ミカン科キンカン属の常緑低木。中国原産。 美味しそう
ダリア
キク科テンジクボタン属(ダリア属)の多年草
これも矮性種でしょうか?小さい花ですが、花茎は長かった
キンレンカ(金蓮花)
ノウゼンハレン科キンレンカ属の非耐寒性多年草(一年草扱い)
別名:ナスタチウム、ノウゼンハレン(凌霄葉蓮)

ハナショウブ(花菖蒲)
アヤメ科アヤメ属の多年草。日本、朝鮮半島~東シベリアに分布
江戸時代から多くの品種が作られ、今では2000種以上もあるという
水を入れた瓶が埋め込まれ、その中に鉢が入れてあった
ツボサンゴ(ヒューケラ・サンギネア)
ユキノシタ科ツボサンゴ属の多年草。原産は北アメリカ~メキシコ
ベロニカ・ロンギフォリア
オオバコ科クワガタソウ属の耐寒性多年草。世界に広く分布
和名:ルリトラノオ、別名:ロングリーフ・スピードウェル
斑入りガクアジサイ(斑入り額紫陽花)
この記事へのコメント
river
キンカンは3種3本ありますがさすがにもう残り果がわずかについているだけです。
キンレンカは思い出があります。スイスでこの花を遠くに見た時に同行の人たちが何の花?と言うので私はナスタチュームですと言ったら皆さん違うというのでそれではキンレンカですというと納得してくれました。同じですよと言ったらラテン語でいう人はいないと言われました。
斑入りガクアジサイは家でも咲いています。
なおさん
都市緑化植物園の展示棟では、牧野富太郎氏の展示もあり、植物標本や図鑑の展示、かのジョウロウホトトギスの彩色画も見られました。
nobara
花先に班がはいるのもありますよね。
キンカン。取りこぼしなんでしょうか?
キンカン、甘露煮にするとおいしいですよね。
キンレンカはピリッと辛くて美味しいです。(サラダに)
ここのツボサンゴ花茎がいい塩梅に短くて・・・
なかなか写真に収まらないんですよね(笑)
いろいろ寄せ植えされて葉っぱも楽しめますね。
お花も綺麗に撮れていますね~
斑入りガクアジサイは三井邸にいっぱいあるのですが
なかなか、出かけられないでいます。雨ばかりで・・
eko
テイカカズラ、ダリア、キンレンカ、ハナショウブ、斑入りガクアジサイなどこちらでも咲いています。撮ってきたので順次アップします。
葉色の豊富なツボサンゴが綺麗に寄せ植えになっていますね。花は小さいのであまり目立ちませんね。撮るのも大変そうです。綺麗に撮れていますね。
イッシー
キンカンいいですよね。栄養満点です。
もいで食べちゃうような人はいないんだろうな~。
信徳
ハナショウブを鉢に植えそれを水鉢に埋めて咲かせているのですね。ハスの花を大きな鉢に植えて咲かせているのを見ました。
まだハスの花は咲きません。
長さん
掲載したナツツバキは2本ですが、どちらもの頃バナでした。3本目は咲き始めのような感じで、開花時期には個体差や環境による影響があるのかも知れません。今年はまだヒメシャラに出会っていませんが、もう咲き終わりましたか。
ナスタチウムとキンレンカですか。名前の覚え方を和名にこだわっている人、いますよね。
お宅の斑入り葉ガクアジサイ、何年か前に投稿されていましたよね。
長さん
武蔵丘陵森林公園のナツツバキやテイカカズラ、ノハナショウブ、アジサイは見頃でしたか。写真のナツツバキは2ヵ所で撮ったものですが、既に残り花でした。
国営公園ですから、NHKの「らんまん」に関する展示は当然のなりゆきですよね。ジョウロウホトトギスの彩色石版画が展示してありましたか。つくば植物園と同様ですね。
夕菅
あらっ? これナツツバキ?
花は似ていますが葉が違います。
検索したら「シナナツツバキ」があるのですね!
別名 モモイロナツツバキ、ピンクナツツバキ と。
長さん
夏椿は2軒で撮りましたが、既に残り花で、1,2枚目は花がやや小さめです。
キンカンはまだ小さな木で、1枚目には実の全てが写っています。
キンレンカは食べたことがないです。ピリ辛ですか。
ツボサンゴは長い葉無く城崎に小さな花が咲くので、葉にも花にもピントを合わせるのは無理です。この植物は葉色を楽しむものなんでしょうね。
今日は振りそうもなかったので、池袋までランの花を撮りに行ってきました。明日から雨マークが続いていますからね。
長さん
今年はナツツバキも早く咲き出したようで、撮影した2ヵ所ではの頃バナでした。
テイカカズラも残り花だったのですが、帰宅途中でまだたくさん咲いているところが見つかりました。
ツボサンゴはどちらかというと、観葉植物ですよね。白の花は上手く撮れたのですが、赤はピンぼけでした。
長さん
ナツツバキ、木によっては咲き終わりました。投稿した2軒のお宅では既に残り花でした。
キンカンを食べたのか何時の頃だったか、覚えてないくらい昔です。
長さん
ナツツバキ、満開でしたか。投稿したのは2軒のお宅で、どちらもの木呂場な状態でした。
ハナショウブ、つぼみが出来る頃から水を入れた瓶に鉢を浸けているのではないかと思います。
お寺さんなんかで、大きな瓶に蓮を植えているところがありますね。
長さん
シナナアツツバキと言うのがあるのですか。知りませんでした。ナツツバキとヒメシャラは花の大きさで分るのですが、ナツツバキについてはちょっと勉強してみます。
yoppy702
ナツツバキの花弁に、赤色が入るのって、あるんですね。
チョウセンアサガオもあるんですね。
三つとも、植物園でしか見た事が無いです。
ツボサンゴは見た事が無いです。
ガクアジサイでも、斑入りなんて渋いなぁ~
長さんの「徒歩範囲」も楽しみ一杯ですね。(^^)
すーちん
朝鮮朝顔
昔からある植物です
朝鮮とは関係なさそうですねー
長さん
ナツツバキやテイカカズラ、ツボサンゴは普通に見かけますが、チョウセンアサガオは極たまにです。フイリアジサイは3軒ほど心当りがあります。
街歩きで色々な植物を発見するコツは、一つの区画をきめて、その路地を全部歩くことです。表通りでは見かけない植物が案外見つかるものです。
長さん
チョウセンアサガオは有毒植物ですが、江戸時代(1684年)に薬用植物として渡来しました。チョウセン○○というのは、外来種でも日本のものに似ている、けれど、ちょっと違うという意味で、チョウセンを指すものではないとのことです。
行き当たりばったり
身近なところにもいろいろなお花がありますね。
歩いててお花を見つけると、うれしくなります。
斑入りのガクアジサイにはびっくり!
長さん
今年は種々の後遺症の関係で、街中ウォーキングがあまり出来ていませんが、これまで何年も歩きまわってきたところなので、花は見つけやすいのです。
斑入りのガクアジサイ、ご近所では見られませんか。
ミキ
雨で撮れないなぁとがっかりしていました。
きれいな夏ツバキを見せて貰いました。
ツボサンゴは寄せ植えが多いですね。
葉の色が変わっていて面白く、花も可愛らしくて
好きな花です。
斑入り額アジサイ、見事ですねぇ。(^^♪
長さん
ナツツバキをご覧になりましたか。雨だと写真は難しいですよね。この花は綺麗そうですが、既に残り花になっていました。
ツボサンゴ、花が小さく、ピントが難しいです。カラーリーフを楽しむのがメインでしょうね。
斑入り葉のアジサイ、お近くで咲いていませんか。