今回はその2回目、イベント広場の続きからです。
イベント広場に面して建っているのはコミュニティセンターです
(デンマークのオーデンセ市フュン野外博物館を模したもの)

窓の外側に飾られたマンデビラ(サントリーのサンパラソル?)

館内に入ると、ささやかな「押し花アート」の作品展が開催中でした

以下は、展示された作品の一部(上2枚には2.2万円の値札が付いていました)
バイモユリ・アワ・アジサイ・ワスレナグサ・ハナオレガノなど

デルフィニウム、バイモユリ、コデマリ、ビオラ、ヒメツルソバなど

クリスマスローズ、ミニバラ、ムスカリ、フユシラズ、ビオラなど

アンデルセン童話より「イーダちゃんの花」

1枚目の画像にも写っている街灯のハンギング(ニチニチソウなど)

1枚目の画像の右端に写っている木に径3cm程の実が生っていて、
返り咲きの花が見られました。 スモモ(李)の木のようです



イベント広場から見えた風車です

風車の周りの花壇ではボランティアらしき方々が大勢で整備をされていたので、先に、風車の写真の右手にある「童話館」へ。
ここにはアンデルセンの部屋を再現したギャラリーやシアター、絵本の展示などがあります。
船橋市は、アンデルセン公園の建設など、童話作家アンデルセンの生涯と芸術を広めた功績により「第1回オーデンセ市国際アンデルセン賞」を受賞し、2000年4月2日、デンマーク王国マーグレー女王から賞が授与されました。このアンデルセン像は、その記念としてオーデンセ市から贈られたものです。
オ―デンセ市・アンデルセン公園内にあるアンデルセンの立像を複製したもの( デンマーク国内外で初めて複製化が許可された)。
2022年8月25日撮影。
(つづく)
この記事へのコメント
なおさん
デンマークの伝統的風車も本格的なるがゆえにメンテもタイヘンなことでしょう。動態保存というか、つかえるまま保つのは異国の地ではなおさら困難でしょうね。
福島布引高原の風車は現代的なものですから、風情はないですよね。
信徳
何時まで美しさを保つのでしょうか?
船橋市はオーデンセ市と姉妹都市では無いのですね。
色々付き合いが有るようですね。
無門
童話の世界に
輝くような作品を
残して行ってくれた
アンデルセン
不滅の光りですね
eko
押し花アートの作品、見事なものですね。色あせないで保存ができるのでしょうか?
粉ひき風車、本格的過ぎて修理が難しいとは大変ですね。
アンデルセン像や色々な花を見ながら、デンマーク気分を味わえる素敵な公園ですね。
イッシー
これは人気のスポットなのが分かりますね。
船橋ならそんなには遠くないんですが、都心抜けるのに混むからな~。
無名子
北欧風のコミュニティセンター、外観からして魅力的ですね。
マンデビラの奥の窓、マッチ売りの少女 かな。
押し花アート、「イーダちゃんの花」の様に童話に由来の作品なんでしょうか」、どれも力作そろいですね (^o^)
長さん
船橋市は1989年にデンマークのオーデンセ市と姉妹都市になった関係で、アンデルセン公園を作ることになったようです。
風車は2017年に修理したのですが、再修理の見込みはどうなんでしょうね。先方と交渉中なのではないかと思います。
長さん
押し花は良く乾燥したものを使っているようですから、色はあまり変わらないのではないでしょうか。
船橋市はオーデンセ市と1989年に姉妹都市になっています。その関係でアンデルセン公園を作ることになったようです。
長さん
船橋市にデンマークのオーデンセ市長が自治体のコンピューター利用に関する視察に来たことが、姉妹都市になるきっかけになりました。その後、この公園が作られることになったというわけです。
長さん
ここは姉妹としてあり、アンデルセンが住んでいたオーデンセ市をイメージして作られた公園です。
押し花アートは値段が付いているので、プロの作品のようです。
風車の部品一つでもデンマークの職人に作ってもらわなければならないので、時間が掛かるのでしょう。
コスモス
大人も子どもも楽しめるような所がいっぱい。
コミュニティエンターは、童話の世界に出てくるような可愛らしい色合いですね。
この押し花アート、素晴らしいですね。
綺麗な色が変わらないといいですが。
長さん
デンマークのオーデンセ市の公園はきっとこんなイメージなんでしょうね。
車だと首都高が問題ですね。我が家も都内を抜けて西に行くのはやはり大変です。
長さん
コミュニティセンター、外観はデンマーク風ですが、中は普通でした(笑)。
窓の切り絵ですね。そうかも知れません。
押し花アートはプロ作家の作品のようで、アンデルセンに関係するのは「イーダちゃんの花」だけでした。
長さん
ここは来場者人数の割には知名度がいまいちみたいです。でも、船橋では有名で、市民の利用は多いです。この日は、夏休みとあって、親子連れで賑わっていました。
アンデルセンは1800年代に確約した童話作家です他、コミュニティセンターは中世の建物というイメージでのようです。
押し花アートの素材は良く乾燥してあるので、多分色はあまり変わらないのでは、と思いますが。
ミキ
初めて知りました。
建物もアンデルセン像も童話の世界という趣ですね。
たとえ動かなくても、この風車は風格があります。
押し花アートもきれいですが、やはり街灯の
ハンギングの方が魅力的ですね。
つづき楽しみです。(^^♪
すーちん
暫しの間おとぎの世界に
引き込まれますね
ハンギングも素敵です
長さん
ここは集客数の割に知名度が低いですよね。それだけ、市民の皆さんの利用率が高いと言うことでしょうね。
船橋市が。アンデルセンが住んでいたオーデンセ市と姉妹都市になったことがきっかけでこの公園が出来ました。
長さん
アンデルセンが書いた童話の世界と言った方がよいでしょうね。
ハンギングの水遣りが大変そう。
降魔成道
長さん
オーデンセ市から視察団が来たのがきっかけで姉妹都市になり、その後、船橋市がオーデンセ市ではお馴染みのアンデルセンをテーマにした公園を作ることになったのです。
風車は本格的なデンマーク式で、材料も技術者もオーセンセ市から来ています。