3月28日に訪れた熱川バナナワニ園(HPはこちら)で見た花などの3回目です。
今回は第7号温室に入ります。ここには100種類近くの熱帯スイレンが収集されています。訪れた時期が良かったのか、これまでより多くの品種を見る事が出来ました。
方形に区切られた睡蓮池を入口側から見たところです
ミセス・エドワード・ホイテッカー
米国、ミズーリ植物園、1917年
ミロク
加藤宣幸、作出年不明
グリーンスモーク
米国、Martin E Randig、1965年
ディレクター G.T. ムーア
George H Pring、1941年
ニンファエア・イミュタビリス
原種、オーストラリア
ミスター・マーチン・ランディック
米国、ミズーリ植物園
ムーン・ビーム
Florida Aquatic Nursery、2002年
ピンク・レオパルデス
レオパルデスという青花品種のピンク版
ヒラリー
米国、ジョン・アーサー・ウッド、1990年
タンザナイト
Florida Aquatic Nursery)、2009年
ニンフェア・ギガンテア
オーストラリアの北部からニューギニアに分布する原種
葉や花の大きさは世界最大級と言われる
ブルズ・アイ
Florida Aquatic Nurseries)、2007年
花弁数が多いのが特徴で、70枚にもなるという
サシソーン
タイ国で作出された品種
ピンク ナン クワック
タイ国で作出された品種
アオボンボリ
掛川花鳥園で作出された
テッド・ウバー
学芸員さんによると、本物のテッド・ウバーとは似て非なるものだと
ダオ・ファー
タイ国、Slearmlarp Wasuwat)、1999年
次回も、熱帯スイレンの色々を紹介します。
(つづく)
17日は一日がかりとなる通院日なので、コメント欄を閉じています。
皆様のブログを訪問させて頂きますが、足跡が残せないのが残念です。