今回はシリーズ最終回なので、割合ポピュラーなものを並べてみました。
再びの鯉のぼり
隣接するマンションにお住まいの方々は毎日花が見られて良いですね
マユミ(真弓)
ニシキギ科ニシキギ属の落葉低木。別名:ヤマニシキギ
ブラシノキ
フトモモ科ブラシノキ属の常緑小高木。オーストラリア原産
和名は キンポウジュ(金宝樹)。別名:カリステモン、ハナマキ(花槙)
咲き始めたばかりで、雄しべが真っ直ぐになる途中
花壇の一部です
所々に、植物名が分る立て札があります
クレマチス
キンポウゲ科センニンソウ属のつる性多年草
以前は尤品種があり、籠口などもあったのですが・・・
コトネアスター ‘オータム・ファイアー’
バラ科シャリントウ属の常緑低木。これは匍匐性の園芸種
ペチュニア
ナス科ペチュニア属の多年草。南アメリカ原産
和名は衝羽根朝顔(ツクバネアサガオ)
これは歯が小さいから、カリブラコア?
ラッセルルピナス
マメ科ハウチワマメ属の多年草。北米原産。別名:ノボリフジ
ディモルフォセカ
キク科アフリカキンセンカ属の一年草。南アフリカ原産
オオツルボ(大蔓穂)
キジカクシ科ツルボ属の多年草。原産地は地中海沿岸、北アフリカなど
別名:シラー・ペルビアナ、ワイルドヒアシンス
天辺まで咲いているので、青は咲き終わったのか?
アフリカンマリーゴールド
キク科タゲテス属の非耐寒性一年草。原産はメキシコ、中央アメリカ
和名は千寿菊
シバザクラ(芝桜)‘エメラルドクッションブルー’
ハナシノブ科フロックス属の多年草。北アメリカ原産
ゆいの花マーク
近くにいた職員の女性に伺ったら、そのように呼んでおられるとのこと
(シリーズ終了)
この記事へのコメント
信徳
ペチュニアは雨に弱いのですがサフィニア含めて群生させると見栄えがします。
リピナス、ジキタリスなども割と大型で公園などには似合います。
イッシー
鯉のぼりも気持ちよく泳いでいますね~。
いい陽気で歩きやすそうな日ですね。
もこ
毎日いろいろな花が見られて楽しめるのは嬉しいでしょうね。
クレマチスも色々ありルピナス、マリーゴールド、ペチュニア等々色々楽しめましたね。
植物に詳しくない私には
植物名が分る立て札があると嬉しいですね。
river
今回はなじみの花が多く安心して見られました。
家でもマユミ、クレマチス、ペチュニア、シバザクラなど咲いています。もうじき我が家のメイン植物、ヤマアジサイの季節を迎えるので楽しみです。
nobara
広い所でのびのびと泳いでいますね~
隣接のマンション。借景が素晴らしいでしょうね☆彡
お花は個別に名札がなくても立札などあると親切ですね。
自然観察園は個別はないですが
ボランティアさんの色別の名前のプリントを作って下さっています(写真はないですが)
後で調べてますから、それだけでも助かります。
カリブラコアとかスーパーベルとか、木質化して毎年咲きます。
わが家も何年物とか咲いていますよ。
シラー・ぺルビアナは青花は早かったですもんね。
白花が見られて良かったですね。
シバザクラ、きれいな色ですね。”シ”が抜け落ちてます(笑)
ゆいのマーク、∞(無限大)っぽいですね。
なおさん
4月から5月には、公園の花もいちばん華やかで賑やかな季節ですから、良いでしょうが、こういう公園では、夏花壇の花も楽しめそうで良いですね。
長さん
このマンションの住人はとても良い環境ですね。我が家の辺りで、ポールに鯉のぼりなんて一軒家は殆ど見かけなくなりました。
ペチュニアやサフィニアは育てたことが無いですが、ペチュニアは雨に弱いですか。
ルピナスはもう一ヵ所に数種類咲いていたのですが、撮影は失敗しました。
長さん
ここはボランティアの会の皆さんが色々アイディアを出し合っているようです。
例の後遺症が無ければ、もっと頻繁に行くんですがねー。
長さん
このマンション、想像ですが、この公園の敷地とレストハウスを寄贈してくれた篤志家が売り出したんじゃないかと思います。ちょっと高価そうなマンションです。
植物名が写真入りで表示されるようになったのは昨年辺りからで、市民の声に応えたのでしょう。
長さん
この公園は市民の声が生かされているようで、皆さんが馴染みのある草花も植えられ、季節によって植え替えられています。
riverさん宅は敷地が広いので、ちょっとした植物公園並ですね。我が家のアジサイも、つぼみが白くなってきました。
無名子
悠々と泳ぐ鯉のぼり良いですね (^o^)
今年は見なかったような気がします。
花の分る掲示板、個々の名札では無くても役に立ちますよね。
有るだけでも嬉しい心配りですね。
オオツルボ、何時ものお隣さんが見頃、
確り撮らせていただきました (∩∩)
長さん
大きな鯉のぼりはこうしたところでナイト見られなくなりましたね。
このマンション、景観が良いので付加価値がありますよね。
名札は広い花壇では纏めて、写真付きの立て看板式になっていて、他は個別の立て札が差してあります。
シラー・ベルビアナ、やっと出会いました。
シバザクラのシが消えていますね、ご指摘、ありがとうございます。
最期のマーク、市章でもないし・・・、気になっていたんですよ。
長さん
この公園、Facebookを開設したり、レストハウスで毎月のように講習会が開かれたり、今年から、ガイドウォークなども実施されたりで、色々工夫をされています。鯉のぼりも市民に親しまれるようにと言うことなんでしょうね。
春の花が咲き終わる頃には草花の植え替えも行われていますよ。
長さん
ポールの鯉のぼり、最近見かけなくなりました。それらもですか。
花の名前は写真が一緒なので、纏めてあってもよく分りますよね。
オオツルボ、毎年、街路種のツツジの遂げれたところなんかに生えていたんですが、今年は見かけないのです。白だけでしたが、ここで出会えて良かったです。
eko
ゆいの花公園にはお馴染みの花が色々咲いて楽しく拝見しました。クレマチスも色々な花が咲いて素敵です。シラー・ペルビアナの白花は珍しいですね。
yoppy702
ブラシノキの咲き始めって、こんなんなんですね。
こんな風に咲いていくんや。
これ、面白いです。(^^)
「花壇を彩る花たち」、こんなに種類があるんですね。
こんな案内板があるなんて、メッチャ親切や。(^^)
クレマチスは、アーチーやタワー仕立てではないように見えるんですが…
撮られた角度の加減でしょうか?
家にも、ちょこっとあるんですけど、つる処理が面倒で。(^^ゞ
ペチュニア、これだけの姿になると綺麗ですね。(^^)
ゆいの花マークですか。
シンボルがあるなんて素敵です。(^^)
すーちん
植えた覚えないですが
マユミでしょうか
紅葉見事ですー^^
長さん
鯉のぼりが泳ぐ風景が無くなってきたのは、少子高齢化が進んだ現れと見る事が出来ますね。
クレマチスは1枚目のような低い竹垣に尤品種があったのですが、少なくなってしまいました。
シラー・ベルビアナ、よく見かけるのは青紫の方ですね。
長さん
このマンション、フロア毎に間取りが違うようで、かなり高価そうです。景観も付加価値を上げていますね。
ブラシノキは小さなつぼみの中に雄しべがぎっしり詰まっていて、それが次第に真っ直ぐに伸びてきます。
花の名前は、以前は個別に小さな立て札がありましたが、写真付きで纏めるのは合理的で、かつ、分りやすいです。
ここのクレマチスは低い竹垣の這わせたり、鉢植えだったリです。転居前の我が家も引く竹垣に這わせてありましたが、旋転しなかったので、4~5間の長さになりましたよ。
ペチュニアの小さい花は大きな鉢に群植すると見栄えがします。
ゆいの花マークは、職員やボランティアの方々だけがそう読んでいるらしいです。
長さん
マユミは天からの授かり物ですか。ニシキギの仲間だけに、真っ赤に紅葉しますね。
ジュン
お花は個別に名札がなくても
立札などあると助かりますね
オオツルボ
白もあるのですね
長さん
5名目のような花壇だと、いちいち名札を立てるより、纏めて写真入りにする方が景観を損ねませんよね。
オオツルボの白花、ご覧になったのは初めてですか。