今回も、第二会場に設置された、よしず張りの仮設展示場に並べられた品種の紹介です。品種数が多いので、1品種ずつ紹介すると大変なので、数種類ずつ纏めて撮っています。
続・筑波大学コレクション
筑波大学が増殖維持しているオリジナルコレクション
上段左から、浜千鳥、花散里、花車、白兔、中段左から、玉川染、色競、酔雲
下段左から、春霞、鹿島、初瀬山
上段左から、武蔵野、瑠璃殿、不要峰
中段左から、妙智力、獅子頭、鶯宿梅
下段左から、新四海、勇獅子、駅路の鈴
上段左から、紫光梅、二重鶴、天ヶ下
中段左から、墨染源氏、隠れ蓑
下段左から、天の羽衣、秋の装、車白
上段左から、駒止、香る花風、越路の雪
中段左から、初心、唐船、手拍子
下段左から、青葉の笛、新雪、白滝
上段左から、前代未聞、七賢人、水鏡
中段左から、白髪獅子、光る雪、初心
下段左から、無礼講、山下白雨、雪月花
上段左から、高砂染、マスケラード
中段左から、松の雪、蓮鶴
下段左から、匂う梅、小桜源氏
仮設展示場の出展は、更に、筑波大学が里親さんに委託維持している品種、里親さんたちが収集維持している品種と続きますが、しつこくなるので省略します。
最期に、つくば植物園の本園で見たサクラソウの原種を貼付けておきます。
2023年4月19日撮影。
(さくらそう品種展シリーズ終了)
前回と同じような記事になったので、コメント欄を閉じています。
次回からは、つくば植物園の本園(屋外)で見た花などを投稿します。
この記事へのコメント
信徳
今回も沢山のサクラソウが登場しましたが私の育成している中では「黒染源氏」しかありませんでした。
如何にサクラソウの品種が多いかが分りました。「新里」も出て来ませんで残念!
小枝
サクラソウをご近所の奥さまから分けて頂き、育てていた時があり…。
まさかこのようにたくさんの種類があるとは知らず。とても勉強になりました。
長さん
お宅にあるサクラソウの中で、登場したのは黒染源氏(墨染源氏の誤記?)だけしかありませんでしたか。「サクラソウの会」に登録してある品種は300種程度ですが、未登録の品種がかなり多いのでしょうね。
長さん
筑波大学が保有している品種は314ですが、その数を遙かに上回る品種が流通しているようですよ。