撮影から日にちが経ってしまいましたが、ご覧頂けると幸いです。
バニラ・プラニフォリアの花
ラン科バニラ属の蔓性植物。原産はメキシコ、中央アメリカといわれる
花は咲いてから萎むまで、およそ1日だという
こちらは開花間近なつぼみ
過去に撮った果実(カールしている)。左下は乾燥させた果実(香りがする)

クレロデンドルム・クアドリロクラレ
クマツヅラ科クサギ属の常緑低木。原産はフィリピン
花の咲き方から、ファイヤーワークス(花火)という英名がある
オオミレモン(大実檸檬)
ミカン科ミカン属の常緑低木。園芸品種。別名:レモン ‘ポンデローザ’
柚子の一種とレモンが自然交雑したものと言われている
花は普通のレモンより若干大きい感じ
実はまだ小さいが、普通のレモンの5倍くらいになる
ヒポエステス・アリスタタ
(ヒポエステス・アリスタータ)
キツネノマゴ科ヒポエステス属の常緑多年草。原産はアフリカ
別名:リボンブッシュ
カンキチク(寒忌竹)
タデ科カンキチク属の多年草。ソロモン諸島が原産。1属1種
茎は緑色・偏平で、節がある。夏に、節の部分から白い花が咲く
花が小さすぎて(径1~3mm)、上手く写せない(かなりトリミング)
以下は、定番展示です
コエビソウ(小海老草)
キツネノマゴ科コエビソウ属の常緑低木。メキシコ原産
ベニヒモノキ(紅紐の木)
トウダイグサ科エノキグサ属の常緑低木。原産はインド~マレー
左奥は、サルオガセモドキ(パイナップル科ハナアナナス属)
シコンノボタン属の一種
ノボタン科シコンノボタン属の常緑低木。ブラジル原産
多い少ないはあるものの、いつ行っても花が咲いている
ここからは、水生植物温室で見た花です
ガガブタ(鏡蓋)
ミツガシワ科アサザ属の水生多年草。日本では本州以西に分布
スイレンとの決定的違いは、水底の茎から伸びるのが葉柄でなく茎であること
屋外での花期は7~9月。花径は1.5cm。準絶滅危惧種(NT)
エイクホルニア・アズレア
ミズアオイ科ホテイアオイ属の多年草。原産はブラジルの亜熱帯地方
花はホテイアオイに似ているが、ホテイアオイと異なる点は、浮き袋が
細長いことや、花弁の縁に細かな鋸歯があるのが特徴。屋外での花期は7~9月
(つづく)
旅行中につき、コメント欄を閉じています。