オオセンナリやヒモゲイトウが咲いていました。毎年種を蒔いて、育てているようです。
シャラノキ(ナツツバキ)がまだ咲いていました。
オオセンナリ(大千成)
ナス科オオセンナリ属の一年草。ペルー原産。花期は7~9月
毒草で、蠅が嫌いな匂いを出すので、英名でシューフライプランツと呼ばれる
シューフライ(shoo-fly)シューは追いやるという意味
別名:センナリホオズキ(千成酸漿)、アップル・オブ・ペルー



オオセンナリの園芸品種に、 クロホオズキ(黒鬼灯・黒酸漿)がある
ヒモゲイトウ(紐鶏頭)
ヒユ科ヒユ属の一年草。原産は熱帯アメリカやアフリカ。花期は6~7月
別名:アマランサス、センネンコク(千年穀)、センニンコク(仙人穀)など
観賞用だが、古代から穀物とされており、葉も食用となる

黄色い部分は約

ナツツバキ(夏椿)
ツバキ科ナツツバキ属の落葉高木。日本(本州以南)、朝鮮半島に分布
別名:シャラノキ(娑羅樹。娑羅双樹とは別種)


ダリア
キク科ダリア属の多年草。鮮やかな紅い色ですが、品種は不明


LAユリ ‘セラダ’
ロンギフローラム系とアジアティック系の交配種
スカシユリより少し大きめの花が咲く


シモツケ(下野)
バラ科シモツケ属の落葉低木。別名:キシモツケ(木下野)


こちらは別の場所で咲いていた白花

シマトネリコ(漢字表記は不明)
モクセイ科トネリコ属の常緑~半落葉中高木。雌雄異株
原産は沖縄、台湾からインド。別名:タイワンシオジ

大きな木ですが、まだつぼみでした(雌株の両性花はこちら)

(つづく)
~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~
父の日プレゼントの山野草の寄せ植えで、5番目に咲いたのはカライトソウでした。
2022年6月26日撮影。
都合により、コメント欄を閉じています。
この記事へのコメント